こよさんの立ち寄り日記

縁起がいい 初日の出を見に【須磨浦山上遊園】(須磨浦公園駅)に立ち寄りました!

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新年、明けました。色々なお店や場所の立ち寄りを、引き続き努めたいと思っておりますので、今年も山陽沿線ブログをよろしくお願いいたします。

新年を迎えるということで、須磨浦山上遊園に行き、今年こそは山上からご来光を拝もう!と思い、「須磨浦公園」に向かいましたので、ご紹介します。

「こよ」は神戸方面から行くのですが、以前、ブログで書きました事前に購入しておいた「山陽電車 初詣・初売4dayパス」を利用し、「須磨浦公園駅」へと向かいます。写真は山陽電車 板宿駅の早朝の様子です。「こよ」と同じく、初日の出を見に行く方々なのでしょうか。

早速、山陽電車に乗り、須磨浦公園駅に向かいます!

山陽電車 「須磨浦公園駅」に着きました。凄い行列です(^^; 「こよ」は昨年に到着した時刻より15分ほど早く到着したのですが、それでもロープウェイに乗ろうと思うと、整理券をもらい待つことになるので、山上に着くのが初日の出時刻に間に合わないようでした(^^;「こよ」は迷ったのですが、初日の出を見るのを優先して、須磨浦公園の別の場所で見ることにしました。残念です(^^;

来年こそは、須磨浦山上遊園の山上で初日の出(ご来光)を拝もうと思いますので、もう少し早めの時刻に来ようと思いました!

須磨浦公園の別の場所で初日の出を見ました!圧巻です! 皆様も幸せでありますように!

また立ち寄りたいと思います!

須磨周遊バスで、美味しい和牛焼肉を食べに【わかまつ 須磨店】(月見山駅)に立ち寄りました!

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前回、以下の記事の通り、「須磨周遊バス」に乗り、「須磨浦山上遊園」「須磨離宮公園」に訪れましたが、その後、「須磨周遊バス」をそのまま利用し「須磨海浜公園」まで向かい、昼食で「和牛焼肉」を食べにお店「わかまつ 須磨店」に立ち寄ったことをご紹介します。

お店「わかまつ 須磨店」は「こよ」がよく焼肉ランチで立ち寄るお店で、こちらのお店のが大好きなのと、半個室で落ち着くこともあり、「こよ」が大好きなお店であります(^^)

道のりですが前回、「須磨周遊バス」に乗り「須磨離宮公園」に訪れましたが、その後、さらに「須磨周遊バス」に乗り、「須磨海浜公園」に向かいました。写真は「須磨離宮公園の駐車場」にて「須磨周遊バス」が待機している所となります。

「須磨周遊バス」に乗車しました。このまま「須磨海浜公園」まで向かってくれるのでとても便利でした! また思っていた以上に乗り心地は良かったです(^^) 写真は須磨離宮道を南へ向かっている所です。

「月見山」の南側付近で停まり、「須磨周遊バス」を待っていたお客様方々が乗車されてきました。月見山付近から須磨海浜公園ナナ・ファーム須磨に行くにも便利ですね! 写真は月見山付近を南へ向かっている所です。

須磨海浜公園内にある2024年6月オープン予定の「須磨シーワールド」の建物が見えてきました! その後すぐに「須磨周遊バス」のバス停「須磨海浜公園」に着きました。

「須磨周遊バス」のバス停「須磨海浜公園」に着きました! 背後には現在(2023年10月上旬)の須磨水族園取り壊し風景が見えていました。「こよ」は寂しく感じてしまいましたが、その反面、次の新たな建物がどのようになるのか楽しみでもあります(^^)

「須磨周遊バス」のバス停「須磨海浜公園」の目の前にある、お店「わかまつ 須磨店」に着きました! 早速入って、目的のメニューを注文します。

注文したメニューはこちら「和牛ホルモン盛 + わかまつサラダ」です! 焼肉ランチを注文しようとしたのですが、平日のみと言うことで(訪問したのが祝日でした(^^;)、こちらのメニューにしました! 早速、食べようと思います!

「和牛ホルモン盛」赤センマイテッチャンミノコテッチャンハートレバーと入っていて、全く臭みも無く、ホルモンはプルンプルンで、とても美味しかったです! 「わかまつサラダ」ボリューム満点でたくさん食べることができ、大満足でした!

この後、「須磨周遊バス」「ナナ・ファーム須磨」へ向かうことができたり、「須磨浦山上遊園」に戻ることもできるので、さらに「須磨周遊バス」を利用しようと思ったのですが、時間の都合上、「こよ」は帰路に着くことに(^^; 残念でしたが次回もまた「須磨周遊バス」を利用し、訪問したいと思いました(^^)

また立ち寄りたいと思います!

須磨周遊バスで、植物や 海を見渡す絶景と 昭和レトロな雰囲気を楽しみに【須磨浦山上遊園】(須磨浦公園駅)と、植物を見に【須磨離宮公園】(月見山駅)に立ち寄りました!

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今回は、2023年10月7日(土)~2023年11月26日(日)土日祝において、「須磨周遊バス」が運行されることを聞き、その須磨周遊バスに乗り、植物海を見渡す絶景昭和レトロな雰囲気を楽しみに「須磨浦山上遊園」植物の鑑賞で「須磨離宮公園」に訪れたことをご紹介します。

「須磨周遊バス」とは「ちょうどいい旅 西の神戸」と題して、「須磨離宮公園」「須磨海浜公園」「ナナ・ファーム須磨」「須磨浦山上遊園」と巡ることができる乗車無料バスのことで、「色とりどりの秋を巡る小旅行へ出かけよう!!」をコンセプトに周遊しているそうです。

「こよ」は、2023年12月3日まで山陽電車で発売されているお得なチケット「神戸西須磨パークス1dayチケット」を購入し、利用しました! 「山陽電車の有効区間内乗り降り自由須磨離宮公園入園須磨浦山上遊園Bコース利用」と、両方の施設利用できるお得なチケットなのです。「神戸市営地下鉄版」もあるようですので神戸市営地下鉄沿線の方もお得に利用できますね!

早速、「神戸西須磨パークス1dayチケット」を利用し、山陽電車 須磨浦公園駅まで来ました!

山陽電車 須磨浦公園駅の改札を出て、まずはに備え付けている「チラシ置き場」を確認し、「須磨周遊バス」運行ダイヤを確認しました。また「バス乗り場」「モデルコース」の案内も書いていて、とても参考になりました!(今回はモデルコース通りではありませんのでご了承願います(^^;)

まずは、植物海を見渡す絶景昭和レトロな雰囲気を楽しみに「須磨浦山上遊園」へと向かいました。今回のお得なチケット「神戸西須磨パークス1dayチケット」で「須磨浦山上遊園Bコースのチケット」を駅の隣にある「須磨浦ショップ」で入手できました!

続いて、「須磨浦山上遊園Bコースのチケット」を握りしめ、ロープウェイ乗り場と向かい、ロープウェイに乗りました。山上に近づくほど、海を見渡すことができ、綺麗でした!

山上に着きました。少し海を見渡し、続いてカーレーターへと向かいました!

カーレーターです。相変わらず、乗り心地が悪いです(笑) これこそ昭和レトロの雰囲気の一つでしょうか。

須磨浦展望閣に着きました! まずは1階へと向かいます。

昔ながらのミュージックボックスです。「こよ」は大興奮です! これこそ昭和レトロの雰囲気の一つでしょうか。

続いて2階へと向かいました。「こよ」は旧ロープウェイの手動式の頃の機器が展示されていて大興奮! また、昔ながらのインベーダーゲームもあり、「こよ」はさらに大興奮です! これこそ昭和レトロの雰囲気の一つですね! あと子供が楽しめそうなボールプール卓球台と色々とありました!

続いて屋上へと向かいました。海を見渡す絶景とはこのことですね! 最高でした!

続いて追加料金を支払い、観光リフトに乗り、さらに奥へと進みました。

ミニカーランドです。小さなお子さんは楽しめそうですね! これこそ昭和レトロの雰囲気の一つでしょうか。

サイクルモノレールへと来ました。「こよ」は乗っていませんが(^^;、サイクルモノレールを乗ると海を見渡す絶景がより近くに見えるのではないでしょうか。

植物についてです。「こよ」は10月上旬に来たのですが、まだ時期が早かったのか(^^;、コスモスススキはまだ少な目でした。また、旧ふんすいランドの「花の広場」へと向かいましたが、同じく少な目でした。この記事を投稿する頃には見頃になっていることでしょう(^^;

少し疲れましたので「須磨浦展望閣」に戻り、3階にある「喫茶コスモス」で小休憩をしました。景色を眺めながら、ゆっくりと回転をしているのか、ゆったりとすることができ、クリームソーダも美味しくいただきました!

疲れもとれましたので地上まで戻り、「須磨浦ショップ」にてお土産を買いました。「神戸パイ」「ゴーフル」です! どちらも神戸の老舗お菓子屋さんが作った物のようで、とても美味しかったです!

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続いて「須磨周遊バス」に乗り、「須磨離宮公園」に向かいました! 「須磨離宮公園の入り口」まで連れて行ってもらえるので便利ですね!

海沿いの国道を走って行きます。

「須磨離宮公園」に着きました! 「須磨離宮公園」の写真掲載は写真が多くなりますので、割愛しますが(それでも写真は多いでしょうか。すみません。(^^;)、「須磨離宮公園」はバラの季節ですと、約180種4000株のバラなどがありますので、植物の鑑賞に良い施設です!

なお、前回の春の頃に、バラの鑑賞で「須磨離宮公園」に訪れたことや「須磨周遊バスの試験運行」の模様については以下の記事をご参考ください。「須磨周遊バスの試験運行」は今回の須磨周遊バスと運行ルート運行ダイヤが違いますのでご注意ください。

また立ち寄りたいと思います!

ツツジを見に【須磨浦山上遊園】(須磨浦公園駅)バラを見に【須磨離宮公園】(月見山駅)に立ち寄りました!

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今回は、今年(2023年)のゴールデンウィークに、ツツジの鑑賞で「須磨浦公園」バラの鑑賞で「須磨離宮公園」に訪れたことをご紹介します。

「こよ」は2023年12月3日まで発売されているお得なチケット「神戸西須磨パークス1dayチケット」を購入し、利用しました! 「山陽電車有効区間内乗り降り自由須磨離宮公園入園須磨浦山上遊園Bコース利用」と、両方の施設が利用できるお得なチケットなのです。「神戸市営地下鉄版」もあるようなので神戸市営地下鉄沿線の方お得に利用できますね!

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あと、2023年3月31日~4月9日まで試験運行していた「須磨の魅力ある施設(須磨浦公園・須磨海浜水族園・須磨離宮公園)をめぐる周遊バス」があれば、両方の施設を利用するのに便利なのになぁと思いました。

また2023年5月中旬~5月下旬試験運行を予定しているそうで、その時期だと「須磨浦山上遊園」ではハマナスアジサイ「須磨離宮公園」ではバラが鑑賞でき、「こよ」は楽しみです(^^)

なお、前回の「須磨の魅力ある施設(須磨浦公園・須磨海浜水族園・須磨離宮公園)をめぐる周遊バス」試験運行の模様をYoutube動画で作成してくださっていますので、動画が視聴可能な方は以下をご視聴ください。

https://youtu.be/5_535nu_79A

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まずは山陽電車「月見山駅」を降り、「須磨離宮公園」に向かいました。道のりは以前、立ち寄った以下の投稿をご参考ください。「須磨離宮公園」には、約180種4000株バラなどがありますので、植物の鑑賞が楽しみです!

「須磨離宮公園」の入口です。早速、「神戸西須磨パークス1dayチケット」で入ろうと思います!

「噴水広場」へ向かって歩いている道中、木陰で気持ちよかったです(^^)

「噴水広場」が遠目で見えてきました! 噴水が見えていますね! わくわくします!

「噴水広場」に着きました! 色々なバラを鑑賞できましたが、咲き始めな感じで、2023年5月4日時点だと見頃はもう少し先かも?な感じはしました。

次に山陽電車「須磨浦公園駅」を降り、「須磨浦山上遊園」に向かいます。ですが、ロープウェイを乗るのに整理券を配るほどの混雑状況で、「こよ」は時間の都合上、ロープウェイを乗るのは断念しました。時間の余裕は必要ですね(^^; 

「須磨浦公園駅」の近くでツツジの鑑賞をしました。色鮮やかなツツジを見ることができ、「こよ」は満足しました!

また立ち寄りたいと思います!

異国情緒豊かな都市公園を観に【兵庫県立舞子公園】(舞子公園駅)に立ち寄りました!

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今回は明石海峡大橋がこの春開通25周年を迎えることを知りましたので、「兵庫県立舞子公園」に行き、主な施設である「舞子海上プロムナード」「旧武藤山治邸」「孫文記念館(移情閣)」「旧木下家住宅」に立ち寄ってきたことをご紹介します。

「兵庫県立舞子公園」は、明治天皇がこの地をことのほか愛され、7回にわたって行幸されたそうで、明治33年(西暦1900年)、初の兵庫県立都市公園として開園されました。現在は、都市の近代化とともに変貌を遂げ、世界一の吊り橋である明石海峡大橋”パールブリッジ”のゲートとして衣がえしています。

詳しくは、4月10日(月)~5月31日(水)(予定)の期間、山陽垂水駅高架下店舗「MOLTIたるみ」東館にある「エキソト info lab.」にて、「兵庫県立舞子公園」を紹介するほか、ゴールデンウィーク等に開催されるイベント情報も発信されているようです。また、明石海峡大橋の紹介パネルも展示しているそうです。以下のサイトをご参考ください。

https://www.sanyo-railway.co.jp/railway/topics/detail.html?topics_id=2284

あと、ろっくんも以前、舞子公園に訪れたブログの書き込みを拝見しましたので、以下のサイトもご参考ください。

「こよ」がまず向かったのは、山陽電車 舞子公園駅を降り、南へと行き、写真のような明石海峡大橋の海上約50mの橋桁の中空に設けた「舞子海上プロムナード」に向かいました。早速入り、エレベーターに乗りました!

窓ガラス越しに見た明石海峡大橋の裏側です。大迫力です!

瀬戸内海も一望できました!

丸木橋から47m下の明石海峡が見えます。迫力満点です!

次に向かう「舞子公園」を海側から見た写真になります。

下り立ち「舞子公園」に着きました! 逆に「舞子公園」から海を見た写真となります。爽快ですね!

次に向かったのはコロニアル様式の西洋館「旧武藤山治邸」です! 衆議院議員として活躍した「武藤山治」が、明治40年舞子海岸に建てた住宅です。明治期の往年の別荘文化、西洋館の生活様式をありのままに知ることができると聞き、来た次第です。

あまり写真をアップするとネタバレになってしまいますので、一部だけご紹介します。

窓際にあるテーブルや椅子です。当時はこちらに着座され、一息ついていたのでしょうか。

次に向かったのは「孫文記念館(移情閣)」です! 国指定重要有形文化財に指定されているそうです。3階建ての八角堂がシンボルの「移情閣」は、大正4年に神戸の貿易商・呉錦堂が建てた別荘です。

こちらもあまり写真をアップするとネタバレになってしまいますので、一部だけご紹介します。

写真は「移情閣」内の2階へと上がる階段となります。大正ロマンを味わえますね!

「孫文記念館」から見た明石海峡大橋です!

次に向かったのは「旧木下家住宅」です。向かう道中、山陽電車が通るのを見かけました。山陽電車がすぐ近くを通っているのですね!

「旧木下家住宅」です。もとは又野良助氏が私邸として昭和16年に竣工した数寄屋造近代和風住宅です。昭和27年木下家(木下吉左衛門氏)の所有となったそうです。平成13年12月に国の登録有形文化財に登録されたそうです。隣接する舞子公園と融合した緑豊かなたたずまいが良いですよね!

こちらもあまり写真をアップするとネタバレになってしまいますので、一部だけご紹介します。

「応接室」です。前庭を一望することができ、気持ちが良いです!

中庭も見ることができました! とても明るく、風も通る感じがしますね!

また立ち寄りたいと思います!

初日の出を見に【須磨浦山上遊園】(須磨浦公園駅)に立ち寄りました!

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新年、明けました。色々なお店や場所の立ち寄りを、引き続き努めたいと思っておりますので、今年も山陽沿線ブログをよろしくお願いいたします。

新年を迎えるということで、須磨浦山上遊園に行き、ご来光を拝もう!と思い、須磨浦公園に行ってきましたので、ご報告します。

「こよ」は神戸方面から向かいました。写真は山陽電車 板宿駅の早朝の様子です。「こよ」と同じく、初日の出を見に行く方々なのでしょうか。

早速、山陽電車に乗り、須磨浦公園駅に向かいます!

山陽電車 須磨浦公園駅に着きました。凄い行列です(^^; 「こよ」は初日の出時刻の少し前に到着したのですが、係員の方から今からロープウェイに乗ろうと思うと、待つことになるので、山上に着くのが初日の出時刻に間に合わないですけど大丈夫ですか?と言ってくださいました。「こよ」は迷ったのですが、初日の出を見るのを優先して、須磨浦公園の別の場所で見ることにしました。残念です(^^;

来年こそは、須磨浦山上遊園の山上初日の出(ご来光)を拝もうと思いますので、早めの時刻に来ようと思いました!

須磨浦公園の別の場所で初日の出を見ました!圧巻です! 皆様も幸せでありますように!

また立ち寄りたいと思います!

御屋敷跡庭園を見に【好古園】 山陽百貨店で【はりま家紋】を買いに(山陽姫路駅)に立ち寄りました!

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今回は姫路方面で、先輩ブロガーの「のほほんくじらさん」や「山陽沿線歴史部の内膳正さん」も訪れた 姫路城西御屋敷跡庭園「好古園」に立ち寄ったことを投稿します。

「好古園」は、世界遺産・姫路城を借景にした日本庭園で、姫路城の南西に広がり、面積は約一万坪という広さ。また、池泉回遊式の「御屋敷の庭」や茶室・双樹庵のある「茶の庭」など九つの庭園群で構成され、江戸の情緒を醸し出すたたずまいだそうです。時代劇大河ドラマロケ地としても使われるとのことで「こよ」は観に行きたい!と思い、行った次第です。

道のりですが、以前、姫路城に立ち寄った以下の投稿をご参考ください。

写真の通り、姫路城に向かっていると、左(西)へと行く道へと着きますので、こちらを曲がります。

西へ向かうと写真の通り、右手(北側)好古園の入口が見えてきます。

入園券を券売機で買うために、列に並びます。「こよ」は11月中旬で、少し早めの紅葉の季節でしたが、それでも列になっていました(^^;

入場しました。それでは各庭園を観ていこうと思います!

順路としては、築地塀・屋敷門・長屋門や渡り廊下で結んだ「活水軒」「潮音斎」がある御屋敷の庭 → 苗の庭 → 本格的数寄屋建築の茶室「双樹庵」がある茶の庭流れの平庭夏木の庭松の庭花の庭築山池泉の庭竹の庭九つの庭園となっていました。

それでは一部をご紹介したいと思います。

写真は「御屋敷の庭」渡り廊下 です。水の流れが印象的です。原始林をイメージしてしまいますね!

池の中のも印象的です。

道中の木々「築山池泉の庭」の写真です。紅葉が色付き始めていますね! これを投稿する頃には、もう見頃を迎えているかもしれませんね!

帰り道に山陽百貨店へ立ち寄り、お土産を買いました。

購入したのはこちら、小川堂安芸国「はりま家紋」です! 数々の賞を受賞した伝統の和菓子で、姫路城を築城された池田輝政氏のご家紋「揚羽蝶」や、千姫様の「葵」の紋がかたどられています。

開封した写真はこちらです。大きい方は池田輝政氏のご家紋「揚羽蝶」、小さい方は千姫様の「葵」の紋がかたどられています。早速、食べてみようと思います!

食べた感想ですが、の味がした小豆あんで、さらにしぐれあんで包まれており、口当たりがまろやかで上品な味で美味しかったです!

また立ち寄りたいと思います!

明石城の櫓を見に【明石公園】(山陽明石駅)に立ち寄りました!

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今回は明石方面で、国指定・重要文化財である「明石城の櫓の内部」一般公開していることを聞き、「明石公園」に立ち寄ったことを投稿します。2022年11月27日まで土日祝日に公開しているようです。

明石城の本丸跡に建つ「巽櫓・坤櫓」は日本に12基しか現存していない三重櫓のうちのふたつで、国の重要文化財に指定されています。また、明石城の城跡(明石公園の一部)は国の史跡にも指定されており、日本城郭協会による「日本100名城」にも選定されています。このような櫓の内部が一般公開していると聞き、「こよ」は見に行かない訳がないと思い、行った次第です。

道のりですが、山陽電車 明石駅を降り、北側へと出ます。すると写真のような場所へと着きます。

さらにお濠に沿って北西へと向かうと、写真のように「太鼓門跡」へと着きます。遠目に「櫓」が見えていますね! 目的地が見えてきますとワクワクします! いざ出陣です!

奥に進みますと、写真のように石段が見えてきます。この石段を上がって行きます。「櫓」が公開中の看板がありますね! 早く近づいて、櫓の内部を見てみたいと思いました!

石段を上がり、「本丸跡」から見た風景です。明石の街並みを見下ろすことができ、清々しいです! では早速、櫓へ向かいます!

今回、一般公開している左手(西側)の「坤櫓」に着きました。早速、内部に入ります!

「坤櫓」1階を一般公開していました。歴代城主の家紋が入った「瓦」「鎧」、大きな「シャチホコ」が展示していました。これで歴代藩主の数がわかり、時代を感じました!

ガイドさんからお聞きした「おすすめ風景」の写真を撮りました! 「坤櫓」の東側にある窓から、「巽櫓」へと伸びる城壁まっすぐ綺麗とのことでした。確かに内部からしか見れない風景です。とても得した気分になりました!

「こよ」は貴重な櫓の内部を見ることができ、ホクホク気分で帰路につきました! また「巽櫓」を一般公開する月もあるとのことで、また立ち寄りたいと思います!

あじさいを見るのとカーレーターを乗りに【須磨浦山上遊園】(須磨浦公園駅)に立ち寄りました!

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今回は、あじさい(紫陽花)を見る目的と、再びカーレーターに乗りたい!と思い、須磨浦山上遊園に立ち寄ったことをご紹介します。以前、ロープウェイやカーレーターを乗りに来たのですが、その時の投稿は以下をご参照ください。

山陽電車 須磨浦公園駅を降ります。駅のすぐとなりロープウェイのりばがあるのですが、切符を買い求める方々が結構いました。

「こよ」は前回同様、「三宮・姫路1dayチケット」を持っていましたので、須磨浦ショップにてチケットの引き換えをして、写真の奥にあるロープウェイのりばへと向かいました。「三宮・姫路1dayチケット」については、冒頭にある前回の投稿をご参照ください。

階段をのぼっていくと、ロープウェイが待っていました! 前回は「やまひこ」でしたが、今回は「うみひこ」です。両方とも乗れて得した気分になりました!

ロープウェイを乗り終え、続いて待ちに待った「カーレーター」です! あの乗り心地が悪いで有名な乗り物ですが、また乗りたいと思ってしまいました(^^) 乗り始めにガタガタと揺れましたが、一度乗っているので、もう大丈夫です! 今回は写真のようにピンクのカーレーターと遭遇しました。ラッキーな気分になりましたよ!

「カーレーター」を乗り終え、「回転展望閣前」まで到着しました。目的のあじさい(紫陽花)が見ることができました!

まだ満開とまではなっていませんでしたが、この記事を投稿する頃には、見頃になっているかと思います。今の季節、美しいあじさい(紫陽花)を見ると気分が晴れますね!

折角なので、「回転展望閣」「屋上展望台」へと来ました。東へ向いた写真がこちらになります。「ひょうごの景観ビューポイント150選」にも選定された眺めです。まさに絶景ですね!

「回転展望閣」の屋内にあるフロアがゆっくり回転している喫茶「コスモス」に来ました。椅子に座りながらゆっくり風景を楽しみ、アイスクリームを食しました! 「神戸六甲」のもので、とても濃厚で美味しかったです!

また、座っている場所自体がゆっくり回転しているなのか、時間がゆっくり進んでいる感じがして、とても落ち着きました! いつまでも座っていたいのですが、そうもいかないので帰路に着こうと思います。

帰路に着く途中、「須磨浦ショップ」に立ち寄り、お土産を買いました。写真の「カーレータープチシュー」です! 前回、立ち寄った時から気になっていたのですが、「カーレーター」ガタガタが表現されていて面白かったです!

また立ち寄りたいと思います!

春のバラ鑑賞会を見に【須磨離宮公園】(月見山駅)に立ち寄りました!

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今回は「春のバラ鑑賞会」が開催されていることを知り、「須磨離宮公園」に立ち寄ったことをご紹介します。

(「春のバラ鑑賞会」が開催されて、すぐに立ち寄ったため、あまり開花していない写真が多いかと思います。この記事を投稿する頃には、見頃な開花状況になっているかと思いますが、「須磨離宮公園」のホームページなどでご確認ください。)

「須磨離宮公園」に立ち寄ろうと思ったのは、山陽電車のホームページにある「ESCORT 2022年5月号」を見たのがきっかけです。以下がそのアドレスになります。ご参考ください。

https://www.sanyo-railway.co.jp/escort/

また上記の「ESCORT」でも知りましたが、以下のサイトで、お得なきっぷ「須磨離宮公園 散策きっぷ」があることを知り、より山陽電車で向かおうと思った次第です。

https://www.sanyo-railway.co.jp/railway/untin/ticket.html

「須磨離宮公園」についてですが、かつては皇室の別荘「武庫離宮」と呼ばれていたそうで、約180種4000株のバラなどの多様な植物を鑑賞でき、優雅なひとときを過ごせる公園だそうです。花の庭園と呼ばれる植物園もあるそうですよ! また、最上部の展望台からは豊かな緑海を一望できるそうです。「こよ」は、とても楽しみになりました! また、お子様も楽しめるアスレチックもあるそうです。

道のりです。山陽電車 月見山駅を降り、に向かい、写真の場所で曲がり、郵便局の裏の道(バラの小径)を上がっていきます。

道(バラの小径)を通り、北西へと向かっていると、道脇にバラが咲いていたりしました。ご近所の方がお世話をされているのでしょうか。

広い道路へと繋がり、左(西)に向くと写真のようになります。

信号を渡り、さらに歩道橋を渡っている写真がこちらになります。入口の門が見えてきました!

「須磨離宮公園」の入口がこちらになります。入園料を支払い、中へ入ります。

まずは「王侯貴族のバラ園」に来ました! とても広々としていて気分爽快です! 両脇バラが咲いていますね! 優雅な気分になりますね!

両脇にある色んなバラをフォーカスに写真を撮ってみました。「春のバラ鑑賞会」が開催されて、すぐに立ち寄ったためか、あまり開花していない頃でしたが、この記事を投稿する頃には、見頃かと思いますよ!

反対(北)側から見た写真はこちらになります。少し高台になっている所から見ているのか、見晴らしがいいですね!

最後に「月見台休憩所」に来ました。約1,000年前の平安貴族、在原行平が月見をしたと伝えられている月見の名所だそうです。豊かな緑海を一望することができました!

また立ち寄りたいと思いました!

この後、須磨離宮公園から程近い、気になっていたお店をランチ代わりに立ち寄りましたので、次回、投稿したいと思います。