12月17日、山陽電車を含む連絡各社で一斉にダイヤ改正が行われます。む~パパ、この改正で消える車両や列車を追って能勢電鉄を訪れました。
今回は天気も悪かったのですが、走っている姿を撮れず失敗でした。また撮る機会はあるでしょうか・・・。
12月17日、山陽電車を含む連絡各社で一斉にダイヤ改正が行われます。む~パパ、この改正で消える車両や列車を追って能勢電鉄を訪れました。
今回は天気も悪かったのですが、走っている姿を撮れず失敗でした。また撮る機会はあるでしょうか・・・。
能勢電鉄1500系が最後の活躍をしているということで、む~パパ&む~さん、出動です。能勢電鉄1500系とは1962(昭和37)年に登場した阪急宝塚線用2100系を冷房化の上導入したもので、4両編成6本が登場。のちに4両編成1本が2両ずつに分割されています。すでに登場以来50年以上。後継車である阪急5100系の導入が進み、4両編成はいよいよ今月末で引退することとなりました。
4両編成で唯一残存している1501号。(2016.5.22 山下駅)
5月29日でラストランとなる旨を表記したヘッドマーク。(2016.5.22 山下駅)
日生中央に向かうため折り返す1501号。多くの鉄道ファンがカメラを構えています。
山下~妙見口・日生中央間で使用される1500号ほか2連。緑色の復刻カラーとなっています。予定では6月末まで活躍するとか。
能勢電鉄1500系のあとわずかの活躍に、みなさんで労いのエールを!おまけにクリックも!
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