山陽沿線ブログ終了のお知らせ

平素より山陽沿線ブログをご愛読いただきまして、誠にありがとうございます。
当ブログは、読者の皆さまに支えられ、長期間にわたり更新を続けてまいりましたが、
このたび12月末日をもちまして終了させていただきました。
今後とも山陽電車をご愛顧賜りますよう、お願い申しあげます。
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このたび12月末日をもちまして終了させていただきました。
今後とも山陽電車をご愛顧賜りますよう、お願い申しあげます。
山陽明石駅前の新スポット「パピオス明石」が連日賑わってます!
山陽明石駅から雨に濡れずアプローチ出来るのは凄くありがたいですね。そして1Fは飲食店が軒を連ねるフロアで、メニューをチェックしながらブラブラ歩いていると…
垂水にもある焼鳥の名店「炭焼やきとり 鳥平」を発見。しかもランチが安い!もちろん突撃です。
今回はやきとり丼をチョイス。一口サイズの焼鳥がなんと15個も入っていて、炭焼の香ばしさがたまりません!鶏肉の新鮮さ、弾力、甘めのタレとの相性、ねぎのシャキシャキ感もバツグンで、これでみそ汁・漬け物付き600円は信じられない最高のクオリティーです。
「炭焼やきとり 鳥平」のランチ、是非一度ご賞味下さい!もちろん様々な焼き鳥をお酒と一緒に堪能出来る夜もオススメです。鳥平の詳細はこちら。
神戸の老舗が軒を連ねる神戸元町商店街。その一角にあるミュージアムへおでかけ。
この缶でおなじみの銘菓ゴーフルで知られる、1897年創業「神戸凮月堂」の記念館「神戸凮月堂ミュージアム」。全国の方々に愛される神戸凮月堂の和洋菓子。その歴史やこだわりを実際の機械やパネル、工芸菓子などで紹介しています。
ゴーフルの焼形も間近でご覧いただけます。
もうひとつの看板商品「レスポワール」、かつては手動で焼かれていました。サクサクとした歯ごたえでバターと卵の風味がとても豊か!食の品質向上を目的とした国際コンテスト「モンドセレクション」で、金賞を3年連続で受賞しているそうです。
ミュージアムで是非じっくりと、神戸凮月堂とお菓子の歴史を感じてみてはいかがでしょうか。ミュージアムの後はすぐ近くの「神戸凮月堂元町本店」へ。伝統ある和洋菓子を是非ご賞味下さい!ミュージアムの詳細はこちらで、神戸凮月堂の詳細はこちら。
東二見駅周辺をブラブラしていると…
「焼肉 のむらや」・食べ放題980円の文字を発見!さらに…
「焼肉丼」500円!これは気になったので早速ランチで突撃してみました。
今回はプルコギ丼をチョイス。丼・みそ汁・サラダで500円。肉も結構入っていて、丼としてのクオリティーは500円以上のものでした!甘めの味付けでご飯がススみます。
他にも和牛トロのあぶり丼850円やサイコロステーキ700円など、お得なランチメニューがズラリ(価格は全て税抜)!東二見でランチの際は「焼肉 のむらや」へ足を運んでみてはいかがでしょうか。詳しくはこちら。
“神戸のオシャレなスタバ” といえばこちらですよね!
明治40年築の異人館・旧シェー邸を活用した「スターバックスコーヒー 神戸北野異人館店」。震災で被害を受け一旦解体された後、保管されていた部材を活用して現在地に移設。その後オシャレな異人館スタバとして神戸を代表する観光スポットに。
地元ならではの建物を活用して普段とは違ったスターバックス体験が出来る、全国で14店舗しかない「コンセプトストア」の一つだそうです。神戸ならではの異人館だけあって内装もとにかくオシャレ!
そしてオススメの時間帯があります。それは「朝」!
建物の入口が東向きに建てられていて、朝は明るい陽射しが差し込む気持ちの良い時間帯。昼だと土日祝は行列が出来る混雑ぶりですが、朝は比較的落ち着いていてゆったりと明るい空間を楽しむことができます。
わざわざ行きたくなる“異人館スタバ”。是非朝に足を運んでみてはいかがでしょうか。
今回は沿線に残る戦前の近代建築を探して、東二見駅からぶらり街歩き。
徒歩3分ほどで到着したのが、こちらの「明石市役所 二見市民センター」。石造りの入口が重厚な雰囲気を醸し出していますが、実は昭和13年に旧二見村役場として建てられた近代建築なんです!
南側にある円形の階段室。近代建築が好きなので大体の形を知っていたつもりでしたが、この円形はあまり見たことが無く面白いですね。
この独特な形は当時の村役場としてはかなり斬新だったのではないでしょうか。
よくみると丸窓が明石市章になっているのもポイントですね。
近代建築が多く残っているとは言えない明石市内ですが、二見市民センターのように役所として現在も活用されているのは良いことかもしれません。沿線で気になる近代建築があればまたご紹介しますね!
とにかくこちらの写真をご覧下さい。
この圧倒的なボリューム!一口大のカツがなんと14枚約400g。溢れんばかりでご飯が見えませんが、おそらく1.5合くらいはあったかもしれません。甘めのタレが絡んで味もバツグンでした!
この「ファイティングソース!勝つドン!」は肉好き・ドカ盛り好きにオススメ「脂屋肉八」のメニューで、量をライト級・ミドル級・ヘビー級の3パターンから選べます。写真はもちろんヘビー級。
他にも噛み応え十分なブーテキ定食やスタミナたれが美味しいブッチャー丼など、ご飯がススム丼・定食がラインナップ。
肉をガッツリ食べたい時に、お好みの量でどうぞ!脂屋肉八の詳細はこちら。
こちらの駅、どこだか分かりますか?
通過待ちをする普通車がいるのは「霞ヶ丘駅」。よ~く観察すると面白い駅なのでいろいろとご紹介します。先ずはホームの上屋にご注目。柱をよ~く見ると…
なんと古レールが使われています!11/26のブログでも紹介した東垂水駅と同じく断面がレールの形をしていて、柱をさらに観察すると刻印を読み取ることが出来ました。
柱を90°回転させてみました。すると左に「MEIKI」の文字が見えますでしょうか。このMEIKIは山陽電車の前身「明姫電気鉄道株式会社」を指すと思われ、この柱は明石~姫路間開業当初に敷設されたレールが転用されたのかもしれませんね。山陽電車の歴史を物語る古レールと見られる柱が、霞ヶ丘駅にもありました!
そして階段には地域の子ども達の絵が。観ているだけで心がほっこり温まりますね!
山陽電車の駅にはそれぞれ面白いポイントがあります。機会があればちょっとずつ紹介していきますのでお楽しみに!