最近、かつて派手なカラーリングが魅力だった東京のタクシーが黒や濃紺になっていくのを残念に思っているむ~パパではありますが、よく考えると山陽タクシーのような「私鉄系伝統カラー」をまとったタクシーって意外に少ないのでは?とふと思い、今まで撮りためたタクシーの写真を掘り返してみました。
こう見ると私鉄系伝統カラーは意外に少ないことが分かります。む~パパとて全国くまなく行脚したわけではないので、ここには紹介し切れていない私鉄系伝統カラーがまだまだあるかも知れません。情報がありましたらお寄せください。
最近、かつて派手なカラーリングが魅力だった東京のタクシーが黒や濃紺になっていくのを残念に思っているむ~パパではありますが、よく考えると山陽タクシーのような「私鉄系伝統カラー」をまとったタクシーって意外に少ないのでは?とふと思い、今まで撮りためたタクシーの写真を掘り返してみました。
こう見ると私鉄系伝統カラーは意外に少ないことが分かります。む~パパとて全国くまなく行脚したわけではないので、ここには紹介し切れていない私鉄系伝統カラーがまだまだあるかも知れません。情報がありましたらお寄せください。
私鉄系タクシー、その私鉄カラーに近いものがあれば、タクシーオリジナルのカラーのものもありますね!
タクシーの車種は、トヨタのクラウンか日産のセドリックというイメージがありましたが、2021年の東京五輪のとき、タクシーの車種やデザインが変わりましたね。変わった理由として、外国の方が「それはタクシーだ」とすぐに分かるようにするためや、車椅子を利用されている方が乗り降りしやすくするためと聞いたことがあります。
タクシーも時代とともに変わっていくことを感じました♪
大石六甲さま コメントありがとうございます。
タクシー車種はかつて多くの地域で「中型車」「小型車」に分かれていた時、中型の代表格がクラウン・セドリック(グロリア)であり、小型と言えばコロナ・ブルーバードでした。マツダのルーチェやカペラ、三菱ギャランΣなど多様な車種がタクシーとして活躍していました。現在タクシー用として新車販売されているのはユニバーサルデザインのトヨタ・ジャパンタクシー(JPN TAXI)のみであり、地方部でも1995年ごろ登場したコンフォートシリーズに統一され、かつて雑多な車種が並んでいた駅前風景が単一の面白くないものになってしまいました。