こよさんの立ち寄り日記

異国情緒豊かな都市公園を観に【兵庫県立舞子公園】(舞子公園駅)に立ち寄りました!

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今回は明石海峡大橋がこの春開通25周年を迎えることを知りましたので、「兵庫県立舞子公園」に行き、主な施設である「舞子海上プロムナード」「旧武藤山治邸」「孫文記念館(移情閣)」「旧木下家住宅」に立ち寄ってきたことをご紹介します。

「兵庫県立舞子公園」は、明治天皇がこの地をことのほか愛され、7回にわたって行幸されたそうで、明治33年(西暦1900年)、初の兵庫県立都市公園として開園されました。現在は、都市の近代化とともに変貌を遂げ、世界一の吊り橋である明石海峡大橋”パールブリッジ”のゲートとして衣がえしています。

詳しくは、4月10日(月)~5月31日(水)(予定)の期間、山陽垂水駅高架下店舗「MOLTIたるみ」東館にある「エキソト info lab.」にて、「兵庫県立舞子公園」を紹介するほか、ゴールデンウィーク等に開催されるイベント情報も発信されているようです。また、明石海峡大橋の紹介パネルも展示しているそうです。以下のサイトをご参考ください。

https://www.sanyo-railway.co.jp/railway/topics/detail.html?topics_id=2284

あと、ろっくんも以前、舞子公園に訪れたブログの書き込みを拝見しましたので、以下のサイトもご参考ください。

「こよ」がまず向かったのは、山陽電車 舞子公園駅を降り、南へと行き、写真のような明石海峡大橋の海上約50mの橋桁の中空に設けた「舞子海上プロムナード」に向かいました。早速入り、エレベーターに乗りました!

窓ガラス越しに見た明石海峡大橋の裏側です。大迫力です!

瀬戸内海も一望できました!

丸木橋から47m下の明石海峡が見えます。迫力満点です!

次に向かう「舞子公園」を海側から見た写真になります。

下り立ち「舞子公園」に着きました! 逆に「舞子公園」から海を見た写真となります。爽快ですね!

次に向かったのはコロニアル様式の西洋館「旧武藤山治邸」です! 衆議院議員として活躍した「武藤山治」が、明治40年舞子海岸に建てた住宅です。明治期の往年の別荘文化、西洋館の生活様式をありのままに知ることができると聞き、来た次第です。

あまり写真をアップするとネタバレになってしまいますので、一部だけご紹介します。

窓際にあるテーブルや椅子です。当時はこちらに着座され、一息ついていたのでしょうか。

次に向かったのは「孫文記念館(移情閣)」です! 国指定重要有形文化財に指定されているそうです。3階建ての八角堂がシンボルの「移情閣」は、大正4年に神戸の貿易商・呉錦堂が建てた別荘です。

こちらもあまり写真をアップするとネタバレになってしまいますので、一部だけご紹介します。

写真は「移情閣」内の2階へと上がる階段となります。大正ロマンを味わえますね!

「孫文記念館」から見た明石海峡大橋です!

次に向かったのは「旧木下家住宅」です。向かう道中、山陽電車が通るのを見かけました。山陽電車がすぐ近くを通っているのですね!

「旧木下家住宅」です。もとは又野良助氏が私邸として昭和16年に竣工した数寄屋造近代和風住宅です。昭和27年木下家(木下吉左衛門氏)の所有となったそうです。平成13年12月に国の登録有形文化財に登録されたそうです。隣接する舞子公園と融合した緑豊かなたたずまいが良いですよね!

こちらもあまり写真をアップするとネタバレになってしまいますので、一部だけご紹介します。

「応接室」です。前庭を一望することができ、気持ちが良いです!

中庭も見ることができました! とても明るく、風も通る感じがしますね!

また立ち寄りたいと思います!

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