楽しいむ〜さん一家

「すまうらロープウェイお楽しみきっぷ」でお化け屋敷へ!

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台風接近で天気に恵まれなかった3連休ですが、須磨浦山上遊園で開かれた「お化け屋敷」へむ~さん一家、揃って行って来ました。

もちろんおトクな「すまうらロープウェイお楽しみきっぷ」は必須。各駅券売機で買うことが出来ます。山陽魚住駅以東であれば、大人で須磨浦ロープウェイ往復+カーレーター往復+回転展望台入場料のいわゆる「Bコース」1,200円に+100円の1,300円で須磨浦公園駅までの山陽電車往復きっぷ付き。小人は電車代がなんと無料になる750円。東二見駅以西でも大人1,500円、小人800円と破格です。

さて、買い方!

券売機の左側、赤丸で囲んだ「お得なきっぷ」をタッチします。

写真は板宿駅ですが、その駅で買える「お得なきっぷ」が表示されますのでタッチしましょう。

電車の往復きっぷ(上の小さい2枚)と須磨浦公園駅から須磨浦山上までの往復きっぷ(これは1枚にまとまっています。写真下の中央)、説明書2枚が出てきます。

これを入手したら,須磨浦公園駅へGO!


この3連休は直通特急が須磨浦公園駅に臨時停車していました。

ロープウェイに乗車。ちょっとスッキリしない天気でしたが、台風で遠出をあきらめた人でしょうか、近場の観光スポットなのか大勢のみなさんが山上を目指していました。

ロープウェイの次は「日本一乗り心地が悪い」カーレーター。運良く目の前にピンクの搬器が来ましたが、結構前に人が並んでいたのでむ~さん一家には回ってきませんでした。残念、というか単に色が違うだけですので。乗り心地は変わらないはずですので!
(この場合、プレミアム感が乗り心地の「良い」方なのか「悪い」方なのか判断が難しいところですね~。)

おお~!明石海峡がキラキラしとる!この風景はここだけのもの。絶景です。

さてさて、この日は回転展望閣2階で「お化け屋敷」を開催中。む~さん、妹のた~さんを連れて2人で参加。む~パパは上の階でティータイムです。この「お化け屋敷」、対象は小学校低学年とのことで、もちろん6年生のむ~さんは何ともなかったようですが、3年生のた~さんは本当に怖かったらしく「お化けに心配された」とか・・・。やれやれ・・・。

その後は「ふんすいランド」へ。(この「お楽しみきっぷ」では回転展望閣まで。「ふんすいランド」へ行くには別途観光リフトの料金が必要です。)

台風前のひと時でしたが、結構満喫したむ~さん一家でした。

「すまうらお楽しみきっぷ」は11月30日まで発売。山陽電車で秋の須磨浦散策はいかがでしょう。クリックにもご協力を。
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春!須磨浦山上遊園!晴れた日には写真三昧。

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む~さん一家、須磨寺に続いて須磨浦山上遊園に行ってみました。とにかく家にいるのはもったいない天気というのが年に何度かあるもので、せっかく春になったのだから、どこか景色の良いところに行かないと罰が当たります。

とりあえず須磨浦公園駅で下車。阪神電車の「yellow magic train」にうまく当たりました。この真っ黄色の電車も山陽沿線のどこか良いところで撮りたいものです。

須磨浦公園駅と言えばロープウェイ。来てみて初めて気付いたのですが台鉄との姉妹協定ヘッドマーク、ロープウェイの搬器にまで取り付けられているではないですか!これは撮らねば!ちなみにこの搬器は3代目。初代より伝統の愛称「うみひこ」「やまひこ」は引き継がれています。海から山へ登る須磨浦ロープウェイにはふさわしい名前だと思いませんか?

で、写真の「うみひこ」が満員になったので次の「やまひこ」に乗って山上へ。「うみひこ」と行き交います。いやもう、全く良い天気で、ほとんど写真の自慢になりそう。眼下に海釣り公園を見下ろしてぐんぐん登っていきます。

東には神戸市街地。須磨海岸、ポートアイランド、神戸空港などが一望のもとに。まさに絶景です。

ロープウェイの次にはカーレーターに乗りましょう。今や全国でここだけとなった不思議な乗り物。非常に特徴ある乗り心地(要するに「悪い」と言うべきなのでしょうが・・・。)で、実はこの手の乗り物の愛好家(いるんですね~、これが。)に絶大なる支持を得ているんですね。

実にレトロな建物の中を斜めになって登っていきます。窓の外には淡路島が・・・。もう、どちらが斜めに傾いているのか分かりません。たぶん水平線が「水平」のはず・・・。まっすぐ写真を撮るのさえ難しい異空間です。

「ロープウェイ」「カーレーター」と来たら仕上げはリフト。途中に掛かるは「両国橋」。

「摂津国」と「播磨国」の境界がここらしい。畿内つまり京都に都があった時代の「首都圏」と「地方」の境目に当たります。

「ふんすいランド」から明石海峡大橋を望みます。バーベキューの段取りをして来れば良かった。晴れているので何となく来てしまっただけなのですが・・・。

写真家でもないのに、こう天気が良いと「良い写真」が撮れる気がして「パチリ・パチリ」とシャッターを切ってしまいます。展望閣をふんすいランドの屋根を入れて撮ってみました。何を浮かれているのでしょう。でも良いではないですか!春なんですから。

サイクルモノレールに乗ると、西側すなわち明石側のパノラマが広がります。後ろの迷惑にならない程度に、途中で止めてそこでも写真。瀬戸内海の光る色合いも、もう春以外の何物でもありません。

同じような写真ばかりなので、この辺でやめときます。



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