神戸電鉄の起点、湊川駅。そこはNHK「ブラタモリ」でも紹介された兵庫と神戸の境界線でもありました。今回は少し周辺を歩いてみましょう。
「人工衛星饅頭」は今川焼の一種ですが、現在でも100円なのは良心的価格というべきでしょう。なかなかの人気のようで行列が出来ていました。
付替え工事によりルートの変わった湊川(新湊川)。次回は元々のルート上に開けた商店街を散策します。
神戸電鉄の起点、湊川駅。そこはNHK「ブラタモリ」でも紹介された兵庫と神戸の境界線でもありました。今回は少し周辺を歩いてみましょう。
「人工衛星饅頭」は今川焼の一種ですが、現在でも100円なのは良心的価格というべきでしょう。なかなかの人気のようで行列が出来ていました。
付替え工事によりルートの変わった湊川(新湊川)。次回は元々のルート上に開けた商店街を散策します。
む~パパ、ネットに載っていた記事を確かめに神戸三宮にやって来ました。
ここに1945(昭和20)年のアメリカ軍による空襲の痕跡が多く残っているということで、む~パパ、上を見上げてみますと・・・。
神戸市ホームページにある「写真から見る戦災」によると、No.16に戦災を受けたホーム上屋が写っており、全焼している様が見て取れます。
→ 2度にわたる大空襲で焼けた阪急ビル
こうした戦争遺構は急速に姿を消しつつありますが、身近なところにまだ残っているものですね。平和のありがたさが身に染みます。
む~パパ高校生の頃、NHKで「匂いガラス」なるドラマ(唐十郎作 1986年放映)を見て、安治川トンネルという川底を通るトンネルの存在を初めて知ったのです・・・。とは言え、実はそのまま30年以上忘れてたのが最近、大阪市営渡船を回ったりした関係でふと思い出し、ちょっと周辺を歩いてみました。
水都と呼ばれる大阪。安治川は市内南西部にある多くの河川の一つで、水運が盛んなため架橋出来なかったことから市内の他の河川と同様、渡船が行き来していました。安治川の場合、多数の船が航行するため渡船も危険ということで、代替手段としてトンネルが設けられました。完成は1944(昭和19)年。空襲にも耐え現在も多くの人々に利用されています。
事前申込み無しの開催となった「山陽鉄道フェスティバル2023(10月28日)」。昨年は無かった鉄道模型コーナーが4年ぶりに復活しました。
今からちょうど20年前、2003年の山陽鉄道フェスティバル。3000系現塗装が初登場。アルミカーと合わせ現行車両が3編成となりました。会場は現在機械室となっている1階会議室でした。(2003.10.19)
みんなで鉄道模型を走らせるのは「運転会」が正しいと思います。「走行会」という表記がありますが、模型鉄歴の長いむ~パパは実際聞いたことのない単語(恐らくカワサキワールドが初出かな、と。神戸以外では恐らく通用しないと思われます。)なので、この原稿では「運転会」表記を採用させていただきました。