それでは箕面萱野駅を出発し、隣の新駅、箕面船場阪大前駅に行ってみましょう。
タグ別アーカイブ: 新駅
【3/23開業】北大阪急行新線部分に乗る!(後編)
【3/23開業】北大阪急行新線部分に乗る!(前編)
先日3月23日、北大阪急行電鉄千里中央駅から箕面萱野駅までの新線が開業、む~さん&む~パパ、早速初日に乗車してきましたのでレポートします。関西の鉄道としては久しぶりの新しい路線であり、明るい話題でもありますので、取り上げてみました。
では次回、隣の箕面船場阪大前駅に行ってみましょう。
JR大阪駅に「うめきた地下口」がオープン!(後編)
前編はこちら→ JR大阪駅に「うめきた地下口」がオープン!(前編)
山陽沿線じゃない!というご意見もありますが、連絡他社線の範囲はお許しください。なにせ関西のビッグプロジェクトですので。
ちょうど山陽電車のライバル、姫路行き新快速が到着。む~パパ、223系は2000番台ではなく、この1000番台がお好みです。12両揃っていることを期待しましたが、後ろの4両は225系100番台でした。
今回の地下駅、将来なにわ筋線が開通すると南海電車や阪急電車の狭軌新線が乗り入れる計画。とてもにぎやかな駅になることでしょう。そうなると今はあまり縁のない山陽沿線からも、関西空港へのアクセスとして重要な存在になりそうです。
JR大阪駅に「うめきた地下口」がオープン!(前編)
【発掘】西二見駅建設中の記録
暑い日が続きますね。現在大塩駅の改築工事が真っただ中。大規模な工事を見ていると、西二見駅の工事を思い出しました。同駅は山陽電車では最新の駅で、今を去ること16年前の2004年8月21日に開業。今ほど殺人的な暑さではなかったと思うのですが、昨日のように思ってたあの日からもう16年。今回は貴重な西二見駅建設中の写真をお届けします。
ホームや上屋が姿を現した西二見駅。当時東二見駅の西隣は播磨町駅で、距離が長かったため運賃も2区でした。ちなみに播磨町駅はその昔、本荘駅と呼ばれていました。
(2004.5.1 写真提供:山陽電気鉄道)
バスターミナルなどが姿を現しつつある西二見駅南側。まだ工事現場そのものですね。
(2004.4.21 写真提供:山陽電気鉄道)地下通路。タイルも貼られ、かなり完成に近づいている様子。
(2004.4.21 写真提供:山陽電気鉄道)
階段横に伸びるスロープ。どうやらエスカレーターを設置する予定だったようです。現在はフタがされており、中がどうなっているのか分かりません。
(2004.4.21 写真提供:山陽電気鉄道)
建設中の西二見駅を通過する阪神8000系による直通特急。そう言えばまだ「大阪ライナー」「姫路ライナー」と呼ばれていた頃でした。赤胴車と呼ばれたこのカラーも今は思い出です。(2004.4.21 写真提供:山陽電気鉄道)
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