福知山から宮津へ抜ける国道176号線沿いにある喫茶店「ももの木」。その庭先に本物の阪急電車が鎮座しています。
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この2800系、6300系の登場後は順次3扉化・ロングシート化されましたが、極力特急時代の姿を残すよう配慮されたようで、中央扉を設置するにあたり2連窓を最大限残すため、その両側は戸袋窓としています。この写真では戸袋窓のブルーがよく分かります。(1990.5.17 阪急梅田)
![](https://www.blog-sanyo-railway.com/sanyo-005/files/2024/05/099.jpg)
※2801号も車体(一部)が阪急電鉄で保管されているそうです。
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(1990年 十三)
福知山から宮津へ抜ける国道176号線沿いにある喫茶店「ももの木」。その庭先に本物の阪急電車が鎮座しています。
この2800系、6300系の登場後は順次3扉化・ロングシート化されましたが、極力特急時代の姿を残すよう配慮されたようで、中央扉を設置するにあたり2連窓を最大限残すため、その両側は戸袋窓としています。この写真では戸袋窓のブルーがよく分かります。(1990.5.17 阪急梅田)
トップナンバーである2801号車も車体の前半分が宝塚線の平井車庫の高架下に保存されていますよ。普段はシートで覆っていて非公開ですが。
E7系とW7系さま コメントありがとうございます。
情報ありがとうございます。820や1000と一緒に保存されているものですね。いずれ整備・公開するつもりで置いてあると思われますが、20年以上経ってますね・・・。「唯一」というのも正確でないので「完全」を加えました。