晴天に恵まれた10月29日(土)、恒例の山陽鉄道フェスティバルが東二見車両工場で開かれました。む~さん、都合で取材できなかったむ~パパに代わり、カメラを持って出動!
さて、東二見駅。改札付近にある地図の上にフェスティバルの文字が。こんなところに案内があるとは知りませんでした。
大きなアーチが迎えてくれます。
門を入ると、神戸電鉄や江ノ電、神姫バスなど各私鉄のグッズ販売ブースがありますが、写真のとおり人でいっぱい!む~さん、これ以上近付けなかったと見え、写真からだと何を売っていたのかさっぱり分かりません。
まあ、それはともかく。工場や車庫の公開で”華”となるのは車両を並べた撮影会でしょう。
今年は2000系~6000系までの歴代アルミカーが青空の下、初めての4形式揃い踏みとなりました。いや、もしかしたらこの組み合わせは最初で最後になるかも知れません。
こちらは新しいほうのトップナンバー組み合わせ。5000号と6000号。撮影会での顔合わせは初めてかも。6000号「直通特急 手柄」の表示はちょっと凝り過ぎの感がありますが・・・。
古いほうの組み合わせは日本初のアルミカー2012号と、昨年のフェスティバルで細帯に復刻された3000系のトップナンバー、3000号。きれいに磨かれて1年が経ちますが、まだピカピカ光っています。「=急=」表示が懐かしいです。
そして定番と言えるのが工場内部の公開。
電車を横移動させる「トラバーサ」。昨年から新しくなっています。
工場内。何に並ばれているのでしょうか?む~さんの写真、この先が写っておらず・・・。
洗車体験のチケットを入手したようですね。その後の写真は・・・?
えっ!?動画やん。ここで公開できひんやん。
洗車体験電車のガラス越しに、車両撮影会の様子を。この角度の写真はあまり見ませんね。
さてさて、もう一つの定番、鉄道模型走行会は次の機会に!クリックにもご協力を。
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