今回は、2023年10月7日(土)~2023年11月26日(日) の土日祝 において、「須磨周遊バス」 が運行されることを聞き、その須磨周遊バスに乗り、植物 や海を見渡す絶景 と昭和レトロな雰囲気 を楽しみに「須磨浦山上遊園」 、植物 の鑑賞で「須磨離宮公園」 に訪れたことをご紹介します。
「須磨周遊バス」 とは「ちょうどいい旅 西の神戸」と題して、「須磨離宮公園」「須磨海浜公園」「ナナ・ファーム須磨」「須磨浦山上遊園」 と巡ることができる乗車無料バス のことで、「色とりどりの秋を巡る小旅行へ出かけよう!!」をコンセプトに周遊 しているそうです。
「こよ」は、2023年12月3日まで山陽電車 で発売されているお得なチケット「神戸西須磨パークス1dayチケット」 を購入し、利用しました! 「山陽電車の有効区間内乗り降り自由 +須磨離宮公園入園 +須磨浦山上遊園Bコース利用 」と、両方の施設 が利用できる お得なチケットなのです。「神戸市営地下鉄版」もあるようですので神戸市営地下鉄沿線の方もお得に利用できますね!
早速、「神戸西須磨パークス1dayチケット」 を利用し、山陽電車 須磨浦公園駅 まで来ました!
山陽電車 須磨浦公園駅 の改札を出て、まずは駅 に備え付けている「チラシ置き場」 を確認し、「須磨周遊バス」 の運行ダイヤ を確認しました。また「バス乗り場」 や「モデルコース」 の案内も書いていて、とても参考になりました!(今回はモデルコース通りではありませんのでご了承願います(^^;)
まずは、植物 や海を見渡す絶景 と昭和レトロな雰囲気 を楽しみに「須磨浦山上遊園」 へと向かいました。今回のお得なチケット「神戸西須磨パークス1dayチケット」 で「須磨浦山上遊園Bコースのチケット」 を駅の隣にある「須磨浦ショップ」 で入手できました!
続いて、「須磨浦山上遊園Bコースのチケット」 を握りしめ、ロープウェイ乗り場と向かい、ロープウェイ に乗りました。山上に近づくほど、海を見渡すことができ、綺麗でした!
山上 に着きました。少し海を見渡し、続いてカーレーター へと向かいました!
カーレーター です。相変わらず、乗り心地 が悪いです(笑) これこそ昭和レトロの雰囲気 の一つでしょうか。
須磨浦展望閣 に着きました! まずは1階 へと向かいます。
昔ながらのミュージックボックス です。「こよ」は大興奮です! これこそ昭和レトロの雰囲気 の一つでしょうか。
続いて2階 へと向かいました。「こよ」は旧ロープウェイの手動式 の頃の機器が展示されていて大興奮! また、昔ながらのインベーダーゲーム もあり、「こよ」はさらに大興奮です! これこそ昭和レトロの雰囲気 の一つですね! あと子供が楽しめそうなボールプール や卓球台 と色々とありました!
続いて屋上 へと向かいました。海を見渡す絶景 とはこのことですね! 最高でした!
続いて追加料金を支払い、観光リフト に乗り、さらに奥へ と進みました。
ミニカーランド です。小さなお子さんは楽しめそうですね! これこそ昭和レトロの雰囲気 の一つでしょうか。
サイクルモノレール へと来ました。「こよ」は乗っていませんが(^^;、サイクルモノレール を乗ると海を見渡す絶景 がより近くに見えるのではないでしょうか。
植物 についてです。「こよ」は10月上旬 に来たのですが、まだ時期が早かったのか(^^;、コスモス やススキ はまだ少な目でした。また、旧ふんすいランドの「花の広場」 へと向かいましたが、同じく少な目でした。この記事を投稿する頃には見頃になっていることでしょう(^^;
少し疲れましたので「須磨浦展望閣」 に戻り、3階 にある「喫茶コスモス」 で小休憩をしました。景色 を眺めながら、ゆっくりと回転をしているのか、ゆったり とすることができ、クリームソーダ も美味しくいただきました!
疲れもとれましたので地上 まで戻り、「須磨浦ショップ」 にてお土産を買いました。「神戸パイ」 と「ゴーフル」 です! どちらも神戸 の老舗お菓子屋さんが作った物のようで、とても美味しかったです!
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続いて「須磨周遊バス」 に乗り、「須磨離宮公園」 に向かいました! 「須磨離宮公園の入り口」 まで連れて行ってもらえるので便利 ですね!
海沿いの国道 を走って行きます。
「須磨離宮公園」 に着きました! 「須磨離宮公園」の写真掲載は写真が多くなりますので、割愛しますが(それでも写真は多いでしょうか。すみません。(^^;)、「須磨離宮公園」 はバラの季節ですと、約180種4000株のバラなどがありますので、植物の鑑賞 に良い施設です!
なお、前回の春の頃 に、バラの鑑賞で「須磨離宮公園」 に訪れたことや「須磨周遊バスの試験運行」 の模様については以下の記事をご参考ください。「須磨周遊バスの試験運行」 は今回の須磨周遊バスと運行ルート や運行ダイヤ が違いますのでご注意ください。
また立ち寄りたいと思います!