10月14日は鉄道の日。この時期は全国各地で鉄道関連のイベントが開かれますが、む~さん&む~パパ、10月2日(日)に開催された神戸電鉄の「神鉄トレインフェスティバル」に”今年も参戦”しましたので、その様子をお伝えしましょう。
神戸電鉄の鈴蘭台駅から歩くこと約10分。車両工場の入口に到達します。
実はその前に車両基地の周囲を歩かねばなりませんので、入場までにじっくり並んでいる電車を見ることが出来ます。昨年元気に走っていた1101編成ですが、とうとう運用からは離脱した模様。片方の先頭車はどこかに消え、残りの2両が留置されていました。
さて、会場に入るとすぐ各社・団体などのブースがあり、今年も山陽電車がグッズ販売。先日登場した6000系前面ボードもありますね!
工場内の様子。モーターカーと綱引き、ミニ電車、運転シミュレータ等々、定番かつ安定したコーナーがいっぱい。どれも順番待ちがすごいです。ちなみに新聞報道によると入場者は2,800人とのこと。
運転士・車掌体験には新型車6500系が使われていました。好天に恵まれたのは良いのですが気温もぐんぐん上がったので、む~さん&む~パパ、冷房の効いた車内で「ぐでれ~っ」としていました。ここにいると外に出たくありません・・・。
工場でチビッコと綱引きをしていたモーターカーは今年初登場。先代の旧101号車に似せた雰囲気が何とも言えません。なかなか頑張ったデザインでしょ?
HOゲージ鉄道模型コーナー。今年は「新作無し」とのことでしたが、プラ板から全部自作の車両群は圧巻。いつもながら素晴らしい作品に見入ってしまいます。
懐かしいデ300形の模型。む~パパ、2扉から3扉に改造され、デ310形を間に挟んだこの姿になじみがありますが、好みは旧塗装のほうかな~。
さてさて、またまた今年も同じ宣伝。
山陽鉄道フェスティバルは10月29日(土)、東二見で開催です。是非、お越しください!
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むーパパさん、こんばんは。
いつも楽しく拝見しております。
私は仕事柄、土日は休めないのですが、
山電フェスティバルはお休みをいただいて行くつもりです。
沢山の車輌群の見学はもちろんですが、一番の楽しみはやはり社員さん達が創られた模型の走行会です。
今から待ち遠しいです。
あとちゃんとしょうくんパパさま コメントありがとうございます。フェスティバル行かれるのですね!お休みを取られてまでのご来場、お天気が良ければと思います。模型は200両もの手作り車両の集結で、あそこまで私鉄車両が揃うのは他では見られないものです。今年はどんな新作が登場するのか今から楽しみですね。