一気に後編としたかったのですが、手戻りがあったので少し時間がかかっています。毎日作業をしているわけではないのでお許しを・・・。
前編はこちら → トミカを塗り替えて山陽タクシーを作る(前編)
と、ここまで来たのは良いのですが、どうもサーフェイサーだけでは下地処理が十分でなかったようで、作業中にあちこち塗装が下地ごとはがれる事象が相次いだため、一旦作業を中断し塗装を全部はがして最初からやり直すこととしました。次回はここまでやり直してから続きを書こうと思います。もうしばらくお待ちください。
一気に後編としたかったのですが、手戻りがあったので少し時間がかかっています。毎日作業をしているわけではないのでお許しを・・・。
前編はこちら → トミカを塗り替えて山陽タクシーを作る(前編)
と、ここまで来たのは良いのですが、どうもサーフェイサーだけでは下地処理が十分でなかったようで、作業中にあちこち塗装が下地ごとはがれる事象が相次いだため、一旦作業を中断し塗装を全部はがして最初からやり直すこととしました。次回はここまでやり直してから続きを書こうと思います。もうしばらくお待ちください。
最近、かつて派手なカラーリングが魅力だった東京のタクシーが黒や濃紺になっていくのを残念に思っているむ~パパではありますが、よく考えると山陽タクシーのような「私鉄系伝統カラー」をまとったタクシーって意外に少ないのでは?とふと思い、今まで撮りためたタクシーの写真を掘り返してみました。
こう見ると私鉄系伝統カラーは意外に少ないことが分かります。む~パパとて全国くまなく行脚したわけではないので、ここには紹介し切れていない私鉄系伝統カラーがまだまだあるかも知れません。情報がありましたらお寄せください。
今回は子供たちに人気の「トミカ」を塗り替えて山陽タクシーを作ってみようと思います。トミカの塗り替えについては他のホームページやブログ等も参考にしています。模型を取り扱う方にとっては手元にあるであろう道具や溶剤等を使用していますが、改造される場合はあくまで個人の責任でお願いします。
塗装の前に、下地塗料のサーフェイサーを吹き付けます。ペーパー掛けして何度か吹きたいところですが、車体の細かい彫刻が消えてしまいそうなので、今回はボンネットやトランク、屋根部分だけ細かい耐水ペーパーで平滑にして軽く2回目を吹いているだけです。
以下、続きます。
今年もたくさんのみなさまに「楽しいむ~さん一家」を訪れていただき、まことにありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。
む~パパ、以前に古い山陽バスのネガを入手していまして、これをデジタル化したいと思っていたのですが、このほど少し道筋が付いたこともあり写真を一部公開します。
※これらの写真は山陽電気鉄道ではなく個人蔵です。商用利用はご遠慮ください。
謎に満ちた山陽バスの世界。少しずつ解き明かしていきましょう。
9月20日は「バスの日」。何か面白い題材はないものかと資料を漁っていましたが、見つけました!かつてこんな大変珍しい車両が山陽バスにいました。
ちなみに4406号のようなキュービックの下回りを持つ旧車体の車両は、西日本では山陽バスにいた1両だけで、東日本では京浜急行電鉄にそこそこ在籍していましたが、自家用を入れても全国で50~60台程度しか存在していなかったのではないかと言われています。今ほどバスマニアが存在していなかった当時でも、非常に珍しいので譲ってほしいという申し出があったくらいで、現在だと多くのファンが撮影に来ていたのではないかと思われる車両でした。1997年のワンマン化までには姿を消しています。その後は残念ながらスクラップになったそうです・・・。
かねてより内装を中心とするリニューアル工事を受けていた3072号がこのほど完成し、試運転を経て先月末より営業運転を開始しています。久しぶりの大きな話題にむ~パパ、早速取材してきました。
加古川橋梁で1両ずつサイドビューを狙ってみました。
それでは次回、車内を見てみることにします。
ある日のむ~パパ、とある山中をドライブしていたところ、突然前方に・・・。
そのポイントは後面に付く「乗降中」ランプ。これはオージ製ですね。
こちら、1999年式の1989号。「乗降中」表示灯は1998年式のワンステップバス(1885・1886・2813・2814・3844・3845)以降に投入された車両へ設置されました。当初はこの写真のような縦長で厚みのあるゴールドキング製?が採用されていました。(1999年 学園都市駅)
この後、方向幕はLED表示に変更されます。シンボルマーク変更後、1995号の姿。すでに入口は後ろに統一されていますが、「入口」「出口」表示はプレート式のままですね。いつの間にか広告枠が取り外されています。(2007.12.29 垂水営業所)
1993号。山陽バス発足後の姿。「入口」「出口」プレートが外され、ステッカーに変わっています。関西人には見慣れた前後扉のバス。山陽バスに投入されたのはこの3両が最後となりました。
(2011.6.19 学園都市駅)
今回発見した元山陽バスは、最後の前後扉車3両のうちの1両と思われます。山陽バスの車両は引退後第2の職場を求めて各地へ散っていますので、旅先で機会があれば会いに行きたいと思います。
垂水駅高架下にあったバスターミナル。好評だったので続編として内部風景をご紹介します。懐かしいと思われる方も多いことでしょう。撮影は新ターミナル移転直前の2002(平成14)年1月です。
(その1はこちら)
懐かしい高架下のバスのりば。遠い記憶のかなたになってしまいましたが、まだまだ覚えられている方も多いのではないかと思います。
山陽バスといえば、山陽電車垂水駅の高架下から出発していくイメージが強かったむ~パパ。先日世間話をしていて、周囲は「そんなん知らん」という人間が大多数だという事実を知らされ大きなショックを受けています。思えば今の垂水駅西口ターミナル開設が2002(平成14年)2月だといいますから、21年も前のお話。知らない人がいても不思議ではありません。いや~、そんなものなのですね~。
思えばバス・タクシーとも当時の車両は全て入れ替わり、時代が変わったことを実感します。
山陽タクシーにEV(電気自動車)タクシー「日産リーフ」が登場し話題となっていますが、このほど最終完成形となったこともありホームページでも公表されました。
EV(電気自動車)タクシーの運行を開始しました。 | 山陽タクシー (sanyo-taxi.jp)
本当の姿に「変身」したのです。その作業を取材しましたのでご紹介しましょう。(協力:山陽タクシー)