【祝】神戸電鉄開業90周年メモリアルトレインが出発!


神戸電鉄は1928(昭和3)年11月28日、湊川~有馬温泉間で営業を開始して今年で90周年。これを記念し往年の旧塗装を再現した「メモリアルトレイン」が5月19日(土)、デビューしました。この旧塗装車、2編成がデビュー。今回はスプリンググリーンとシルバーグレーのツートンカラー。もう一つ、オレンジとシルバーグレーのツートンカラーは7月ごろに登場するとのことです。

メモリアルトレインの出発式が行われる谷上駅には、すでに多くのファンがスタンバイ。この日は通常ダイヤではなく谷上~岡場間を臨時列車として往復したのですが、先着順の定員120名に400名以上が来られたそうで、まさに大盛況でした。グッズも多くが売り切れたそうです、商売繁盛、良いことです。

これがメモリアルトレイン。デ1150形の1151編成に施されました。この塗装は1960年代に、高性能車として登場したデ300形に塗られたオレンジとシルバーグレーに合わせ、当時の旧型車に塗られたものです。(それまでは茶色1色塗りでした。一部報道および神戸電鉄さま発表の「1950年代」は誤りです・・・。)む~パパ、このカラーはさすがに古すぎて白黒写真や模型で見たことがあるかな~という程度で、実物を見たことはありません。ポスターには「皆様、お久しぶりです。」とありましたが、「いや、はじめましてちゃうか。」とツッコミを入れてしまいました。
※実車はこの塗装になったことはありません。

90周年記念ヘッドマーク。マスコットキャラクター「しんちゃん」「てつくん」と共に。

車内には神戸電鉄90年の歴史を物語る写真が展示されています。

出発式もご覧のとおり、とても撮影できそうな雰囲気ではなかったので・・・。

谷上~花山間で臨時列車を狙ってみました。

あまり天気が良くないため、逆に写真はどうにでもなります。

岡場からの折り返し列車も撮影。

最後は北鈴蘭台~箕谷間で鈴蘭台へ回送されるメモリアルトレインを。

メモリアルトレインは5月20日(日)から一般運用に就いています。運行時刻は神戸電鉄ホームページで公開されています。

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春の阪急レールウェイフェスティバル2018


む~パパ、鉄道会社の工場公開はあちこち参戦していますが、実は阪急電車の正雀工場には行ったことがありません。今回「春の」レールウェイフェスティバルに訪問する機会を得て(事前申込・抽選制)、ようやくやって来ました。

が・・・、大雨・・・。昨年は阪急の「秋のフェスティバル」が台風で中止になっており、何となく天気に恵まれないお祭りではありますが・・・。

雨が止まないので建屋の中へ避難です。

広々とした工場では宝塚線用5100系が入場中。阪急電車は一度車体全体をペーパー掛けしてから修理に入るそうです。

車体部分が「阪急電車である」という以外は、まあどこの鉄道会社も似たようなものです。棚に並んでいるのはコンプレッサー(電動空気圧縮機)HB-2000ですね。山陽電車でもおなじみのパーツです。

こちらはMG(電動発電機)。山陽電車でも使われていますが、最近はかなりSIV(静止型インバータ)に置き換わっており、特に大出力のものはまもなく姿を消すと思われます。

台車枠。これは阪急電車の代名詞、S型ミンデン台車FS-369(FS-069)です。なにせ関西の模型店では「この台車(模型のパーツとして)を切らせては商売にならない」とまで言わしめる、まさに定番中の定番です(笑)。

この種の工場公開ではチビッコに大人気のミニ電車。さすが阪急。9300系です。

以前、宝塚ファミリーランドの電車館にあった展示物。「ミュージアム」に保存されています。む~パパが昔、今津線で乗った920系や1010系など、阪急電車の車内はこんな感じでした。

前頭部が保存されている阪急初の冷房車5200系。須磨浦公園行きの行先表示が懐かしいです。む~パパ撮影、活躍中の姿はこちら

当時の塗装は13回も塗り重ねられていたそうです。これがあの「阪急マルーン」を生んでいるのですね!現在はどうなっているのでしょう。

新京阪(現在の阪急京都線)デイ100と神戸線の名車920。前頭部だけではありますが、日本の鉄道史に残る名車たちです。

洗車体験など外でもイベントは盛りだくさんでしたが、雨には勝てずむ~パパ、ここまでで断念しました。

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【新神戸】布引の滝からフロインドリーブへ


む~さん一家、新緑の新神戸駅に降り立ちました。

竹中大工道具館です。

た~さんリクエストによる「ジブリの立体建造物展より」ですが、
詳細はのほほんくじらさんのページを見ていただくとして・・・。


新神戸駅の裏手を少し登ると「布引の滝」があります。「日本三大神滝」の一つと言います。(「日本三大名瀑」に入ることもあります。)こちらは雄滝。

新緑が目に染みます。良い季節になりました。

少し下流の雌滝には古い石造の取水堰が設置されています。

マイナスイオンを満喫したら、新神戸駅から少し南へ数分歩きます。

街角に現れたのは教会建築。旧神戸ユニオン教会で、1929(昭和4)年築。W.M.ヴォーリズが設計したもので国指定重要文化財に指定されています。現在は老舗ジャーマンベーカリー・フロインドリーブが買い取り、お店やカフェとして使用。

カフェの内部は教会そのもの。当時の姿をそのまま保っています。む~さん一家、16時30分過ぎと明らかに時間を外して行ったのですが、人気店とあって大勢のお客さまで賑わっていました。

パン屋さんですので、ここは手作り感あふれるサンドイッチを食べてみましょう。お値段は”そこそこ”しますが(笑)、とても美味しかったです。

甘いものに目がないた~さん、やっぱりパフェ食べますか!いちごをふんだんに使った贅沢な一品です。

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【鉄道模型】山陽電鉄3050系Nゲージ第2弾ついに発売!(その2)


前回ご紹介した山陽3050系Nゲージ第2弾のうち、もう一つ3050系アルミカー試作編成3066号のモデルをご紹介します。基本的には第1弾で発売されたアルミカー3072号の色替えとなる製品ですが、今回新しく追加された金型もあります。

3066号は1981(昭和56)年、我が国初の大型押出し形材を用いた新工法アルミカーの試作車として登場しました。アルミ製で登場したのは3066-3067の2両で、3号車の3508号は他の編成から来たもので、4号車の3638号は鋼鉄製でした。1984(昭和59)年になって3号車にアルミ製の3538号が製造され、現在は4両中3両がアルミカーとなっています。

4号車3638号。今のところ山陽電車で最後に製造された鋼鉄製車両です。前3両とは車体断面や窓形状が異なります。もちろん車内も全く違っています。

さて、模型を検証しましょう。基本的には前回発売の3072号をクリーム色に塗り替えたものです。前回発売時、連結器回りの欠き取りが黒塗装で一部のファンから不満が出ていました。3066号は3072号とは欠き取り形状が異なっており、こうしたバリエーション展開のため、あえて塗装表現としたことが分かります。

3066号(上)と3072号(下)。3066号は補助電源装置がMG仕様、3072号はSIV仕様となっており、床下機器の違いが再現されていますが、実物の3066号はこのたびSIVに換装されたため、模型発売時には3072号と同じ床下機器配置になってしまいました。

こちらは4号車3638号(上)。比較対象としては前回発売の3632号(下)となります。あまり話題になっていませんが、実は3638号のみ今回新規金型を使用したモデルで、3632号とは別の車体に仕上がっています。この面で見ても車外スピーカー形状が異なり、また車側灯が一つ多い(空気バネ台車のパンク表示灯・3632号は金属バネ台車なので付いていません。)ことがお分かりいただけるかと思います。

3638号(右)と3632号(左)。同じような顔をしていますが、ヘッドライトケースの幅が異なります。玩具ではないので、ここまで再現しないとファンは満足しませんね。

さてさて、しかしながら今回は金型流用した部分があるため実車とは異なる部分も見受けられます。

3066号。模型は3072号の車体を流用しているため乗務員扉下のくつ擦りが小さいままです。

実物はアルミカーのうち3066号だけこのように大きなくつ摺りとなっています。
(写真提供:山陽電気鉄道)

あと一つ。

3号車3538号。妻面窓ガラスですが、左側に保護棒(車内側)が再現されています。

やや大げさな表現ですが、この写真に見られるものです。実はこの保護棒、む~パパの記憶が確かならば1983(昭和58)年製の3072号・3100号を最後に廃止されたようです。従って3066・3067号には付いているのですが、3538号には付いていないのです。
(写真提供:山陽電気鉄道)

3538号。このとおり。実は3066・3067号とは車体裾形状も異なるのですが、それは実車の解説になりますので、今回はこの辺で・・・。
(写真提供:山陽電気鉄道)

とまあ、こんな些細な違いが気になるくらい、模型は良く出来ています。大人気の旧塗装は発売直後から入手難ですが、こちら3066号はまだ模型店に並んでいるようです。

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【篠山】旧垂水警察署の建物に出会う!


現在学が丘にある垂水警察署。以前は垂水駅の浜側、国道2号線沿いにありました。その頃の写真を撮っていないのですが、いわゆる洋館で「異人館警察」などと呼ばれていました。市民に惜しまれつつ1986(昭和61)年に取り壊されたのですが・・・、丹波篠山に移築され現存するというので、む~さん一家、遠征です。

さすがに電車で来るというわけにもいかず、今回はクルマです・・・。「お菓子の里 丹波」写真は本館。この裏手に庭園が広がっています。

これが旧兵庫県垂水警察署の建物。元々警察署ではなく、船成金であった四本萬二という人の別荘として1917(大正6)年に建てられたとか。洋館ではありますが、よく考えると「異人館」ではないですね。その後所有者は三菱電機に移ったそうですが、1948(昭和23)年に神戸市が買い取って警察署にしたそうです。

正面玄関。「舞子ホテル」とよく似た雰囲気だと思いませんか?
舞子ホテルは日下部汽船のオーナー日下部久太郎の別邸として1919(大正8)年に建てられたもの。時期的にも地理的にも、そして建てた人が船会社のオーナーという共通点がありますね。

お菓子の里丹波では「ミオール館」という名で、喫茶やティーカップの展示などがあるおしゃれな施設となっています。移築に当たっては原型へ戻す努力もなされたそうです。

ステンドグラスも当時のまま。警察署として使われていた時代のほうが信じられませんが、む~パパ、そう言えば警察署時代、中に入った記憶はありません。

裏側から。池に面しています。元々はこちらが海に面しており、海神社の鳥居が隣にありました。現在の風景に溶け込み過ぎて、とても垂水に建っていたものとは思えなくなっていますね。

本館から「ミオール館」などが建つ庭に面した「旬彩料理と甘味 さくら」で昼食。
美味しそうなものがたくさんあったのですが、

さくら寿司弁当と、

山芋のせ牛照り焼き丼をチョイス。

美味しゅうございました。


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【須磨浦公園】満月と敦盛桜


このところの暖かさで一気に満開になった桜。む~さん一家、今年も揃って敦盛桜に行ってきました。

敦盛橋へ向かう坂道。

ふと後ろを振り返ると、桜色の満月が。

大勢の人が桜と満月のコラボレーションに見とれています。

こんな感じで、いかがでしょう?

「敦盛大門」を抜け、メイン会場へ!

見事に満開の桜です。

圧巻です。

テーブルマッピング「春咲くテーブル」

「デジタル・メモリアル・スポット」裏側からシルエットで撮ってみました。

「桜のじゅうたん」

「七色戻り橋」

「桜吹雪に敦盛参上」

須磨浦公園駅。好天と満開が重なり、多くのお客さまで大賑わいでした。


敦盛桜「夜桜ライトアップ」は4月8日(日)まで開催です。クリックにもご協力を!
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【山陽バス】2018バスフェスタ【神姫バス】


3/24・25の両日、イオンモール神戸北で神姫バス・山陽バス共同の「バスフェスタ」が開催されました。ちょっと山陽沿線からは離れているのですが、山陽バスからは「6000系塗装」の車両が参加していました。

む~パパ、24日に行ったのでスカイバス見ていません・・・。

山陽バスはチョロQなどのグッズと懐かしい写真を販売。懐かしいいすゞBUや路線バスでは近隣で並ぶもののない豪華仕様のCQA、山陽バスの代名詞と言われた三菱ふそうセミデッカー、「ひこずり」を呼ばれたエアロクイーンWの写真など盛りだくさんです。

駐車場に並ぶバスたち。
山陽バスは6000系カラーのエアロスターが出場。

今回が最後のお披露目となる神姫バスのワンロマ車。む~パパにとってはパノラマデッカを改造したワンマンバス、路線バスシャーシに観光顔を付けた車両に強い印象があり、このようなエアロスターはつい最近登場した「新車」のように思っていましたが、もう引退とは・・・。年も取るわけです。(撮影には、やはり扉は閉めていただきたかったかな、と・・・。)

む~パパ的にはこういうのがワンロマかな、と思うわけですが・・・。(2006年撮影)
今回の目玉。連接バスの増備車、メルセデス・ベンツの「シターロ」です。バスは電車のように多数連結できないので輸送力に限界がありますが、この連接バスは1両でたくさんのお客さまを運ぶことができ、海外では普通に見ることができます。ただ、日本ではどこでも好きなところを走って良いわけではありません。

日本製のバスには見られない伸びやかなスタイルが何ともカッコ良いです。

神姫バスの教習車。西日本車体のなかなか好ましいスタイルのワンステップ車ですが、神姫バスには2両しか導入されず、1両は教習車、もう1両は特定輸送車となり、路線バスとして見ることは出来なくなっています。

広々としたところで展示されていましたので、ゆっくり見ることが出来ました。クリックにもご協力を。
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「市電を愛好した人たちの思い出の鉄道写真展」と5000系リフレッシュ車・和田岬線(後編)


さて喫茶「パープレイ」を後にしたむ~さん一家、東へ向かいます。ほどなく川崎重工の兵庫工場が。多くの鉄道車両が産声を上げる日本でも有数の車両工場。JR兵庫駅へ向かう出荷口に山陽電車の車両がスタンバイしていました。(敷地外から撮影しました。)

トラックに据え付けられたのは新車ではなく、山陽電車の5000系ですが・・・、前面や側面の帯のデザインや太さが変わっていますね。

拡大してみました。「5702」号ですが、これは元5004号。モーターが外された模様。側窓が5030系などと同じ中央の広いタイプに変わっています。ヘッドライトもLEDになりコンプレッサーも交流サイクロン式になっているようです。戸袋部分に6000系に似た飾りが付き、ずいぶん派手になっていますね。

2両目は「5802」号。元5005号です。恐らく添加励磁制御を止めVVVF化されていると思われますが、写真に写っている部分は茶色で元のままのような・・・。ブレーキや空調関係の部品のようです。

ここで工場をのぞいていると、踏切の音がし始めました。どうやら和田岬線の列車が来るようです。そう言えば付近にはカメラを持った「撮り鉄」さんがちらほら。

やって来ました。和田岬線の列車。103系です。

兵庫駅へ向かう和田岬線の103系。実は3月17日限りで阪和線(羽衣支線)より姿を消したため、ブルーの車体をまとう103系はとうとう和田岬線の6両だけとなったのです。山陽3000系と同じ年に登場し、3500両以上が製造され(日本最多)都市圏輸送を支えた103系も大きな改造をされていない原形車はここ和田岬線と奈良線(こちらはうぐいす色です)で最後の活躍をするだけとなりました。ひとつの時代がここでもまた終わろうとしています。

山陽5000系リフレッシュ車。登場が楽しみですね!クリックにもご協力を。
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「市電を愛好した人たちの思い出の鉄道写真展」と5000系リフレッシュ車・和田岬線(前編)


神戸市営地下鉄海岸線苅藻駅から北へ入った住宅地にある喫茶店「パープレイ」。

ここで、ささやかな展覧会が開かれています。その名も「市電を愛好した人たちの思い出の鉄道写真展」。(ギャラリーではありません。あくまで喫茶店です。)

神戸市電の絵画で有名な松本ゆうじ氏の作品と同好の方々による懐かしい写真が展示されています。

左側。昭和43年頃の阪急三宮駅。惜しくも震災で全壊しましたが、神戸の顔として長年三宮にそびえていたもの。市電は600形。市バスは呉羽車体の三菱車らしいですが・・・。右側も写真にように見えますが絵です。アクリル絵具を使っているとのこと。市電だけでなくバスや自動車も車種が判別できるほど細部まで描かれています。素晴らしい!下にあるのは・・・。

山陽2000系ロマンスカー!神戸高速鉄道開通まで路面を走っていた姿。やはり山陽電車と言えばこのカラーリング。優しい黄色味かかった上半分のクリームと濃紺の下半色。どこにでもありそうで、どこにもない山陽電車だけの独特のカラーリングでした。

古くからのファンによる神戸市電の写真もたくさん。当時とすっかり変わった場所、今も変わらぬ場所など50年前の神戸市内の様子が写真で記録されています。


3月27日まで開かれています(水曜定休)。クリックにもご協力を。
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【鉄道模型】山陽電鉄3050系Nゲージ第2弾ついに発売!(その1)


発売が大きく遅れ、一部の店舗では予約取消しになったという話まで出た山陽電鉄3050系の鉄道模型Nゲージモデル第2弾が3月2日、突然発売となりました。今回のモデルは前回発売の3050系鋼製車新塗装およびアルミカーの仕様変更とも言えるものですが、そこは製造したマイクロエース社、単なる色違いではありません。今回は前回モデルとの違いを徹底的に検証してみましょう。

左から今回発売の旧塗装3050・前回発売3054・今回発売3066・前回発売3072。模型に恵まれなかったひと昔前の山陽電車を思えば、何と贅沢なことでしょう!感動です。

今回の「本命」。発売前から話題になっていた旧塗装の3050号。待ち望んでいたファンも多いことでしょう。

今回はこの旧塗装3050号と前回発売現塗装の3054号の模型を比較してみましょう。

前面。ライトケースは中まで車体色。当時ライトケースにガラスがはまっていませんでした。まずまずうまく表現されていると思います。細かいところですが、ワイパーの色が違います。

先頭車の屋根。旧塗装のほうはクーラー脇の通風器(ベンチレーター)が撤去前の姿となっています。また旧塗装は前頭部の列車無線アンテナの横に信号炎管ケースが表現されています。これは現在でも一部に残っている車両がありますが、3054号は撤去されています。

2号車の屋根。ここが単なる色違いではない強いこだわりを感じる部分。新塗装では現在見られるヒューズボックスや避雷器が付いていますが、旧塗装では登場時の姿を完全再現!避雷器隣のヒューズ箱は現在撤去されており、新塗装の模型では撤去跡が再現されていますが、旧塗装では堂々と載っています。

再現した時代の差により屋根上に違いがあることが分かります。いかがですか?
(左:登場時 右:現在)

モーター部分を覆うため、どうしても変な空間が出来てしまうカバーですが、今回不要な部分は黒塗装され、リアルになりました。

旧塗装は側窓に保護棒が再現されています。そうですね~。欲を言えば今回の旧塗装、側面の車番がやや低いです。もう少し上について入れば完璧。また、中扉の下についている▽印が赤いですが旧塗装時代は白かったんですよね~。ここは目をつぶりましょう。うまく写真が撮れなかったのですが、旧塗装のほうは車内のシートが緑色なんですよ~。

旧塗装に付属するシール。今は見られない白地の懐かしい行先幕、「=急=(ヒゲ急)」もありますね!

発売されて1週間も経っていませんが、すでに売切れ続出とか。特に旧塗装は入手難になりつつあるそうで。クリックにもご協力願います。
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