山陽沿線 まちガイド

須磨浦公園の桜イベント「敦盛桜2024」が始まりました!多彩な光の演出が楽しい

投稿日:

須磨浦公園の桜イベント「敦盛桜2024」が3月29日(金)より始まりました!

須磨浦公園駅を降りてすぐの須磨浦公園一帯は、約3,200本もの桜が咲き誇る山陽沿線有数の桜の名所。3月29日(金)時点ではまだ蕾でしたが、公園西側で繰り広げられる多彩な光の演出を楽しむことができます。

こちらの「敦盛プロジェクションマッピング」は「桜に包まれて」をテーマに、天井スクリーンや地面に素敵な映像絵巻を展開。海を見渡す夜景と共に須磨浦ならではの絶景が楽しめます。

七色に輝く橋「七色戻り橋」はどこか異空間へ誘うかのような華やかな空間を演出。

キッチンカーが集結する「キッチンカーグルメフェス in 敦盛桜」は13:00〜21:00まで展開。駅前の桜の広場・展望台がある敦盛大門付近で、スイーツや中華など多彩なグルメが楽しめます。

山陽沿線が誇る桜スポット須磨浦公園の敦盛桜。気になる方は是非!敦盛桜の詳しい情報はこちら、山陽沿線各地の桜情報はこちらをご覧下さい。

もうすぐ桜の季節!山陽電車の駅ポスターも桜関連が盛りだくさん

投稿日:

もうすぐ桜の季節!山陽電車の駅ポスターでも桜関連の話題が盛りだくさんです。

毎年恒例の須磨浦公園「敦盛桜」が今年も開催予定!夜桜・マッピング・キッチンカーと楽しさいっぱい。須磨浦公園駅に一部の直通特急が臨時停車するのも嬉しいですね。敦盛桜の詳細はこちら(pdf)

須磨界隈ではスマホでスタンプラリー「須磨さくらめぐり」が開催。須磨寺・須磨寺公園・妙法寺川公園・須磨離宮公園など桜の名所に楽しく足を運べそう。須磨さくらめぐりの詳細はこちら

桜の開花状況が随時更新される阪急沿線「さくらだより」も必見。京都方面へのお得な乗車券「京都・嵐山1dayパス」も販売開始され、山陽電車から阪急電車で京都方面へのおでかけに大変便利に。詳しくはこちら

桜の見頃を迎える山陽沿線。気になる情報があれば当ブログでも随時紹介していきます!

神戸ルミナリエは1月28日(日)まで!素敵な作品が並ぶ旧居留地会場へ

投稿日:

1月28日(日)まで開催の「神戸ルミナリエ」。1月22日のブログでは大型作品が並ぶメリケンパーク・東遊園地会場を紹介しましたが、元町駅・神戸三宮駅から比較的近い「旧居留地会場」でもイルミネーションを展開。規模は小さいながらも素敵な作品が並びます。

まずは旧居留地会場の中心にある三井住友銀行神戸営業部前の広場。ここだけは交通規制がかけられ、光のツリーや三方を囲む看板作品をゆったり楽しめます。

色とりどりのイルミネーションが人々の心を癒やし、神戸ルミナリエならではのひとときを演出。

NTT西日本兵庫支店神戸中央ビル北側には、イタリア語で「バラ窓」を意味する直径約3mのルミナリエ作品「ロソーネ」を設置。イルミネーションの隣で人々が思い思いに写真を撮影するシーンも。

旧居留地エリアに唯一残る明治期の洋風建築「旧居留地十五番館」西側には、高さ約8mのアーチ型のルミナリエ作品が。ビルのガラスに映り込む様子も必見です。

阪神・淡路大震災犠牲者への鎮魂、都市復興・再生への希望を託した「神戸ルミナリエ」。これまでの年末に混雑するイメージとは違い、震災のあった1月の開催でゆったり鑑賞できる回遊型スタイルに変わりました。おでかけは山陽電車で!神戸ルミナリエの詳細はこちら

神戸ルミナリエが始まりました!今までとはちょっと違うスタイル

投稿日:

阪神・淡路大震災犠牲者への鎮魂、都市復興・再生への希望を託した「神戸ルミナリエ」が4年ぶりに始まり、美しいイルミネーションが街を彩ります。

今年から複数の会場に分散され、混雑を減らし街を回遊しながら鑑賞。花隈駅や元町駅からアクセス便利で、唯一の有料ゾーンとなっている「メリケンパーク」会場には光の回廊「ガレリア」が設置され、玄関作品「フロントーネ」と共に息を呑む美しさ。

神戸三宮駅から徒歩約10分の「東遊園地」会場には、光の壁掛け「スパッリエーラ」が。

東遊園地会場で見かけたのがこちらのグッズ。トートバッグはデザインが良いだけでなく、底に広いマチがあって実用性に優れ、普段遣いに便利です。防災緊急8点セットも販売。

東遊園地・メリケンパーク・旧居留地と会場が別れている、今までとは一味違った「神戸ルミナリエ」は1月28日(日)まで開催。おでかけは山陽電車で!神戸ルミナリエの詳細はこちら

冬ならではの行事が開催!神戸ルミナリエは回遊型に

投稿日:

山陽沿線では冬ならではの行事が開催!気になるポスターを発見です。

まずは日本最古の厄除霊地として知られる「多井畑厄除八幡宮」。1月18日(木)〜1月20日(土)まで「多井畑厄除まつり」が開催され、山陽須磨駅前から八幡宮までの神戸市バスが大増発。露店も並んで毎年賑わいを見せています。詳しくはこちら

神戸を代表する冬の風物詩「神戸ルミナリエ」が4年ぶりに復活。例年の12月開催から1月に変更され、1月19日(金)〜1月28日(日)まで「東遊園地・旧居留地・メリケンパーク」が会場となる回遊型のスタイルに。詳しくはこちら

神戸の中華街「南京町」では恒例の「春節祭」が。今年は旧暦元旦が2月10日(土)となり、3連休最終日の2月12日(月・振休)までの開催予定。旧暦のお正月を祝い、獅子が街を巡るほかハズレ無しのポチ袋くじなど華やかで楽しいイベントが盛りだくさん!詳しくはこちら

地域に根ざした行事が開催される山陽沿線。おでかけは山陽電車で!

老舗ベーカリー「フロインドリーブ」のイルミネーション!教会建築を活かした素敵な空間

投稿日:

かつてNHK連続テレビ小説「風見鶏」のモデルにもなった老舗ベーカリー「フロインドリーブ」が、今年も恒例のイルミネーションを展開。かつての教会をリノベーションした生田店が美しい明かりで彩られています。

神戸三宮駅から徒歩約15分の場所にある「フロインドリーブ」生田店は、1929年にヴォーリズ建築事務所の設計で建てられた「旧神戸ユニオン教会」を活かした素敵な空間。1階がショップで2階がカフェになっていて、手作業で焼き上げるパンや焼き菓子が地元だけでなく観光客の方にも大人気。

そんなフロインドリーブ生田店は冬のイルミネーションでも知られ、今回は例年よりもさらにパワーアップ。教会建築とマッチした明かりは息を呑む美しさ!クリスマス気分が盛り上がります!

フロインドリーブは1924年の創業から間もなく100年。冬のイルミネーションの機会に、ぜひ一度訪ねてみてはいかがでしょうか。例年だと年明け頃まで点灯しているようです。フロインドリーブの詳細はこちら

港町の絶景を楽しむ展望ロビーへ!地上から約100mの高さを誇ります

投稿日:

地上から約100mの高さを誇る展望ロビーが復活!美しい港町の絶景が無料で楽しめます。

阪神電車神戸三宮駅から徒歩約10分の「神戸市役所」24階には無料の展望ロビーが設けられ、地元だけでなく観光客の方々にも親しまれていた魅力スポット。しかし最近までは別用途のため数年にわたり閉鎖され、再開が待たれていました。そして最近になってついに動きが。

なんと10月14日より展望ロビーの開放が再開!以前と同じく無料で楽しむことができます。早速直通エレベーターで24階へと進みます。

ガラス張りの展望ロビーから見渡す港町の絶景!眼下には再整備が行われた都市公園「東遊園地」が。

北側は再開発が進む三宮の街並みや、昔から変わらない六甲山系の山々が。変わりゆく街並みを眺めながら、美しい自然と調和した港町神戸を体感できる神戸市役所24階展望ロビー。冬の寒い時期でも暖かい室内で観光できるのでオススメです!おでかけは山陽電車で!展望ロビーの詳細はこちら

今年もクリスマスツリーが点灯!山陽明石駅ホームからも楽しめます

投稿日:

今年も恒例のイルミネーションが点灯!山陽電車のホームや車内からも楽しむことができます。

山陽明石駅前の商業施設「パピオスあかし」に恒例のクリスマスツリー型イルミネーションが登場。11月11日(土)には点灯式が行われ、山陽明石駅前が素敵な雰囲気に包まれています。

かなり大きなイルミネーション。その時々で様々な色に変化します。

パピオスあかし2階「あかし市民広場」ではもっと近くで楽しめます。明石におでかけの際は、パピオスあかしのイルミネーションでクリスマス気分を味わってみてはいかがでしょうか。パピオスあかしの詳細はこちら

古代体験を楽しむ「おおとし山まつり」が今年も開催予定!11月3日(金・祝)

投稿日:

古代の生活文化を体験できる地域イベント「おおとし山まつり」が、今年も西舞子の大歳山遺跡公園で11月3日(金・祝)に開催されるようです。

過去の発掘調査で縄文時代前期の土器や弥生時代の住宅跡などが発見され、その後に弥生時代後期の竪穴式住居や古墳時代後期の前方後円墳が復元・整備された大歳山遺跡公園。明石海峡大橋や淡路島の絶景を一望できるロケーションも魅力的です。

今年の「おおとし山まつり2023」では土器・埴輪・勾玉づくり、火おこし体験、古代衣装試着などイベントが盛りだくさん!古代の暮らしを身近に感じられます。

芝が広がる公園内には、弥生時代後期の竪穴式住居が復元されています。

海を見渡す高台からの素晴らしい眺め!古墳時代後期の前方後円墳も残され、歴史ロマンを存分に感じられます。年に一度の「おおとし山まつり」の機会に、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

山陽バス・神戸市バス52・53・54・191系統「舞子坂1丁目」バス停より徒歩約5分。山陽電車「西舞子」駅より徒歩約15分。イベントの詳細はこちら

姫路城の芝生エリア「三の丸広場」が終日開放中!10月31日(火)まで

投稿日:

日本が世界に誇る「姫路城」の三の丸広場にある芝生エリアが、10月31日(火)まで開放されているとの情報を姫路城HPで発見!山陽姫路駅からてくてく約15分歩いて行ってきました。

天守閣の南側で広大な敷地面積の三の丸広場。全体が芝生になっていて、姫路城HPによると10月3日(火)〜10月31日(火)まで終日開放とのこと。気持ちの良い空間で、多くの方々が記念撮影をして賑わっていました。

今は芝生広場となっている三の丸広場ですが、かつては様々な建物や通りが整備されていたのだそう。

平成5年12月11日に日本初の世界遺産登録がされた姫路城は、令和5年12月に登録30周年を迎えます!姫路が世界に誇る姫路城。いつも素晴らしく維持管理してくださる方に感謝ですね!姫路におでかけの際は三の丸広場にも是非足を運んでみてはいかがでしょうか。