今回は三宮方面で、アクアリウムとアートが融合した新感覚の都市型水族館「átoa(アトア)」に立ち寄ったことをご報告します。
都市型水族館「átoa(アトア)」は「アートと生きものたちが共存する不思議な世界へと誘ってくれる」と聞き、「映画や舞台に出てくる生きものたち」に出会えると想像し、立ち寄ってきました。とても楽しみです!
道のりです。阪神電車(または阪急電鉄)の神戸三宮駅を出て、フラワーロードを南へ向かいます。
神戸市役所の建物が見えてきました。写真の横断歩道を渡り、右(西)へ曲がります。
写真のように西へ向かい、2つ目の曲がり道まで向かいます。
写真のような交差点に着きますので、この交差点を左(南)へ曲がります。
交差点を曲がると京町筋となり、写真のような風景になります。そのまま南へと向かいます。
南へ向かうと写真のように国道の大きな道へと着きます。そのまま横断歩道を渡り、さらに南へと向かいます。
左手に「átoa(アトア)」の建物が見えてきました! 入口は奥ですので、そのまま直進します。
直進すると写真のような場所となりますので、左側の建物の中へ入って行きます。
「átoa(アトア)」の入口は2階ですので、階段を上がります。
「átoa(アトア)」の入口に着きました!
隣に「フェリシモ チョコレートミュージアム」があります。「こよ」はこちらも見ようと思っていましたが、次の展覧会の準備中とのことで入れませんでした。残念!(^^;
目の前の風景はこちら(写真)です。神戸の海を眺めることができました。そろそろ本題の「átoa(アトア)」へ入って行きます。「átoa(アトア)」の室内写真を投稿したいのですが、ネタばらし的になるかと思いますので、文章で書きたいと思います。
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2階の入口を入ると、まずは「はじまり」の演出があり、魚群を想像するかのような「照明の演出」があり、色々な光になり、綺麗でした!
続いて歩いて行くと、海の中から見た「海の生きものたち」を見ているかのように、水面を歩いているように思わせるガラス水槽があり、大きなエイなどを見ることができました。これもまた綺麗で新鮮な気分になれました!
さらに歩いて行くと、水中を抜け出し、「樹海の森」に入ったような演出へと変わり、川や水辺にいる「淡水魚」や「両生類」であるカメやワラビーを見ることができました。
次は階段を上がり、3階へ。室内に入るとまず目に入ったのが、覆いかぶさってくるかのような「光が射すユニークな形をした水槽」があり、大型な魚を見ることができました。気分爽快です!
続いて歩いて行くと、一風変わって「和の世界」へ。雅な空間な感じで、足元には優雅に泳ぐ「日本由来の生きもの」であるコイなどを見ることができました。光の演出もあり、とても良かったです(^^)
さらに歩いて行くと、「宇宙を感じるような空間」へ。惑星を感じさせる「日本最大規模の球体水槽」があり、360°全方位で色んな魚を見ることができ、圧巻です!
さらに奥へと進んでいくと次は「回廊」へと着きます。色んな額縁があり、アート的な仕掛けで「匂い」や「音」も感じることができました。
次は階段を上がり、4階へ。「空」を感じる屋上の広場へと着きました。カピバラやカワウソがいて、とても可愛く、わくわく気分となりました。(^^) カフェもあり、ほっと一息つけれます。
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「こよ」は展望テラスまでさらに上がり、カフェで購入した「クロコダイルドック」と「ストロークッキー」を食べました。
「展望テラス」での風景は写真の通りで、ザ・神戸!という風景を味わえます。
「クロコダイルドック」と「ストロークッキー」を食べた感想ですが、「クロコダイルドック」にかかっている「アボカドディップ」は好みが分かれる味ですね。「ワニ肉入りソーセージ」や「ピリ辛サルサ」と一緒に食べた方が良いかな? 「ストロークッキー」は甘めのクッキーで美味しかったです!
帰りに1階の「ミュージアムショップ」で写真の物を購入しました。「ぶらりんカワウソクッキー」です!
開封すると写真の通りで、コップに引っかけて楽しめる可愛いカワウソのクッキーです。
アップにした写真はこちらです。カワウソがコップにぶら下がっているようで可愛いです!
とても楽しめました。また立ち寄りたいと思います!