こよさんの立ち寄り日記

パンケーキの進化系パンドウィッチ を食べに 【高砂パンケーキ茶屋 パンドウィッチ】(高砂駅)に立ち寄りました!

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前回、以下の記事の通り、高砂方面にランチで立ち寄ったのですが、その後、甘い物を求めて、お店「高砂パンケーキ茶屋 パンドウィッチ」で、生クリームや果物などを挟んだ「パンドウィッチ」を食べに立ち寄ったことをご紹介します。「パンドウィッチ」とはパンケーキの進化系とも思われ、生クリームや果物などを挟んだパンケーキとなります。

道のりですが、写真の通り、山陽電車 高砂駅の横にお店がありますので、割愛いたします。

お店「高砂パンケーキ茶屋 パンドウィッチ」です!

注文したメニューは「チョコバナナのパンドウィッチ」です!

甘さ控えめバナナの香りもほのかにし、チョコが少しアクセントになっていて食べやすく、とても美味しかったです!

鶏白湯魚介ラーメン を食べに 【鶏骨らぁめん 極み鶏】(高砂駅)に立ち寄りました!

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今回は山陽電車 高砂駅に途中下車し、お店「鶏骨らぁめん 極み鶏」「鶏白湯魚介ラーメン + 卵かけごはん」を食べたことをご紹介します。山陽電車 高砂駅付近では、ビーフカレーで「欧風カレー 小夢」というお店があったりもするのですが、今回はラーメンを選択し、お店「鶏骨らぁめん 極み鶏」に訪問しました!

あと、2024年9月14日(土)、15日(日)いずれも18時から21時までに、山陽電車 高砂駅南側一帯「たかさご万灯祭」が開催します。「たかさご万祭」は、高砂市高砂町が兵庫県の景観形成指定地区に指定されたのをきっかけに始まったイベントで、路地キャンドル建物ライトアップ、音楽が心地よいジャズギャラリーなど開催します。

ちなみにですが、山陽電車 高砂駅発着メロディジャズメロディとなっています! 発着メロディについての案内板が掲出していて、それを見つつ、「こよ」は改札に向かいました(^^)

山陽電車 高砂駅の改札を出ました。横断歩道を渡り、先に進みます。

すると左手にお店「鶏骨らぁめん 極み鶏」が見えてきます。

お店「鶏骨らぁめん 極み鶏」に着きました!

注文したのは「鶏白湯魚介ラーメン + 卵かけごはん」です!

スープはどろっとしていて濃厚ですが、魚介なスープなのかすっきり飲めてとても美味しいです! 麺も中太麺でスープと絡めて、さらに美味しかったです!

あなごを食べに【そらまめ】(高砂駅)に立ち寄りました!

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前回、「歴史的景観地区」を観に「山陽電車 高砂駅」に立ち寄ったことを以下の投稿でご紹介しましたがその際、ランチタイムに高砂のあなごを求めて彷徨いました。今回のランチは、お店「そらまめ」でメニューは「穴子せいろ蒸しセット」を食しましたので、そのことをご紹介します。

場所は、写真の「銀座商店街」の中にあります。商店街の中に入り、進んでいきます。

商店街の中を進んでいると、右手に写真のような目的のお店が見えてきます。早速、お店の中に入り、注文したいと思います。

注文したメニューはこちら「穴子せいろ蒸しセット」です! 播州名物の「穴子」と珍しい「茶そば」、セットの小鉢は「紅梅蒸し(梅干の茶碗蒸し)」です。

写真は「穴子せいろ蒸し」をアップにしてみました! かつて商店街にあったお店で店主さんが修行していた時代の「穴子せいろ蒸し」を再現したものだそうです。早く食べたいと思いました!

食べた感想は、「穴子」は蒲焼きほど重くなく、でも味はしっかりしていて、柔らかくふっくらです! 「ご飯」もっちりで、関西風なタレがしみこまれていて美味しかったです! 「茶そば」は冷にしたのですが、ツルツルすぐに食べれて、あっさりでこれも美味しかったです! 「紅梅蒸し(梅干の茶碗蒸し)」梅肉が入っていて、案外、さっぱり食べやすく、こちらも美味しかったです!

また立ち寄りたいと思います!

古い町並み【歴史的景観地区】を見に(高砂駅)に立ち寄りました!

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前回、姫路に行ったことを投稿しましたが、仕事を早く終えることが出来たため、高砂駅に立ち寄り、「歴史的景観地区」を見に行ってきたことをご紹介します。

姫路に行った際「三宮・姫路1dayチケット」で行きましたので、気軽に高砂駅に立ち寄ることが出来ました! 詳しくは以下の前回の投稿をご参照ください。

高砂市は、各地に繁栄をもたらした北前船の寄港地・船主集落に認定されています。「こよ」はこの船主集落などの「歴史的景観」を楽しみに立ち寄りました! では立ち寄った先をご紹介します。

山陽電車 高砂駅を降り、まずはへと向かいました。

先輩ブロガー「む~さんパパ」のブログで紹介されています「高砂線の廃線跡」を歩いて行きます。この時点から過去の風景をイメージしてしまいますね!

昭和初期創業の銭湯「梅ケ枝湯」に着きました。現在もお湯を薪で沸かしているそうです。歴史を感じます!

「旧国鉄高砂駅」に着きました。動輪がモニュメントとして残っていますね!

正面に「銀座商店街」がありました。レトロで有名な商店街です。当時は、国鉄高砂駅へ向かう人達が通っていたのでしょうか。ランチの時間には、またこちらに来ようと思います。

少しに下り、裏路地を入った所にありました「魚町倶楽部」です。明治時代の木造西洋館のようです。明治ロマンを思わせる建物ですね!

そのままへ向かうと写真のような雰囲気になってきました。船主集落なのでしょうか。古民家カフェがありますね! 立ち寄りたい所ですが、他の場所へとまわりたいと思います。

「工楽松右衛門旧宅」に着きました。航海に革命的進歩をもたらした帆布「松右衛門帆」の生みの親、工楽松右衛門の居宅で、当時、港湾土木の先駆者として知られています。江戸時代に建築されたようで、老朽化した居宅をなるべく当時の様式に復元されているようです。一般公開されていますが、今回は時間の都合上、他の場所へとまわりたいと思います。残念です(^^;

正面に「高砂堀川遺跡」がありました。「船着場」の遺跡で当時、舟から荷物を揚げ降ろしする雁木という「石階段」もありました。写真の方向(東)へ向いて船が発着していたのでしょうか。

少しへ歩き、昭和初期に建築された「三連蔵」に着きました。当時、お祝いの時に使う食器やお膳などを収納していた納戸のようです。

さらにへ向かうと「高砂商工会議所会館(旧高砂銀行本店)」に着きました。昭和当時の小規模銀行建築のようで、正面出入口の両脇「柱」が立っているのが特徴のようです。こちらも歴史を感じますね!

今回は、高砂の色々な歴史的景観を観ることができ、大満足の「こよ」でした。

9月には「たかさご万灯祭」という路地キャンドル建物ライトアップなどがされ、「秋の夜タイムスリップした町」と化すようです。新型コロナウイルス感染症の状況等により中止されていましたが、今年は開催予定のようです。また立ち寄りたいと思います!

このあと、ランチタイムとなりましたので、「こよ」は高砂のあなごを求めて彷徨いました。次回、その投稿をしたいと思います。