6000系の新車6017号が今月から営業運行を始めました。最近ウォーキングにハマっていたむ~パパですが、久々に「撮り鉄」行動に出発。
思ったほどうまく撮れなかったので、この列車を追いかけ西へ。
6017号はこの日姫路に到着後飾磨車庫に入庫してしまったとのことで、む~パパが撮れたのはこれだけでした。その後は3619号を狙います。
歩いたり写真を撮ったりするのが楽しい季節になりましたね。
6000系の新車6017号が今月から営業運行を始めました。最近ウォーキングにハマっていたむ~パパですが、久々に「撮り鉄」行動に出発。
思ったほどうまく撮れなかったので、この列車を追いかけ西へ。
6017号はこの日姫路に到着後飾磨車庫に入庫してしまったとのことで、む~パパが撮れたのはこれだけでした。その後は3619号を狙います。
歩いたり写真を撮ったりするのが楽しい季節になりましたね。
今回増備された6000系のうち、4両編成で登場した6014号が3両編成より少し遅れて4月17日より営業運転に投入されました。またまた、下回りが汚れてしまう前に出動です。
6000系の4両編成としては5本目となる6014号。乗車していないので何とも言えませんが、少なくとも外見は6013号までの編成と変わりないようです。(月見山~須磨寺間)
3072号とともに「さくら」ヘッドマークが未だに付いている5020号。この場所は4両編成までの撮影地ですので、6両編成が来ると最後尾まで入りません。(月見山~須磨寺間)
何の工夫もないのですが、天気も良かったのでいつもの西二見駅へ。ところが急に天候が悪化し雨どころか強風も吹きまくる荒天に。雨に濡れながらもとりあえず撮影。(西二見~播磨町間)
雨の中撮るほど切羽詰まってはいないのですが・・・。4両編成は他の編成と連結する必要がないため、前後とも幌枠のないすっきりした顔をしています。(西二見駅)
仕方ないので、撮影を切り上げ遅いお昼ご飯を食べていたら、先ほどまでの天候が信じられない快晴になったため、再出動。
午後順光で失敗しない撮影地へ。また「さくら」ヘッドマークの5020号がやって来ました。こちらは電柱が入りますが(こればかりは仕方ないですが)6両編成がきれいに撮れます。(林崎松江海岸~藤江間)
ところが、6014号通過直前に再び雲が・・・。
新車をきれいなうちに記録したいというだけですので、晴れでないといけないということはありませんが、少々がっかり。(林崎松江海岸~藤江間)
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4月10日に営業開始した6015号・6016号両編成のうち、夜から営業開始したため撮るのをあきらめた6015号を翌11日、撮影に出掛けました。
時刻はまだ6時前。藤江~中八木間の谷八木踏切にやって来ました。よく考えれば6015号、日が昇って明るくなった時にもう一度回送列車で通るので、この角度なら後で撮りに来れば良かったわけですが、起き抜けなので頭が働いていません。おまけに線路に日が当たっていません。もちろんこんな時刻に撮影に来ている人もいません。
6時を過ぎるとようやく日が当たって来ました。何とか撮れそうです。
む~パパが初めて捕らえた6015号。今回6015・6016の3両編成2本ですが、他の編成にならい6両編成とする際、偶数編成が大阪寄り、奇数編成が姫路寄りとなるようです。この6015号、中間に組めるよう幌枠や外幌用の取付台などが大阪寄りに設備されています。この2編成を6両編成にするときは6016-6015となるのでしょうか・・・?それにしても新車特有の美しさです。
さてさて、その後は須磨寺に移動、薬師踏切東方の撮影地で。朝早いので影が多くなりますが、こればかりは仕方ありません。
下り列車を同じ撮影地から。3050形アルミカー。ニューアルミカーと呼ばれたこの編成も今年でデビュー40周年。小学校の窓から見た衝撃の「白い新車」からもう40年、む~パパもすっかりオッサンです。目にも鮮やかな新緑が車体に反射していました。
この日最後の運用。これを最初の藤江で撮れば良かったのですが・・・。東垂水踏切からあえて逆光を活かして撮ってみました。幌枠の無いすっきりした顔をしています。
4連の6014号は少し遅れて営業運転を開始しています。クリックにもご協力を!
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毎年増備が進む6000系。今年はすでに6014・6015・6016の3編成が東二見に搬入され、試運転でその姿を見るようになりました。このうち3両編成の6015・6016編成については4月10日から営業運転に投入されました。
む~パパ、む~さんと共に久々の出動です。
素晴らしい天気に恵まれ、これは写真を撮らずしてなんとする!という日和でした。む~さん、む~パパと手分けして江井ヶ島駅で待機します。
この日は旧標準色3030号が下って来たり、6000系の4両編成が来たりと「当たり」の予感。(2021.4.10 江井ヶ島東踏切)
江井ヶ島駅を後にする3030号。懐かしい旧標準色も5月末で見納めとなるのでしょうか。
さて、東二見車庫を出庫した6016号の初営業列車が上って来るという時、下り普通列車が接近してきました。
やって来たのは「さくら」ヘッドマークを付けた3072号。
正直、カブるのではないかとヒヤヒヤもの・・・。
6016号の初営業列車が江井ヶ島駅に進入。新車ならではのピカピカの輝きが美しいです。入駅シーンはむ~パパが押さえました。
江井ヶ島駅を後にする6016号はむ~さんが撮影。まったく汚れていない姿が見られるのは本当に少しの間だけですから、非常に貴重な記録となりました。
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コロナウイルス感染拡大のため、長らく休止しておりました「楽しいむ~さん一家」。今月より再開します。今後ともよろしくお願いいたします。
今年度に入り、新車6013号が4両編成で登場しました。む~パパ、とにかく一番最初にパンタグラフが汚れてしまうので、それまでに撮影したいと思っていたのですが、運悪く週末は雨続き。ようやく予報が外れて晴れたこの日曜日に出撃しました。
天井が綺麗なのは新車のうちだけですので、上から撮ってみました。クーラー脇のランボードには足を引っ掛けないよう、2次車(6002)以降、黄色の縁取りがなされています。新車のうちは目立ちますね。(2020.7.5 東二見~西二見間)
4両編成ですので3号車に6500形が入っています。屋根は6300形からパンタグラフを省略しただけ。パンタ台やヒューズボックス台が付き配管も通っています。にぎやかで見た目は面白いですが、模型製作者泣かせでもあります。(2020.7.5 東二見~西二見間)
さて、折返し列車を手っ取り早く播磨町で狙います。
建て替えが進むアングル柱。1923(大正12)年、神戸姫路電気鉄道開業時から立っている歴史の生き証人ではありますが、コンクリート柱への更新が進んでいます。せっかくなので今回はアングル柱区間で撮りましょう。(2020.7.5 播磨町~別府間)
練習台になってくれたのは6008号の6両編成直通特急。だいぶん汚れてますね~。毎日大阪と姫路を行き来している働き者ですから。(2020.7.5 播磨町~別府間)
6013号がやって来ました。さすがにピカピカです。(2020.7.5 播磨町~別府間)
パンタグラフ。少し汚れていますが、まあ及第点でしょう。まだ新車の輝きです。
姫路側を後追いで。(2020.7.5 播磨町~別府間)
何もかも新車の美しさを保っているのはほんの一時期。記録するなら今がチャンスです。
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この4月末日より3編成が走り始め、5編成になった新車6000系。
6000~6004までの5本が揃い踏み。(2017.5.12 東二見車庫 写真:山陽電気鉄道)
6002と6003は2本つないで6両編成となったため、現在は3両編成3本、6両編成1本が活躍中です。
これで終わりではありません。このほど今年度の新車としてまた3編成が登場しました!
(写真:山陽電気鉄道)
11月に搬入された6005号・6006号・6007号。12月に入り試運転も済ませ、あとは営業運転を待つばかり。外観は今までの6000系と同じです。
それでは今回の3編成をご紹介しましょう。
6005号1号車6005。神戸・大阪寄りの先頭車で、モーター・制御器などを搭載しています。6両編成時は中間に組み込まれる仕様のため、前面に幌枠や電気連結栓があります。
6005号2号車6305。中間車でモーターのない付随車となります。パンタグラフ・補助電源装置(SIV)などを搭載しています。
6005号3号車6105。姫路・網干寄りの先頭車でモーター・制御器を搭載。車体の向き以外は1号車と同じ機器です。6105号は6両編成時先頭車となるため幌枠が無く、また阪神線用の列車選別装置が運転台直下に付いています。
6006号1号車6006。神戸・大阪寄り先頭車。6両編成時先頭車となるため、幌枠や電気連結栓が無く、すっきりした顔立ちです。
6006号2号車6306。中間車です。6305号と同一です。
6006号3号車6106。姫路・網干寄り先頭車。6両編成時は中間車となります。
6007号1号車6007。6005号と同一の神戸・姫路寄り先頭車。
6007号2号車6307。6305・6306と同一の中間車。
6007号3号車6107。6105と同一の姫路・網干寄り先頭車。
今回も前回と同じく6両編成となった際、偶数番号の編成が大阪寄り、奇数番号の編成が姫路寄りに連結される仕様となっています。
まもなく営業運転を開始するものと思われます。これで6000系は8編成(6両編成があるので実際は7編成ですが)となり、活躍する姿を見る機会がぐっと増えますね!
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雲一つない秋晴れの下、「山陽鉄道フェスティバル2015」が開催されました。
今年の目玉は何と言っても3000号(右端)のお顔に付いている赤帯が細くなったこと。む~パパが子供の頃はこの顔でした。とは言ってもこんなにピカピカ光っている姿は見たことがないわけですが(笑)。登場時は方向幕が無く貫通扉に車番が入っていましたが、さすがにむ~パパ、その頃は知りません。やはり図鑑や当時の子供向け「私鉄特急」みたいな本に登場するのは方向幕付きの顔であり、多くのファンにとって最も馴染み深い姿であると言えるでしょう。
ところが、目玉はもう一つあったのです。
それは「関西最大級・私鉄だけのHOゲージ鉄道模型運転会」会場でした。
山陽電車をはじめ阪神・近鉄・阪急・神鉄・大阪市・神戸市の車両で埋め尽くされた会場。そのほとんど全てが紙や木による手作り作品とのこと。年々車両数も増えて行き、今年は300両に迫る勢いです。
今年の新作。山陽200形の流線型3扉車。現役末期の姿を再現。なかなか魅力的なデザインの小型車両です。ちなみに東二見車両工場の正門すぐのところに保存されているのは、同型ですが2扉のものです。
そして、今回の真打ちは!
おおっ!!6000系じゃないですか!実物が登場する前に走ってしまう、まさに模型ならでは。そう言えば数年前、近鉄「しまかぜ」も実車より前に東二見でデビューを果たしていましたが・・・。
にしても、素晴らしい出来!
「おまけ」です。
今日ちょっと川崎重工まで行って来ました。6000系、完成間近のようですね!早く山陽沿線でその姿を見たいものです。(公道から撮影しています。)
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