楽しいむ〜さん一家

【須磨浦公園】今年も敦盛桜!

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須磨浦公園で平成最後の敦盛桜。今年も11日(木)まで開催されます。少し早いかなと思いつつ、む~パパ、様子見に行ってみました。


いつもと同じ構図ですが、3000系。

画像右の桜はまだ5分咲きくらいでしょうか?ここが満開にならないと絵にならない撮影ポイントではあります。3000系未更新車は急速に姿を消しつつあり、写真の3032号を含め4両編成が5本、3両編成が2本と、ホワイトエンジェル3619号、アルミカーのT車3500・3501号の合わせて29両を残すのみとなっています。撮影はお早めに!

まだ満開でないので人出もそれなりで、比較的ゆったりと歩くことが出来ました。

平日ではありますが、思い思いに記念撮影に興じる人、シートを広げて食事(お酒も?)を楽しまれる人など、お花見らしい雰囲気はいっぱいです。コースの一番奥では恒例の記念写真撮影サービスも。

プロジェクションマッピング「須磨浦、春の海」

さてさて、お土産は何にするかな~。お酒は3種類出ていましたが、オススメはこれ!とかで。

今回は福寿「特別純米」を選びました。常温でも楽しめるとのことです。

「敦盛桜」開催期間中は須磨浦ロープウェイも20時まで延長運転。神戸の夜景も楽しめます。

詳しくは山陽電車の特設ページまで。クリックにもご協力を!
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【須磨浦公園】満月と敦盛桜

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このところの暖かさで一気に満開になった桜。む~さん一家、今年も揃って敦盛桜に行ってきました。

敦盛橋へ向かう坂道。

ふと後ろを振り返ると、桜色の満月が。

大勢の人が桜と満月のコラボレーションに見とれています。

こんな感じで、いかがでしょう?

「敦盛大門」を抜け、メイン会場へ!

見事に満開の桜です。

圧巻です。

テーブルマッピング「春咲くテーブル」

「デジタル・メモリアル・スポット」裏側からシルエットで撮ってみました。

「桜のじゅうたん」

「七色戻り橋」

「桜吹雪に敦盛参上」

須磨浦公園駅。好天と満開が重なり、多くのお客さまで大賑わいでした。


敦盛桜「夜桜ライトアップ」は4月8日(日)まで開催です。クリックにもご協力を!
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【須磨浦公園】今年も敦盛桜

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NHKの中継にも登場した須磨浦公園の「敦盛桜」。金曜日以降5日間くらい雨が続くという、お花見のシーズンにとんでもない予報となっているためか、晴れの日は最後と予測し、たぶん今日は大勢のみなさまが昼間や仕事帰りにお花見に出動されたことと思います。む~パパ、ちょっとは空いていた3月31日火曜日に早目の「敦盛桜」へ行って来ました。


須磨浦公園駅前から西側へ進むと、「敦盛桜」のゲートがあります。

4月9日まで直通特急が臨時停車します。(停車する時間帯は曜日により異なります。事前にご確認を。)

地面には「敦盛桜」ロゴ入りの灯が置かれ、会場へいざないます。ムード満点!

なかなか良い写材になります。考えることはみな同じと見えて、一眼レフのカメラを持ち歩く人の多いこと・・・。

この日は朧月夜でした。菜の花ではありませんが・・・。

こちらが入口。桜のトンネルがお出迎えです。

桜を見に来ているのに、どうも「小道具」が気になるむ~パパであります。

「敦盛桜」としてライトアップされるまでは、須磨浦公園の桜は知っていても、この辺りにこんな見所があったとは、正直知りませんでした。

各種イルミネーションも毎年微妙に変化して楽しませてくれます。今日以降は雨の予報です。せっかくの週末が台無しと嘆いている人も多いことでしょう。まったく同感ですが、こればかりは・・・。

「敦盛桜」雨でも開催しています。週末にそぞろ歩きをお楽しみください!
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【須磨寺】B級ワンダーランドは今

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桜にはまだ早いとは思いながらも、む~さん一家、須磨寺駅に降り立ちました。

普段の乗降客はそれほど多くはありませんが、住宅地の中にある私鉄らしい少しハイカラな駅です。写真で右手に写っているのは・・・。

平重衡捕らわれの松跡だそうで。源平史跡の一つで一ノ谷の合戦の折、捕えられた平重衡が・・・(以下、省略)、という「ことになっている」ものです。難しいことを考えてはいけません。なにせ「そういうことになっている」のですから。

桜が「まだ」というだけあって、須磨寺前商店街もそれほどの人出はありません。

須磨寺駅からの参道を横切る「須磨さくらめぐりバス」。須磨浦公園を起点に今年も走っています。乗車は無料!ぜひご利用ください。

さて、須磨寺と言えば、本当は由緒正しい名刹なのではありますが、以前からB級スポット的なアトラクションがたくさんあって、その種のマニア(?)に人気がありました。現在でもボタンを押すと1音ずつ再現され、楽譜通りに押すと「青葉の笛」が流れる、とか頭をなでると動く猿がありますが、全体に最近は抑え気味のようで・・・。

三重塔下にある「マニコロ」。1周回すとお経を読んだことになるという、「いかにも」なアトラクションですが、本体の各面に英語やハングルで書かれた般若心経が・・・。それにしても須磨寺、境内のあちこちにこの種のマニコロがあります。あちこちで回してお経を読んだことに・・・。

「青葉の笛」以前は有料の宝物館にあったような気がしますが、今は無料開放されています。ちなみにその「青葉の笛」は写真右側の太いほうです。両方とも敦盛公が持っていたものといいます。

本堂。左手は敦盛公の首実検をしたと言われる池と義経が腰かけたという松。む~パパの子供の頃から変わっていません。史実としてどうかとは思いますが、これはそういうことを「ど~のこ~の」するものではありません。そもそも、いつからこの松と池のセットはここにこうしてあるのでしょうか?かなり気になります。

ソメイヨシノはまだですが、本坊の桜は咲いていました。何と言う品種なのでしょう。

枝垂れ桜もあともう一息ですね。

お参りしたら、御朱印をいただきましょう。最近は若い女性の間で御朱印収集がブームとなっているとのことで「御朱印ガール」とも呼ばれているそうですが、む~パパ、かれこれ20年以上前から集めております、念のため。さてさて、この御朱印の中央に書かれているのは「大悲殿」すなわち御本尊の聖(しょう)観音菩薩が安置されている本堂のことです。書いていただくときに「何の御朱印にするのか」聞かれますので、隣の大師堂にお祀りされている弘法大師さまにしたい方はどうぞ。その場合、どう書いていただけるのか大変興味ある部分ではありますが、まあ、次に来たときの宿題としておきましょう。梵字が付くのも真言宗らしいところ。聖観音の象徴「サ」ということです。

ちなみに「須磨寺」とは通称で、正式には「福祥寺」というはずなのですが、寺印も含め「須磨寺」と書かれています。マニア的には正式名称で書いてほしいような、そうでもないような・・・。



須磨寺の桜、来週は満開になるでしょう。山陽電車でお出かけください!
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純米吟醸「敦盛桜」を家飲みで!

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みなさま、敦盛桜はご覧になられましたか?
atsumorizakura_02 幻想的な夜桜ライトアップ。金曜日からは花冷えが厳しく、おまけに土曜日は雨となってお出かけには少し残念な天候となってしまいましたね。それでもグッズは好評で、電車やバスのショートケーキは早々に売り切れてしまったそうです。追加発売はあるのでしょうか?

さて、む~ぱぱ。須磨浦公園駅の売店で限定発売の日本酒「敦盛桜」を今年は手に入れました。昨年手に入れられずに口惜しい思いをしたもので・・・。桜の下で空けても良いのですが、今回は「家飲み」で楽しんでみたいと思います。

敦盛桜のラベルが美しい青色瓶に入った「福壽」の純米吟醸。ノーベル賞晩餐会でも振る舞われたという評価の高いお酒です。

ここは酒器にもこだわりたいもの。用意したのはぐい呑み2つ。いずれも丹波立杭焼きです。観光バスのガイドさんが「日本六古窯とは?」みたいなクイズを車内でやったりしますが、そのうちの一つですね。って全部すぐには答えられません。調べてみましたが、丹波のほかは備前、信楽、瀬戸、常滑、越前だそうで。まあ、しばらくは覚えているでしょうけど。窯元のサテライトショップが集まった「立杭陶の郷」で購入。右のは「丹京窯」左のは「丹山窯」の作。いろいろと見て歩いて「目が合った」ものを選んだのですが、まあ、目が合ってもあまりに高価なものはパスしています。
 
それはさておき、アテはあらかじめ入手していた天ぷら(平天)です。香川県産で現地ではスーパーや讃岐うどんの店で普通に置いてあるものなんですが、この手のものは神戸では見かけません。姫路にはあるのでしょうか?

これを切って少しあぶって、わさび醤油でいただきましょう。


たまたま昼間行った蕎麦屋でもらった生わさびをおろして、刺身醤油を少し付けてみました。わさびの緑色が目にも鮮やか!醤油は明石の西海醤油の「お造り醤油」です。

前フリが長いですが、肝心のお酒の味。そうですね。はっきりと麹の香りがします。フルーティと言えばそれまでですが、果実系だけでない少し甘酒のような香りが混ざっているというか。味も純米と言えばあっさりしたものが多いように思いますが、予想以上にしっかりした味が付いていて美味しかったです。食事は酒に味がある分、白身魚なんかの淡白なもの、またはアサリの酒蒸しなんかが合いそうです。香川の平天はよく合っていましたけど、イカナゴの釘煮は合いませんでしたから。

あ、これはあくまで個人の感想ですので。

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