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【廃線跡】赤穂鉄道跡を歩く(その2)

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その1 から続きます。千種川を渡る現在の高雄橋から見下ろすと、川の中に橋脚の台座が残っているのが分かります。赤穂鉄道の廃線後も道路橋として使用されていた鉄橋がここに架かっていました。
橋は架け替えられましたが、旧道にあたる廃線跡には旧高雄橋の親柱がひっそりと残っていました。
左が現在の高雄橋。右が廃線跡を使用した旧高雄橋へ通じる旧道です。
根木駅跡。有年駅から6.5㎞。田舎道をひたすら歩きます。
途中、がけ崩れがあって廃線跡は通行止めになったまま放置されているようです。(写真左側・有年方向を撮影)
目坂駅跡。有年駅から7.6㎞地点。廃線跡らしい雰囲気は感じられません。

田園地帯を歩いていると、遠くに日野ポンチョが。調べてみると東備西播定住自立圏圏域バス「ていじゅうろう」と言うそうです。途中で青いのも見ましたが、こちらは赤穂市内循環バス「ゆらのすけ」とのこと。

正直この辺で歩くのはかなり疲れてきまして・・・。果たして播州赤穂までたどり着けるでしょうか!?

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