1997年3月と言いますから今から27年前のこと。現在も直通特急で活躍する5030系がデビューしました。当時は「鉄道フェスティバル」もなく工場見学の機会はあまりありませんでしたが、車庫内の見学は手続きを踏めば可能だった時代に、む~パパ、東二見車庫で写真を撮っていました。ピカピカの新車だった5030系の姿をご覧ください。





次回は東二見車庫で見かけた、この頃の山陽電車の姿をお届けします。
平素より山陽沿線ブログをご愛読いただきまして、誠にありがとうございます。
当ブログは、読者の皆さまに支えられ、長期間にわたり更新を続けてまいりましたが、
このたび12月末日をもちまして終了させていただきました。
今後とも山陽電車をご愛顧賜りますよう、お願い申しあげます。
1997年3月と言いますから今から27年前のこと。現在も直通特急で活躍する5030系がデビューしました。当時は「鉄道フェスティバル」もなく工場見学の機会はあまりありませんでしたが、車庫内の見学は手続きを踏めば可能だった時代に、む~パパ、東二見車庫で写真を撮っていました。ピカピカの新車だった5030系の姿をご覧ください。
次回は東二見車庫で見かけた、この頃の山陽電車の姿をお届けします。
む~パパ お久しぶりです。私、この車両を試乗会で乗せてもらったことがありました。山陽初のVVVF制御の車両はどんな感じやろと期待感いっぱいで乗り込みました。他の会社のとはまた違う走行音がよかったです。阪急電車が近く有料座席の列車を営業しますけど、有料か無料かは置いといて、5030系は新製時から2+1の座席配列で、そういう面から言えばすでに先陣をきっていた車両ですね。
村雨堂さま コメントありがとうございます。
山陽5030系の制御器は富士電機製の珍しいもので、確かJR四国の7000系にも付いていたと思いますが現在は無いとのことで、あの音を聞けるのは山陽電車だけということになります。2+1の座席配置は阪神線内の混雑対策だったと思いますが、先頭車は現在の5000系のようにロングシートでも良かったかも知れません。