リニューアル工事で「ホワイトエンジェル」となった3072号。今回は車内など細部に迫ってみましょう。(その1はこちら)
今後、同じ仕様で他のアルミカーに波及していくのか、注目されるところですね。
かねてより内装を中心とするリニューアル工事を受けていた3072号がこのほど完成し、試運転を経て先月末より営業運転を開始しています。久しぶりの大きな話題にむ~パパ、早速取材してきました。
加古川橋梁で1両ずつサイドビューを狙ってみました。
それでは次回、車内を見てみることにします。
毎年増備が進む6000系。今年はすでに6014・6015・6016の3編成が東二見に搬入され、試運転でその姿を見るようになりました。このうち3両編成の6015・6016編成については4月10日から営業運転に投入されました。
む~パパ、む~さんと共に久々の出動です。
素晴らしい天気に恵まれ、これは写真を撮らずしてなんとする!という日和でした。む~さん、む~パパと手分けして江井ヶ島駅で待機します。
この日は旧標準色3030号が下って来たり、6000系の4両編成が来たりと「当たり」の予感。(2021.4.10 江井ヶ島東踏切)
江井ヶ島駅を後にする3030号。懐かしい旧標準色も5月末で見納めとなるのでしょうか。
さて、東二見車庫を出庫した6016号の初営業列車が上って来るという時、下り普通列車が接近してきました。
やって来たのは「さくら」ヘッドマークを付けた3072号。
正直、カブるのではないかとヒヤヒヤもの・・・。
6016号の初営業列車が江井ヶ島駅に進入。新車ならではのピカピカの輝きが美しいです。入駅シーンはむ~パパが押さえました。
江井ヶ島駅を後にする6016号はむ~さんが撮影。まったく汚れていない姿が見られるのは本当に少しの間だけですから、非常に貴重な記録となりました。
とうとう6000系も17編成に。クリックにもご協力を!
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