楽しいむ〜さん一家

【淡路島】春の明石海峡を楽しむ(中編)

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珍しく3部作になってしまいそうです、春の明石海峡。
【淡路島】春の明石海峡を楽しむ(前編)

岩屋港から無料送迎バスでやって来たのは温泉施設「美湯(ビュー)松帆の郷」。山の中腹にあって、見晴らしの良い露天風呂が魅力。

なぜか正面の1本だけ桜が満開。ソメイヨシノではないのかな・・・?
お風呂の中は撮影禁止(笑)なのですが、同じ高さの展望スペースから明石海峡大橋を見てみましょう。露天風呂に浸かりながら、ほぼ同じ風景を楽しむことが出来ます。

対岸(本州側)には山陽電車が。画面中央左寄りに電車が走っているのがお分かりいただけますでしょうか?

電車の部分を拡大してみましょう。3050形のリフレッシュ車。3号車のクーラー配置から見て3056号あるいは3058号ですね!

淡路島ゆかりの和歌。「あわぢ島 かよふ千鳥のなく声に いく夜ねざめぬ すまの関守」「こぬ人を まつほのうらのゆうなぎに やくやもしほの身もこがれつつ」は百人一首でおなじみ。む~パパのいた神戸の学校では「地元の歌」としてみんなが狙っていたのも懐かしい思い出です。

ぼんやりと次のバスまで時間を過ごしても良かったのですが「道の駅あわじ」まで歩いても15分くらい。正面に明石海峡大橋を眺めながら坂を下ります。

巨大なアンカレイジが「道の駅あわじ」の目印。多くの人で賑わっています。

いつもは神戸側から見る明石海峡大橋も、淡路側から見ると光線が逆なだけあって空や海の色が全く異なり初めて見る橋のようです。ちょうど乗って来たジェノバライン「まりん あわじ」が大橋をくぐるところでした。

なぜか相生のカキが。もうシーズンは終わりではないでしょうか・・・?


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【淡路島】春の明石海峡を楽しむ(中編)” への3件のコメント

  1. ピンバック: 【淡路島】春の明石海峡を楽しむ(後編) | 楽しいむ〜さん一家

  2. 綺麗な風景が広がっていますね。
    日本国誕生の地の名に恥じないというかなんというか…
    にしても本当に明石海峡大橋は高いところを通っていますねww

    • 山陽沿線出身の名古屋市民さま コメントありがとうございます。日本国誕生の地、神話に登場するということは昔から日本人にとって何か特別な存在だったのでしょう。明石海峡大橋はさすがに交通の要所ですので普通の船はみんな通れる高さになっていますよね。

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