こよさんの立ち寄り日記

イルミネーションを見に【姫路 大手前通り】(山陽姫路駅)に立ち寄りました!

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今回は姫路方面にて、夕方となりました。山陽電車 姫路駅前大手前通りの街路樹がイルミネーションで彩っていましたのでご紹介します。

2023年11月22日 ~ 2024年2月29日の期間、大手前通り街路樹フルカラーLEDで彩られ、また姫路城ライトアップと一体感もあり、見ごたえがあり、また2023年12月25日まで山陽百貨店壁面山陽姫路駅へ続く通路もライトアップで彩られ、綺麗と聞き、「こよ」は立ち寄りました。

写真のように、街路樹姫路城のライトアップが一体となっていました。気分も上がりますね!

山陽百貨店壁面もライトアップされていました。彩られて綺麗です!

山陽姫路駅へ続く通路も彩られていました。

奥に行く通路もライトアップです。「こよ」がよく立ち寄る「ミスタードーナツ 山陽姫路ショップ」の明かりも一体となって綺麗でした!

大手前通りを挟んで反対側も写真のようにイルミネーションがありました。

寒さも忘れるような素敵なイルミネーションでした。「こよ」は仕事疲れが吹き飛び、帰路に着くことができました!

また立ち寄りたいと思います!

御屋敷跡庭園を見に【好古園】 山陽百貨店で【はりま家紋】を買いに(山陽姫路駅)に立ち寄りました!

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今回は姫路方面で、先輩ブロガーの「のほほんくじらさん」や「山陽沿線歴史部の内膳正さん」も訪れた 姫路城西御屋敷跡庭園「好古園」に立ち寄ったことを投稿します。

「好古園」は、世界遺産・姫路城を借景にした日本庭園で、姫路城の南西に広がり、面積は約一万坪という広さ。また、池泉回遊式の「御屋敷の庭」や茶室・双樹庵のある「茶の庭」など九つの庭園群で構成され、江戸の情緒を醸し出すたたずまいだそうです。時代劇大河ドラマロケ地としても使われるとのことで「こよ」は観に行きたい!と思い、行った次第です。

道のりですが、以前、姫路城に立ち寄った以下の投稿をご参考ください。

写真の通り、姫路城に向かっていると、左(西)へと行く道へと着きますので、こちらを曲がります。

西へ向かうと写真の通り、右手(北側)好古園の入口が見えてきます。

入園券を券売機で買うために、列に並びます。「こよ」は11月中旬で、少し早めの紅葉の季節でしたが、それでも列になっていました(^^;

入場しました。それでは各庭園を観ていこうと思います!

順路としては、築地塀・屋敷門・長屋門や渡り廊下で結んだ「活水軒」「潮音斎」がある御屋敷の庭 → 苗の庭 → 本格的数寄屋建築の茶室「双樹庵」がある茶の庭流れの平庭夏木の庭松の庭花の庭築山池泉の庭竹の庭九つの庭園となっていました。

それでは一部をご紹介したいと思います。

写真は「御屋敷の庭」渡り廊下 です。水の流れが印象的です。原始林をイメージしてしまいますね!

池の中のも印象的です。

道中の木々「築山池泉の庭」の写真です。紅葉が色付き始めていますね! これを投稿する頃には、もう見頃を迎えているかもしれませんね!

帰り道に山陽百貨店へ立ち寄り、お土産を買いました。

購入したのはこちら、小川堂安芸国「はりま家紋」です! 数々の賞を受賞した伝統の和菓子で、姫路城を築城された池田輝政氏のご家紋「揚羽蝶」や、千姫様の「葵」の紋がかたどられています。

開封した写真はこちらです。大きい方は池田輝政氏のご家紋「揚羽蝶」、小さい方は千姫様の「葵」の紋がかたどられています。早速、食べてみようと思います!

食べた感想ですが、の味がした小豆あんで、さらにしぐれあんで包まれており、口当たりがまろやかで上品な味で美味しかったです!

また立ち寄りたいと思います!

明石城の櫓を見に【明石公園】(山陽明石駅)に立ち寄りました!

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今回は明石方面で、国指定・重要文化財である「明石城の櫓の内部」一般公開していることを聞き、「明石公園」に立ち寄ったことを投稿します。2022年11月27日まで土日祝日に公開しているようです。

明石城の本丸跡に建つ「巽櫓・坤櫓」は日本に12基しか現存していない三重櫓のうちのふたつで、国の重要文化財に指定されています。また、明石城の城跡(明石公園の一部)は国の史跡にも指定されており、日本城郭協会による「日本100名城」にも選定されています。このような櫓の内部が一般公開していると聞き、「こよ」は見に行かない訳がないと思い、行った次第です。

道のりですが、山陽電車 明石駅を降り、北側へと出ます。すると写真のような場所へと着きます。

さらにお濠に沿って北西へと向かうと、写真のように「太鼓門跡」へと着きます。遠目に「櫓」が見えていますね! 目的地が見えてきますとワクワクします! いざ出陣です!

奥に進みますと、写真のように石段が見えてきます。この石段を上がって行きます。「櫓」が公開中の看板がありますね! 早く近づいて、櫓の内部を見てみたいと思いました!

石段を上がり、「本丸跡」から見た風景です。明石の街並みを見下ろすことができ、清々しいです! では早速、櫓へ向かいます!

今回、一般公開している左手(西側)の「坤櫓」に着きました。早速、内部に入ります!

「坤櫓」1階を一般公開していました。歴代城主の家紋が入った「瓦」「鎧」、大きな「シャチホコ」が展示していました。これで歴代藩主の数がわかり、時代を感じました!

ガイドさんからお聞きした「おすすめ風景」の写真を撮りました! 「坤櫓」の東側にある窓から、「巽櫓」へと伸びる城壁まっすぐ綺麗とのことでした。確かに内部からしか見れない風景です。とても得した気分になりました!

「こよ」は貴重な櫓の内部を見ることができ、ホクホク気分で帰路につきました! また「巽櫓」を一般公開する月もあるとのことで、また立ち寄りたいと思います!

【国宝 姫路城】(山陽姫路駅)に立ち寄りました!

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今回は待ちに待っていた姫路での仕事で、予定時刻よりも早く行くようにして、「国宝 姫路城」に立ち寄ってきたことをご紹介します。

なぜ「待ちに待っていたか」というと、以下の「ろっくん」の投稿を見て、姫路城に行きたい!と思い、早く姫路での仕事が来ないかなぁと待っていた次第です。

姫路城は、奈良の法隆寺とともに、日本で初の世界文化遺産であります。評価ポイントとしては、木造建築の美的完成度が最高の位置にあることと、天守群を中心に、櫓、門、土塀等の土木建築物が良好に保存され、防御に工夫した日本独自の城郭の構造を示した城であること、とされています。

色々見て、目を喜ばせよう!と思います。

「こよ」の住まいは神戸方面なのですが、姫路までは山陽電車の「三宮・姫路1dayチケット」で向かおうと思います。このチケットは、山陽姫路だけでなく山陽網干までも行け、また須磨浦公園駅近くの須磨浦ロープウェイカーレーター、回転展望閣までを1日利用できるお得なチケットなのです。今日は満喫しようと思います!

では駅から姫路城までの道のりです。山陽電車 姫路駅改札を出て、階段を下り、外に出ます。

外を出て、左手(北側)へ向かいます。遠目で姫路城が見えていますね!

橋を渡り姫路公園を北に向かっていると、写真のような姫路城の入城口へと着きます。こちらで入場料金を支払い、城へと向かいます。今回 こよは、大天守に向かう前に「千姫ゆかりの西の丸・百間廊下・化粧櫓を巡るルート」で見学しようと思います!

千姫とは徳川家康の孫で、本多忠刻に嫁ぎ、後に姫路へ国替えとなり移り住みました。その千姫に仕えた侍女たちが居たところ「百間廊下」と伝えられていて、千姫が毎朝この百間廊下から男山(千姫天満宮)を拝んでいたとも伝えられています。またその際、千姫の休息所としていた櫓が「化粧櫓」と伝えられています。

見学したルートは、入城口からまずは「菱の門」をくぐり、左手(西側)へ向かうと「西の丸庭園」へ着きます。そして「ワの櫓」から中へ入ることができ、写真のような「百間廊下」へと続きます。ここで千姫に仕えていた侍女たちが居たのでしょうか。

千姫が毎朝この「百間廊下」から「男山(千姫天満宮)」を拝んでいたと伝えられた場所が、この写真の通りとなります。

拡大したのがこの写真です。千姫もこのような風景を見て拝んでいたのでしょうか。

「化粧櫓」は、こよが立ち寄った時は非公開で中に入ることができませんでした。残念! しかし、2022年は4月22日から公開すると係員の方が仰っていたので、この投稿をアップしている時には、中に入ることができるかもしれませんね!

写真は「西の丸」(西側)から見た姫路城です。大天守だけでなく小天守の見え方が正面(南側)から見たのとは違っていますね!

次に大天守をのぼりました。最上階の6階から南側に向いた写真です。爽快な風景ですね!

写真は大天守から下りた際に、見上げて撮りました。またこちらも大天守だけでなく小天守の見え方も違っていいですね!

この後、姫路でのランチや、折角、山陽電車の「三宮・姫路1dayチケット」があり利用ができるので、帰り道に立ち寄った須磨浦公園駅近くの須磨浦ロープウェイカーレーターについても、後日、投稿したいと思います。