気が付けばずいぶん昔のお話になってしまいましたが、山陽バスには2000(平成12)年4月まで「垂水鈴木橋のりば」というターミナルがありました。
まだ垂水東口ターミナルは無く、現在のレバンテ北側バス降車スペースが11・12・13系統の乗降両用として使用されていました。朝ラッシュ時はそれこそ数分間隔でバスが発着するので、同じく数分間隔で垂水鈴木橋を発着するバスを垂水東口に統合するのは不可能だったのです。
垂水鈴木橋を出発し北へ向かう23系統のバス。む~パパの記憶が正しければ、2000年と言えば貸切・高速を除く黄色いバスの全車両が、このいすゞキュービックバスに統一されていた時期だったかと思います。
20年以上前の写真を引っ張り出してきました。利用されていた方には懐かしい風景かと思います。
バブル時代、
八代に通学するのに、3,4を利用していましたが、商大筋の道幅が狭く、渋滞が酷い印象が強いですね。電車から、鈴木橋あたりから、歩いて行く列が見えていました。
雨の日は一苦労だった思います。
ヨッシーさま コメントありがとうございます。
道幅の狭い時代の商大筋は歩行者も歩くのが困難な状況で、完成予想図を見ても「本当にこんなん出来るんかいな?」と思っていましたが、実際に出来てしまいましたね。かつては垂水から通学する学生さんは多かったのですが、西神のニュータウンに若い世代が移り、学園都市が起点になりました。23系統は全国的に見れば利用者の非常に多い路線かと思いますが、かつてに比べると大きく減っていると感じます。