楽しいむ〜さん一家

姫路みなと祭海上花火大会2016

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今年もむ~さん&む~パパ、姫路港の花火大会にやって来ました。3年連続です。


飾磨駅北側の会場行き無料バス乗り場。すでに大勢の方が並んでおられます。なにせバスは無料なので、ここは公共交通に乗って行くに限ります。お酒が飲めますしね!

今年乗せていただいたのは神姫観光バスのエアロクイーンⅡ。一昨年はエアロエース、昨年はエアロバスと毎年違うバスに乗れて、む~パパ、かなり喜んでいます。いつも通り姫路みなとドーム前に到着。そうそう、ここでトイレを済ませておきましょう。

というわけで、会場到着。18:00の状態です。今年は台船前の海際に白いラインが引かれ、そこから内側での観覧が出来なかったので、いつもより南側に移動しました。混雑することもなく、お隣さんとも適度に離れているのでゆったりとした雰囲気です。このまま花火を待ちます。ただ待っていても仕方ないので、む~パパ、酒盛りを始めてしまいました。これも電車で来ているからこそ出来ることです。

19:30 花火大会開始。撮影:む~さん(小6)です。

美しい花火がまだ少し明るい夜空を彩ります。



今年から一眼レフに挑戦したむ~さん、シャッタースピードを下げて撮影したようですね。





充実した屋台が毎年楽しみ。お酒のアテにも事欠きません。

さてさて帰り。やはりバスに乗るために長蛇の列。ここは個人の判断なのですが今年も飾磨駅まで徒歩としました。昨年ほど暑くなかったので歩きやすかったのですが、それでも結構疲れました。もちろんアルコールを充填していてだるかったというのもありますが・・・。

今年も”まったり”楽しませていただきました。姫路の花火、オススメです。来年も山陽電車でご来場ください。クリックもよろしくお願いします。
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姫路みなと祭海上花火大会2015

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む~さん一家、昨年初めて姫路みなと祭り海上花火大会に参戦しましたが、近くで迫力ある花火が見られるわりには混雑もほどほどで、子連れでも安心の大会であることから、今年も迷わずやって来ました。

7月25日の土曜日夕刻、山陽電車の飾磨駅に到着する電車から、続々と家族連れやカップルが吐き出されてきます。浴衣を着ている女性も結構おられます。

みなさんが向かう先は飾磨駅北側のロータリー。17時より無料のバスが会場の姫路港までピストン運行していますが、みるみるうちに行列はロータリーをはみ出して北へ向かって伸びて行きます。神姫観光バス、む~パパの見ている範囲で11台が出動。

行列は長かったのですが、バスの輸送力もなかなかのもの。比較的スムーズに会場近くのみなとドーム前まで運んでいただきました。冷房も効いて快適に移動です。そう言えば、昨年はエアロエースでしたが、今年は当たりませんでした。残念。

昨年と同じ角度の写真ではありますが、開始1時間前18:30の状況です。ご覧のとおり、比較的余裕があります。昨年は気付かなかったのですが、外国から来られた方が大勢おられました。日本の花火が珍しいのでしょうか・・・?

む~パパ、ビールと焼き鳥を買い求め、待ち時間を過ごします。電車+バス=酒ですよね!やはり花火大会は公共交通機関で来るのが良いです。ほろ酔い気分で、というより、1時間で結構飲んでしまい、そこそこ酔ってしまったというのが本当のところ・・・。

それはともかく、昨年比1.6倍という5000発の花火が姫路港の夜空を彩りました。




これはもう、写真で見ても仕方がありません。自分の目で見ないことには値打ちが無いでしょう。特に姫路市HPでの宣伝文にある”他ではなかな見られない「10号玉」”というのが、実はどれに当たるのか分かっていないのですが、首を上に傾けないと見られないところまで上昇する花火は素晴らしいものです。

さて、帰り。バスに乗るにもさすがに列が長すぎ、昨年同様飾磨駅まで歩きました。今年は暑かったですが湿度が少し低かったと見え、だいぶ歩きやすかったです。

また、来年。

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姫路みなと祭海上花火大会へ行ってみた。

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姫路みなと祭海上花火大会。姫路の毎年恒例行事ではありますが、む~さん一家、今年になって初めて参戦しました。せっかくなので「電車で参戦する」場合の経験談を記録しましょう。来年計画されるみなさんのために・・・。

会場へは山陽電車飾磨駅北側から無料ピストンバスが運行されています。なにせ「無料」です。おまけに貸切で観光バスタイプの車両が使用されていました。む~さん一家、神姫バスのエアロエースに乗車できましたよ!ちなみに終点は姫路みなとドーム前です。

今までの経験からして花火をちゃんとした場所で見るには、2時間前には会場に到着していることが必要です。とにかくむ~さん一家、17時過ぎには会場入りしました。2時間待つ覚悟であれば最前列を確保することができます。

花火は300m程度沖合にある台船から打ち上げられるとのこと。今どきですので仕掛けた花火をコンピュータ制御で操作するでしょうね。台船は無人のようでした。

18:30。開催1時間前の光景。まだ余裕があります。神戸や大阪の花火大会に比べればゆったり、まったりした感じです。これはゆっくり楽しめそうです。



花火大会に先立ち、海上保安庁、民間のタグボートと姫路市消防局による放水実演がありました。やはりこういうのは海水を放水しているんでしょうね。

さてさて19:45。予定より15分遅れて花火大会が始まりました。





いや、さすがに目の前で上がる花火は素晴らしいです。いろいろと解説はありましたが、
そういうことより、自分の感性を大切にしたいと思いました。

露店も出店しています。お祭り気分が盛り上がりますね!

む~さん一家、帰りはピストンバスに乗らず飾磨駅まで歩いてみました。30分以上かかりそうですね~、やはりバスに乗ったほうが良かったかな~。なにせ暑さが半端無かったですからね。自家用車の方々は渋滞に悩まされていたようですが・・・。



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自衛隊練習艦の一般公開に行って来ました!(姫路港ふれあいフェスティバル)

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毎年海の日に山陽沿線で開かれるイベントと言えば「姫路港ふれあいフェスティバル」。いろんなイベントがあって楽しめますが、今回(7月21日)はむ~パパ、海上自衛隊練習艦の一般公開があるということで、行ってまいりました。

む~パパ初めて来たので、いつもどんな船が来ているのか知らないのですが、今年は練習艦「しまゆき」と「しらゆき」の2隻でした。自衛隊の装備をよく知らないのでちょっと調べてみましたが、「はつゆき型護衛艦」というものだそうで、12隻作られたうちの2隻だとか。老朽化により退役が進んでいる中、練習艦として生き残ったものなんだとか。で、「練習艦」って何?(すみません。む~パパ、何も知りません・・・。)と思うと、これが「海軍において士官教育のため、主として遠洋航海に使用される艦(Wikipedia)」とありました。なるほど~(というほど分かってはいない・・・。)

こう、何というか、普通の客船にないメカニックな外観がカッコ良いですね!工場萌えとも近い感覚かな。恐らくファンと思われる方々もカメラを手に来られていました。

「しらゆき」を後ろから見たところ。パックリ口を開けているのはヘリコプター格納庫です。
さてさて「しまゆき」のほうは乗艦できたので、そりゃ当然乗るでしょう。というか、そのために来たのですから。

甲板に付いている装備を見て回るわけなのですが、む~さん、何を思ったかスケッチ開始!ちゃんと絵が描ける道具を持参しているのはエラいと思いましたが、気が付くと何やら隊員さんとお話し中。たぶん絵を褒められたのでしょうが、何か質問でもしたのかも知れません。

で、その隊員さんにピンバッジをもらっていました。もちろん子供相手のイベントですからサービス満点なんですが、グッズをもらっちゃうとは、む~さん、なかなかやるな!

さて、姫路港を後にしたむ~さん一家、飾磨港線(正確には播但線の一部)廃線跡を歩いて姫路駅の方向に歩くことにしました。

一部は道路になったりして消えていますが、こんな感じで遊歩道化しています。そうそう、せっかく山陽電車の網干線と交差している箇所があるのですから、電車が通ったときに撮ったら良かったのですが、暑さと疲れでぼんやりしていて、そこまで気が回りませんでした。

亀山駅跡と思われる場所には駅名標。字体や形状から見て当時の物とは到底思えませんが・・・。山陽電車の亀山駅より少し西側にあります。

さらに進むと山陽電車の線路に近寄って来て、ぴたりと並走しますが、今日はここまで。もっともこれ以上進んでも線路跡はすぐ消えてしまうのですが・・・。

「軍師官兵衛」でおなじみ栗山善助ゆかりの地、栗山踏切を越えてすぐの「灘菊酒造」に立ち寄りました。ここは善助の屋敷があった場所と言います。

ふと、衝動買い。精米歩合35%の大吟醸です。これ1合なんですがお値段は何と1080円!1升1万円以上する計算。これはウマいに違いない。今日よく歩いた自分へのご褒美です。にしても、買うにはなかなか勇気が要りましたよ!お味のほうは後日レポートすることとしましょうか。

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