知る人ぞ知る精肉店のビーフカツをご堪能あれ!
西代駅から徒歩数分の「洋食のお店 たにいけ」。実はお隣の「谷池精肉店」が営む洋食店なんです!そして神戸の洋食と言えばビーフカツ(ビフカツ)なので早速注文。
精肉店なので期待はしていましたが、その期待を遙かに超えてました!とにかく旨い!!
デミグラスソースは甘めの味付けで食べやすく、衣は軽いサクサクというより「ザクッ!」と音がします!
断面を見てみましょう。中心部にほんのりと赤い部分が残りますが、しっかりと火が通った仕上がり。そしてさすが精肉店、肉は噛めば噛むほど旨みを味わえるいいお肉!!レア系のビーフカツにはない適度な歯ごたえで、肉をじっくり味わうビーフカツでした。オススメです!!
ハンバーグや自家製ベーコンエッグも気になりますね。
知る人ぞ知る「洋食のお店 たにいけ」に是非一度足を運んでみてください!11:30~13:30、平日のみの営業で、土日祝は定休日なのでご注意下さい。
月別アーカイブ: 2016年12月
精肉店の洋食屋!ビーフカツをご堪能あれ
かわいい猫と異人館
人懐っこい猫が暮らす街へおでかけしてみませんか?
写真は北野異人館街にある北野天満神社から眺めた神戸の街並み。北野異人館街は今でも日本人と外国人が人種・宗教・習慣などお互いの文化を理解しながら仲良く暮らす、世界でも類をみないエリアなんです。そんな街は人間だけでなく猫にとっても暮らしやすい場所。
異人館「萌黄の館」によく現れるこちらの猫は、清掃の方に懐いてそばから離れない姿が可愛すぎます!確かタマちゃん?だったでしょうか。
北野天満神社近くのクレープ屋付近では、人懐っこい猫の姿が観光客にも人気。地域猫として大切に可愛がられているようですね。
多くの観光客で賑わう北野異人館街を悠然と歩く猫。観光客も追いかけることなく静かに見守っていて、とっても微笑ましい光景でした!
人間との絶妙な距離感で街に溶け込む北野異人館街の猫。北野へおでかけの際はそっと見守ってあげてくださいね!
このレトロ感は結構好きです!
ホームへ降り立った瞬間に広がる海!
とにかく海が近くて見晴らしが良い「滝の茶屋」駅。ついホームに降りたくなっちゃいますね。今回はそんな滝の茶屋駅で下車してみることに。
徒歩数分の場所でした。ある一画に商店がいくつか並ぶ場所を発見。探索してみると…
南側入口に「公認 滝乃市場」の文字。建物も昭和レトロでまるで戦後すぐ頃の風情を感じますね。このレトロ感は結構好きです!調べてみると昭和30年頃の開設なんだそう。
東側入口もここだけ時代が止まったような、懐かしい感じもあれば逆に新鮮な感じもする市場!かなり気になったので早速潜入してみると…
半分以上はシャッターが降りていました。ただ奥へ進むと元気に営業している店舗も。
この西村ミートショップさんは垂水や三宮でおなじみ「あぶり肉工房 西村家」の精肉店でした。ここにあったんですね!他にも八百屋や文房具屋などが元気に営業中。昔ながらの市場の風情が、滝乃市場にはありました。
昭和の風情が残る滝乃市場。駅からちょっと足をのばしてみてはいかがでしょうか。
板宿王将オリジナル「ホルモン炒飯」がオススメ
極上の黄金スープ!「群ちゃん」台湾牛肉麺
「いかなごのオブジェ」が気になります
山陽垂水駅前のこちらのモニュメント、ちょっと気になりませんか?
尖った物体がひしめき合っていますね。地元では通称「いかなごのオブジェ」と呼ばれていて、拡大してみると…
確かに「いかなご」っぽい!さらに詳しくみると…
案内板を発見。これによると正式名称は「PLAZA FISH」。「魚」をモチーフとしていて、必ずしも「いかなご」を指しているわけではなさそうです。海・空・風をイメージした爽やかな色彩、そして周辺のビル風を低減する役割があるようです。
「いかなご」シーズンにはご当地ソング「いかなごGO!GO!」が流れることもあって、すっかり「いかなごのオブジェ」をして定着したモニュメント。気になる方は是非ご覧になってみてはいかがでしょうか。山陽だと上り線車内からも見えます!
神戸のご当地カレーがココイチにあった!
焼肉の名店といえばココですね
なんということでしょう!
まるでビフォーが思い出せないほど劇的な変化を遂げた山陽明石駅前。駅から雨に濡れずに行けちゃう、新しくオープンした話題の「パピオス明石」は凄い賑わいぶりですね。
そして今回はパピオス内にあるお店が復活!早速ランチに行って参りました。
復活したのは焼肉の名店「肉の館 羅生門」明石店。羅生門が明石に帰ってきたー!!
とにかく全てが美味しい羅生門。山陽電気鉄道からも胡蝶蘭が。
メニューを見てみましょう。相変わらず豊富なバリエーションです。肉の部位ごとはもちろんビビンバやクッパの定食もあって、家族でもお一人でも気軽に入れるのが羅生門の良いところ。
今回はハラミ定食をチョイス。ほどよく焼いてハラミの柔らかさを堪能。相変わらずの肉肉しい旨みがたまらない!羅生門のお肉は噛めば噛むほど旨みが溢れ、脂も甘みがあって胃もたれしません。創業以来の秘伝のタレも変わらない美味しさでした!
美味しいお肉を堪能したい方は、是非一度「肉の館 羅生門」明石店へ。パピオス明石の1Fにあります。山陽垂水駅前にもお店がありますよ。
王将オリジナル「ねぎマヨ餃子」を初体験
皆さんは餃子の王将はお好きですか?
今回はあまり見たこと無い、初体験の王将餃子を紹介します。
なんと「ねぎマヨ餃子」。ねぎとマヨネーズの盛りつけが豪快!実はこの餃子、神戸三宮駅から程近い「三宮旭通店」のオリジナルメニューなんです。
焼き目を見てみましょう。ここの王将餃子はとにかく焼き目がカリカリ!まるで薄めのおかきを食べているような、皮のカリカリ食感が特徴的。ねぎのシャキシャキ感とマヨネーズも相まった楽しい食感で、コレはありですね!
こちらの「えびチリマヨたま丼」もオススメ。一口サイズのエビ5尾にふわふわ玉子が美味しい!マヨネーズでマイルドさも加わってgood。
三宮旭通店はフランチャイズ店舗。直営店にはないオリジナルメニューが多い印象ですね。天津キムチ丼も気になる!
神戸三宮駅から程近い、旧西国街道沿いにあります。詳しいお店情報はこちらをご覧下さい。
やみつき丼 鶏 メガ盛り
とにかくこの画像をご覧下さい。
丼鉢に鶏肉がドーン!!!ご飯がほとんど見えない!!!
揚げて焼いて旨さ際立つ、ガッツリ系の「やみつき丼 鶏」。このド派手なビジュアルはボリュームMAXの「メガ盛り」で、ボリューム・味ともに申し分ない完成度ですね。
横から見るともはやピラミッド。甘辛ダレに絡んだ鶏は凄くジューシー!ゴマの香ばしさ、鶏の下に敷き詰められたキャベツのシャキシャキ感、別皿の温泉卵のまろやかさもプラスして、抜群のボリュームながらペロリといけちゃいました。
神戸三宮のランチスポット“さんプラザ地下”にある「元祖やみつき丼 ご縁家」のメニューで、鶏以外に豚もあってこちらもオススメです。
おでかけの際は是非立ち寄ってみてはいかがでしょうか。もちろん並盛りもありますよ。