10月に入り、各地で鉄道イベントが目白押しになる季節となりました。そのトップを切る「神鉄トレインフェスティバル2015」へ、む~さん&む~パパ、昨年に引き続き参戦です。昨年の様子はこちら。
南側にある正面アーチ(↑)に入る前に、今回は北門のところに人だかりが。実は構内の入換用として残っている旧型電車のデ101(1929年製)の撮影会があるというのです。これは見ておかねば。
右の茶色い電車がデ101。最新の6000系との「出会い」です。こう見るとなかなかスッキリ撮れているように見えますが、実際は・・・、
ご覧のような人だかり。開場前から800人が行列したと言い、午前の見津車庫への見学列車は即満員になったそうですから、好天に恵まれたとは言え「鉄」が着実に増えているのは事実なのでしょう。
さて。工場内に入ります。
何やら部品や道具でいっぱいの工場の中。このごちゃごちゃした感じが「萌え」ます。
にしても、運転士体験・車掌体験も、
ミニ電車も、
沿線ご当地グルメの飲食ブースも大賑わいで、地域のイベントとして根付いていることが感じられました。
部品販売コーナー。「ウルトラマン電車」として有名なデ3000形電車のうち、廃車となった第1編成の車番です。
おとーさま方の注目を集めていたのが、この「神鉄親善大使」。みなさん美人揃いなんですけれども、ちょっとここでお顔を出して良いのかどうか分からなかったのでモザイクで失礼・・・。配布の「HAPPY NEWS LETTER」をご覧ください。
もちろん!山陽電車コーナーもありましたよ!
帰りに手軽に電車を撮れる有名撮影地「子安場踏切道」でしばらくカメラ小僧。デ1100のトップナンバー編成が来ました。新車6500系登場で去就が注目されます。
さてさて、今年も同じ宣伝。
山陽鉄道フェスティバルは10月24日(土)、東二見で開催です。是非、お越しください!
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新型車が増えることで、速度や快適さが上がることは、神鉄にとって大きな意味がありそうですね。でも、1100系たちの定期運用がなくなったとしても、イベント列車などで活躍してほしいです。
iyottonenさま 旧型車は見るのは良いけど乗るのはちょっと、みたいなことが多いように思われます。デ1100は更新車もあり当分安泰かと思われますが、古くても綺麗に保ってあれば良いのにな、といつも思います。