こよさんの立ち寄り日記

古墳まつりの古墳時代パレード を見に【五色塚古墳】(霞ヶ丘駅)に立ち寄りました!

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今回は、山陽沿線先輩ブロガーのひろさんの書き込みで、五色塚古墳で古墳まつりが開催されることを知り、2023年6月17日に立ち寄ってきました! 古墳時代パレードとはどういったものなのか、楽しみです!

道のりです。山陽電車 霞ヶ丘駅を降り、右(北)へと向き、さらに右(東)へと向かいます。写真は霞ヶ丘駅を降り、右(北)へと向いたところです。五色塚古墳への道しるべがありますね!

そのまま東へと直進します。

写真のような場所へと着きますので、左(北)へと曲がります。

すると右手五色塚古墳が見えてきます。

五色塚古墳に着きました! 入口で受付を済ませ、古墳へと向かいます。

パレード古墳の上に登ってくるとのことでしたので、「こよ」は先に登ることにしました。まずは山陽電車の写真をパシャリ!

さらに登って行きます。

登っている最中にまた山陽電車が通過したので、写真をパシャリ! 人もだんだん集まってきました!

いよいよ、古墳時代パレードが始まりました! 地元の霞ケ丘小学校6年生有志古代衣装を着てパレードをしています! 作った埴輪を持っていて、かわいいです!

古墳の方へと向かってきました!

「こよ」の目の前まで来ました! 興奮してきました! 韓国打楽器を演奏や乱舞する方々の応援の下小学生は歩いて頑張っていて、作った埴輪を持っています。とてもかわいい!

韓国打楽器を演奏する方々乱舞しています。凄いです!

この後、先生方が三種の神器を納めて一旦、パレードが終了しました。「こよ」もそろそろ帰る時間となり、とても楽しめました!

午後には有料体験があり、勾玉づくり土器・埴輪づくり鏡づくりがあるそうです。
あと、火おこし古代衣装試着無料体験できるそうです。1日楽しめるようですね!

また立ち寄りたいと思います!

灘のけんか祭り を見に【松原八幡神社】(白浜の宮駅)に立ち寄りました!

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今回は姫路方面で、毎年10月14日・15日の両日にかけて盛大に行われる「灘のけんか祭り」を少し立ち寄ることができましたので、ご報告します。「こよ」は本宮 2022年10月15日(土曜)に立ち寄りました。

「灘のけんか祭り」は、姫路市白浜町の松原八幡神社で行われる秋季例祭の名称で、神輿をぶつけ合う特殊な神事によって、全国の数ある「けんか祭り」の中でも最大規模の祭りであるといわれ、播磨を代表する祭りと知られています。絢爛たる屋台を盛大に練り競う「屋台練り」が人気です。「こよ」はこの「屋台練り」を観に午前中だけ立ち寄ってきました!

今回も以前、投稿しました1日利用できるお得なチケット「三宮・姫路1dayチケット」を利用して神戸から姫路方面に向かいました。詳しくは以下の投稿をご参考ください。

道のりですが、山陽電車 白浜の宮駅を降り、へと向かいます。

そのまま直進します。

出店が見えてきました! 「松原八幡神社」沿いへと近づいてきていることになります。途中、右(西)へと曲がると神社前の広場入口へと着きます。

神社前の広場入口で待っていると宮入りする屋台がやって来ました! いよいよ屋台は神社前の広場へと向かい、「練り合わせ」を行います!

写真のように屋台同士が練り競う「練り合わせ」を行っています! 「こよ」はこれを観て大興奮です!

屋台は「練り合わせ」の後、楼門へと入って行き、境内へと向かいます。

境内にある拝殿には3基の神輿がありました。いよいよ「神輿合わせ」です。神が乗り移られた神輿を練り上げ、拝殿前で3基の神輿を激しくぶつけ合います。屋根が壊れようが次々にぶつけ合う、これが「けんか祭り」と呼ばれる語源でもあります。

「楼門前の広場」でも神輿を練り合わせ本宮のメインでもある「御旅山への神官渡御」が始まります。松原の獅子屋台、神官、神輿、屋台が、松原八幡神社から西へ1キロ程離れた御旅山山頂へと向かい、練り合います!

ですが残念ながら「こよ」は午前中だけの滞在のため、「神輿合わせ」以降は観れませんでした。本宮のメインなのに(T_T)

松原八幡神社を離れる前に、境内の西側にある舞台での「獅子舞の奉納」を観ました。「こよ」は獅子舞を観ると「めでたい!」と感じ、ほんわかします(^^)

また立ち寄りたいと思います!