能勢電鉄1500系が最後の活躍をしているということで、む~パパ&む~さん、出動です。能勢電鉄1500系とは1962(昭和37)年に登場した阪急宝塚線用2100系を冷房化の上導入したもので、4両編成6本が登場。のちに4両編成1本が2両ずつに分割されています。すでに登場以来50年以上。後継車である阪急5100系の導入が進み、4両編成はいよいよ今月末で引退することとなりました。
4両編成で唯一残存している1501号。(2016.5.22 山下駅)
5月29日でラストランとなる旨を表記したヘッドマーク。(2016.5.22 山下駅)
日生中央に向かうため折り返す1501号。多くの鉄道ファンがカメラを構えています。
山下~妙見口・日生中央間で使用される1500号ほか2連。緑色の復刻カラーとなっています。予定では6月末まで活躍するとか。
能勢電鉄1500系のあとわずかの活躍に、みなさんで労いのエールを!おまけにクリックも!
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山陽電車の駅から、能勢電鉄の切符が買えないから、能勢口で買っています。長いこと行ってないです。
まだ、600形が現役でした。
途中の平野は、三ツ矢サイダー発祥の地ですね。
ヨッシーさま ICカードなら通しで乗れますよ!600とは610形のことですね。好ましいスタイルの小型車でした。私も最初に行ったときはまだ川西能勢口が地上の頃でした。高架になって様変わりしてしまいましたが・・・。
能勢電鉄にもマルーンがよく似合いますね。親しみのある1500系がなくなるのはさみしい気がします。でも、新しいマルーン5100系とともに進化していく能勢電鉄も、これから楽しみです。
iyottonenさま 1500系の登場時はマルーンに窓回りがクリーム色でしたが、現在のマルーン一色になるまで3回も色が変わりました。一番インパクトがあったのが1700系導入時のオレンジ色だと思いますが・・・。結局はあの車体にはマルーン一色が似合うのかなと思います。
緑の方はデンヂムシみたいな色ですね
また青の方はムリカベみたいな色ですね
西武薫子さま コメントありがとうございます。青いほうはムリカベより鮮やかな気がしますね。