楽しいむ〜さん一家

西二見駅設置前の撮影ポイント

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先日、建設中の西二見駅写真を公開しました。
【発掘】西二見駅建設中の記録
この少し前、西二見駅が影も形も無かった頃の写真をご覧ください。
撮影:2001年3月。

ちょうど西二見駅があるあたりを通過する5000系特急。手前は今は無き西二見西第2踏切。5000系も今とは異なる開口部の少ないスカートを履いています。

同じく3054号。今は無き阪神大石行きですね。この車両はすでに引退しています。

同じく阪神梅田行き直通特急の5016号。「大阪ライナー」の副標が懐かしいです。
同じ場所から東方面。今は無き3002号の4両編成です。現在線路南側はイトーヨーカ堂の建設や道路整備により面目を一新していますが、写真の頃は空き地が広がっていました。
同所で5030系。「姫路ライナー」の副標が付いています。

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西二見駅設置前の撮影ポイント” への2件のコメント

  1. 当時の5030系は、新車の輝きがあって、5000系と同じデザインでありながらも、異彩を放っていますね。
    3002Fの引退は突然のものでしたが、切り離されて3078Fに組み込まれた3501号車は経年劣化の面からして、もうじき引退でしょうか…?意外と生き残りそうな気も、山電なのであるのですが。
    1枚目の5000系は5002Fですね。当時は5000F~5010Fが4両編成だったと言うのは知っています。このぐらいの時期に5000Fと5004F~5010Fは5030系組み込み改造を実施し、5000Fと5002F以外は6両化されましたが、それまで5012Fは1次車で唯一の6両編成でしたから、当時はマニアックな方からはさぞ人気があったのでしょうね。

    • 山陽沿線出身の名古屋市民さま コメントありがとうございます。5030系は編成単位で製造されたものでは7年空いており、撮影時点で4年程度しか経っていませんのでまだ綺麗ですね。5000系は明石高架時に5018・5020・5022が6連化され、震災後に5012・5014・5016が6連化、5630・5632増備で6連は8編成となり直通特急の運転開始を迎えました。この写真は4連特急がまだ走っていますので2001年3月ではありますが10日までのものと思います。撮影日はきちんと記録しておかないといけませんね。

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