舞子公園でひとしきり船を見送った後、舞子海上プロムナードにやってきたむ~さん一家。ここは2年前に紹介したスポットですが、今回はちょっと変わった視点で・・・。
と言いつつ移情閣と海の定番風景を。金網があって一眼のレンズは入りませんので、ここはスマホが大活躍です。
床がガラス張りの空間。足下に海~。何かお尻がムズムズする感覚を味わえます。
さて。一通り見て回ったら、本州側の陸地を振り返ります。
霞ケ丘駅~舞子公園間の築堤は車窓に明石海峡大橋がよく見える区間ですが、と言うことは明石海峡大橋からも電車がよく見えるわけで・・・。びっしりと住宅が立て込んだ垂水の丘陵地をバックに6000系が走って行きます。
拡大してみると、最新の6012号でした!
さてさて、反対の西側に回ってみましょう。
海岸べりに突き出た石垣は舞子砲台跡。国の史跡です。幕末の1864年(1865年とも)に築造されたもので、勝海舟の指導を受けたと言います。淡路島側にも徳島藩が砲台を築き対をなして明石海峡を守る目的だったそうですが、実際に大砲が設置されたことはないようです。
砲台を山陽電車を絡めて撮ってみました。ガラスの写り込みはご愛敬ということで。海が入らず少々窮屈な構図に・・・。
姫路へ向かう直通特急。
施設内のトムズカフェにこんなメニューが!大橋がカツで表現されています!昼に来たら是非食べてみたいところですが、この日は夕暮れが迫っていました。
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移情閣キレイですね。近いうちに行って見たいですが、時間が無いので暫くお預けですね。
この間は5702Fが阪神車の運用を代走したみたいですね。しかも山陽車が石屋川に入るのはなかなか珍しい事だったのではないでしょうか。
週末は秋祭りに私鉄乗り継ぎで行くため、魚崎~芦屋間の仮線を見納めしようかと思います。
山陽沿線出身の名古屋市民さま コメントありがとうございます。ダイヤ乱れなど突発的なことから乗務員の教習といった予定の事項など、山陽車と阪神車が入れ替わることはさほど珍しいことではありません。個々の事情については特別異例なことでない限り公表されることはないと思います。