楽しいむ〜さん一家

神戸マラソンより~マラソンってこうやって終わるんだ~

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去る11月23日、約2万人ものランナーが参加した神戸マラソン。クォーターマラソンのゴール地点だった須磨浦公園でむ~パパ、偶然というか何となく「マラソンの終わり」を目撃?したので、ここで報告しましょう。

とは言え、まずは朝の風景。

朝8時15分の須磨浦公園駅前です。黄色いジャンパーのスタッフさんが大勢集まっています。ボランティアの方も含め、大勢の方々の支えで神戸マラソンが無事実行されています。みなさま、お疲れさまです!

と、時刻は13時過ぎまで飛びます。すでにクォーターマラソンは終わり、フルマラソンも大半が過ぎ去って・・・。実はマラソン末尾の光景です。

国道2号の須磨浦公園入口。む~パパ、初めて見たマラソン最後尾の風景です。最後のランナーが駆ける後ろから何台かパトカーやバスが見えます。バスの後ろのコーンはどんどん取り除かれています。

「収容指導車」。しゅ、しゅ~よう(収容)を「指導」するクルマなんですね。メガホンで何やら「指導」しています。いわゆる「足切り」になりそうなランナーを励ましているようです。

次にやって来たのは「医務車」。む~パパ、お医者さんが乗っているかどうかより、最近珍しくなった100系トヨタハイエース(要するに旧型だったので)を喜んで撮ってしまったわけですが・・・。

「先導後方」いまいち意味が分かりませんが、パトカーです。12代目のゼロクラウンですね~。そろそろ記録していかないと、そろそろ消えゆく運命・・・。(すっかり電車のブログであることを忘れていますが・・・。)

「収容」車です。リタイアしたランナーを収容してゆくバスでしょう。扇観光の短い日野セレガです。目撃者によると須磨駅前でもっと大きなバスが待機していて、この収容車数台からランナーを集約していたとか。

次にやって来たのが「撤収確認車」。最後に「規制解除広報車」が現れておしまい。午前から続いた交通規制が解除され、国道2号がいつもの日常に戻り、「祭りのあと」の不思議な感覚とむ~パパだけがそこに残されました・・・。

む~パパ。こういう風景を初めて見ました。知らなかったな~。
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