有馬への道・平野を歩く(前編)


日ごとに季節が進むのを感じるこの頃、いかがお過ごしでしょうか。
こんにちは、山陽沿線歴史部の内膳正です。

平野

神戸三宮から神戸市バスで着いたのは平野

平清盛ゆかりの地

バス停の前の交差点には平清盛の像がありました。
ここ平野は平清盛が平安京から遷都した福原京の北側に位置し、清盛の別荘の「雪見御所」があったとされています。大河ドラマ放映時には平清盛ゆかりの地として多くの観光客で賑わったそうです。

有馬街道

交差点から六甲山地に向かって伸びるのは「有馬街道」こと国道428号線です。現代では北神急行電鉄や神戸電鉄、道路では新神戸トンネルや六甲トンネルが六甲山を越えて有馬へ通じていますが、かつて山奥にある有馬への道は限られていて、六甲山を越えるか、ここ平野か宝塚の生瀬を経由して六甲山を迂回するルートのいずれかでした。古い地図を見ると、平野から続く道は曲がりくねりながら深い山を越えて、山田川沿いの箕谷へと続いているのがわかります。

有馬街道旧道

交通量の多い国道にあまり街道の雰囲気はないのですが、街中に残る旧道に入ってみると、街道らしい景色が続きます。色づき始めた山々を目指して坂道を歩いていると、有馬へ向かう旅人になったような気分になりますね。

平清盛が福原を治める拠点となり、有馬への玄関口として栄えた平野、もう少し歩いてみたいと思います。

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