12月17日、山陽電車を含む連絡各社で一斉にダイヤ改正が行われます。む~パパ、この改正で消える車両や列車を追って能勢電鉄を訪れました。
今回は天気も悪かったのですが、走っている姿を撮れず失敗でした。また撮る機会はあるでしょうか・・・。
12月17日、山陽電車を含む連絡各社で一斉にダイヤ改正が行われます。む~パパ、この改正で消える車両や列車を追って能勢電鉄を訪れました。
今回は天気も悪かったのですが、走っている姿を撮れず失敗でした。また撮る機会はあるでしょうか・・・。
4月29日「のせでんレールウェイフェスティバル」が開催されたので出動してきました。
能勢電鉄平野駅に隣接する本社・工場が会場です。
会場ではグッズ販売やゲーム、軽食提供など工場公開では定番のメニューの数々が用意されていました。
プラレール会場で走っていた改造車、能勢電鉄1500系。
能勢電鉄1700系。元阪急2000系ですが写真の1754は元2代目2050号で、登場時は2100系2154号だったとか。2両目1734号は元2000号です。
会場では天気が今一つだったのですが、しばらくすると晴れてきたので会場を後にし、線路に沿って北上してみました。
ホームセンターに入る道に何やら看板が。「三ツ矢サイダー発祥の地」とあります。
能勢電鉄線路のそばに、三ツ矢サイダーのマークが付いた建物があります。平安時代から知られた湧き水があり平野温泉郷と呼ばれていたとか。明治期以降の御料工場を経てアサヒ飲料へ。現在この地でサイダーが作られているわけではありませんが、建物の一部は残り、写真の「三ツ矢塔」がシンボル的存在となっています。まだ桜が咲いていますね。
せっかく晴れたので、このあたりで写真を撮る場所を探しました。
未だ残る桜と1700系。1700系は現在置換中。まもなく姿を消すものと思われます。
新緑の能勢電鉄沿線にもお出かけください。クリックにもご協力を!
にほんブログ村
能勢電鉄1500系が最後の活躍をしているということで、む~パパ&む~さん、出動です。能勢電鉄1500系とは1962(昭和37)年に登場した阪急宝塚線用2100系を冷房化の上導入したもので、4両編成6本が登場。のちに4両編成1本が2両ずつに分割されています。すでに登場以来50年以上。後継車である阪急5100系の導入が進み、4両編成はいよいよ今月末で引退することとなりました。
4両編成で唯一残存している1501号。(2016.5.22 山下駅)
5月29日でラストランとなる旨を表記したヘッドマーク。(2016.5.22 山下駅)
日生中央に向かうため折り返す1501号。多くの鉄道ファンがカメラを構えています。
山下~妙見口・日生中央間で使用される1500号ほか2連。緑色の復刻カラーとなっています。予定では6月末まで活躍するとか。
能勢電鉄1500系のあとわずかの活躍に、みなさんで労いのエールを!おまけにクリックも!
にほんブログ村