む~さん一家、昨年初めて姫路みなと祭り海上花火大会に参戦しましたが、近くで迫力ある花火が見られるわりには混雑もほどほどで、子連れでも安心の大会であることから、今年も迷わずやって来ました。
7月25日の土曜日夕刻、山陽電車の飾磨駅に到着する電車から、続々と家族連れやカップルが吐き出されてきます。浴衣を着ている女性も結構おられます。
みなさんが向かう先は飾磨駅北側のロータリー。17時より無料のバスが会場の姫路港までピストン運行していますが、みるみるうちに行列はロータリーをはみ出して北へ向かって伸びて行きます。神姫観光バス、む~パパの見ている範囲で11台が出動。
行列は長かったのですが、バスの輸送力もなかなかのもの。比較的スムーズに会場近くのみなとドーム前まで運んでいただきました。冷房も効いて快適に移動です。そう言えば、昨年はエアロエースでしたが、今年は当たりませんでした。残念。
昨年と同じ角度の写真ではありますが、開始1時間前18:30の状況です。ご覧のとおり、比較的余裕があります。昨年は気付かなかったのですが、外国から来られた方が大勢おられました。日本の花火が珍しいのでしょうか・・・?
む~パパ、ビールと焼き鳥を買い求め、待ち時間を過ごします。電車+バス=酒ですよね!やはり花火大会は公共交通機関で来るのが良いです。ほろ酔い気分で、というより、1時間で結構飲んでしまい、そこそこ酔ってしまったというのが本当のところ・・・。
それはともかく、昨年比1.6倍という5000発の花火が姫路港の夜空を彩りました。
これはもう、写真で見ても仕方がありません。自分の目で見ないことには値打ちが無いでしょう。特に姫路市HPでの宣伝文にある”他ではなかな見られない「10号玉」”というのが、実はどれに当たるのか分かっていないのですが、首を上に傾けないと見られないところまで上昇する花火は素晴らしいものです。
さて、帰り。バスに乗るにもさすがに列が長すぎ、昨年同様飾磨駅まで歩きました。今年は暑かったですが湿度が少し低かったと見え、だいぶ歩きやすかったです。
また、来年。
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