密を避けながら気軽に森林浴が楽しめる「高塚山」に行ってきました!
高塚山は山陽バス・神戸市バス「小束山6丁目」バス停から北へ進み、「MEGAドン・キホーテ」神戸学園都市店の北側から入山が便利。神戸市垂水区と西区の境にある小さな山ですが、街に近いながらもハイキングや展望、森林浴が楽しめるスポットです。こちらの南展望台からは須磨や六甲の山々が見渡せるほか…
垂水の街並みや明石海峡大橋、淡路島や瀬戸内の絶景が楽しめます!
ベンチがいたるところに整備され、木陰で風を感じながら癒しのひととき。
地元団体によってハイキングコースが整備され、案内板や解説板も充実。
入山口には案内板とともに、コース中の数字標識と連動した散策マップがストックされているのが嬉しいです!コースは歴史ある「徳川道」の一部としても知られる由緒ある道。運動不足の解消や癒しを求めて、マップ片手に山陽バスで「高塚山」はいかがでしょうか。学園都市駅からも歩きで西入口へ、もしくは56系統「小束山手1丁目」から程近い南入口からも入山することもできます。
カテゴリーアーカイブ: 舞子公園×おでかけ
山陽バスで癒しの森「高塚山」に行ってきました!
野鳥の楽園「松ヶ池公園」で癒しのひととき!
今年も「多聞寺」の杜若が見頃を迎えました!
懐かしの「ビデオ合衆国(USV)」でおうち時間を充実!
皆さんはレンタルCD・ビデオ店を利用していますか?最近はおうち時間の増加による動画配信サービスが浸透して今後もますます伸びそうですが、山陽沿線では昔ながらのレンタルCD・ビデオ店もまだまだ健在です。
舞子公園から山陽バス・神戸市バス54系統で「本多聞2丁目」バス停下車すぐのレンタルショップ「ビデオ合衆国(USV)」。ビデガの略称でも知られていて、かつて山陽沿線にも多数点在していたのでかなり懐かしい存在です!数年前までは各地のUSVをご利用された方も多いのではないでしょうか。
山陽バスが縦横無尽に走る神戸市垂水区では、かつて「舞子台6丁目」「野田通」「奥畑口」バス停近くにもあったと記憶していますが、今ではこちらの多聞店が沿線では唯一健在。ちょっと懐かしいUSVで、おうち時間を充実させるのも良いかもしれませんね!
西舞子に「業務スーパー」がオープン!
山陽沿線の展望スポット「舞子海上プロムナード」が絶景です!
まだまだ続く夏、シーサイドの絶景を楽しみたいですよね!
山陽沿線のシーサイドと言えば世界一の吊橋「明石海峡大橋」は外せませんよね。海峡は潮の流れが速い!釣りスポットとしても有名ですよね。
そしてこの絶景。明石海峡大橋の展望スポット「舞子海上プロムナード」から文字通り海の上、高さ約47mからの景色が見渡せ、神戸側・姫路側どちらも開放感抜群です!
回遊式遊歩道は網の部分はガラスがなく、気持ち良い海風を体感!
丸木橋の下はガラス張りになっていて高度感が凄い!写真や動画スポットとしても人気で、結構スリルを感じます。
日本の建築技術の粋を集めた見事な構造美。管理用通路を進んで主塔の上に登るイベント「明石海峡大橋ブリッジワールド」も大人気です!
もちろん冷房の効いた室内展望フロアもあり、ゆったりと絶景を堪能。
展望カフェレストラン「Tom’s Cafe」では名物の絶景華麗(カレー)が映えまくり!明石海峡大橋に見立てたカツが、舞子と淡路島をイメージたご飯に架かります。明石海峡なのでタコと漁船も外せませんね!
「舞子海上プロムナード」は舞子公園駅からも近く、平日250円土日祝300円と入館料もリーズナブル。夏の避暑に、そして四季折々の景色を求めて是非訪ねてみてはいかがでしょうか。
舞子の喫茶「RIIA珈琲」、絶景が広がります!
暑い夏は喫茶店でゆっくりと。舞子公園駅近くの喫茶「RIIA珈琲」が“シーサイドエクスプレス”山陽電車ならではのロケーションでオススメです!
駅を降りてすぐ「Tio舞子」内にあり、明石海峡大橋の絶景が広がります!窓が大きく開放感が抜群。ウッディーなカウンターやアンティーク調の照明も素敵な雰囲気。
こちらの丸窓はまるで船から眺めているかのよう!レトロな近代建築にもあるような丸窓、柔らかな光が程よく差し込みます。
ほろ苦いコーヒーゼリーで至福のひととき。
「RIIA珈琲」はセルフスタイルなのが特徴的。券売機で食券を購入、カウンターで注文の品を受け取ったらお好きな席へ。肩肘張らないくつろぎの空間、まるで山陽電車の普通車にいるかのような、とてもゆったりとした時間が流れます。
暑い夏にピッタリ、地元の方に愛される喫茶「RIIA珈琲」。気になる方は是非足を運んでみてはいかがでしょうか。
令和から昭和へ!「多聞ホーマーバッティングセンター」
令和から昭和へ!まるで時が止まったかのような場所にタイムスリップです。
山陽バスで舞子から大門橋バス停へ。徒歩数分、北へ進むと見えてくるのがこちらの「多聞ホーマーバッティングセンター」。最新鋭のバッティングセンターとは一線を画す、今でも昭和風情が色濃く残るスポットです。
時代を感じるこの看板!バッティングだけでなくオートテニス・卓球もプレイ可能で、子どもから大人まで家族みんなで楽しめるのが良いところ。
バッターボックスはこの通り。スピードや高低をボタンで調整するスタイルは昔ながら!緩いボールから快速球まで幅広いラインナップも魅力的です。
ピッチャーはLED画面ではなく昔ながらのアーム式。コントロールも若干ムラがありつつ、より実戦に近い打撃が出来るので少年野球チームには特にオススメです!
山陽バスで昭和レトロな「多聞ホーマーバッティングセンター」へ。令和だからこそ是非オススメしたいスポットです!
初夏の陽気に誘われて、舞子のシーサイドへ!
GWが終わっても良いお天気が続いてますね!今回はそんな初夏の陽気に誘われて、シーサイドエクスプレスにふさわしいこちらにお出かけしてみました。
霞ヶ丘駅から徒歩数分の砂浜「アジュール舞子」。ここは明石海峡大橋の絶景が見渡せる最高のビュースポット!海水浴シーズンが待ち遠しいですね!
水が本当に綺麗!波打ち際で水遊びも楽しいですよね。
少し舞子寄りへ行くと大正4年に貿易商・呉錦堂によって建てられ、地元では六角堂の呼ばれる「孫文記念館(移情閣)」が。洋館と橋の構図が舞子らしいですね!
こちらの「夢レンズ」越しに撮るのもオススメ。
橋を真下から撮っても迫力満点です!
初夏のおでかけに、山陽電車で舞子のシーサイドはいかがでしょうか。
「舞子タワー」の石碑をご存知でしょうか?
沿線で駅から程近い、美しいシーサイドといえば「舞子公園」ですよね!十数年前、かつて公園内にあった「舞子タワー」を覚えておられますか?
現在は明治40年築の近代建築「旧武藤山治邸」が移築され、明石海峡大橋や淡路島との美しい景観が魅力的なこの場所に舞子タワーがありました。
実は旧武藤山治邸のすぐ東側に、ひっそりと「舞子タワー跡地」の石碑があります!舞子タワーとはかつて明石海峡大橋建設の見学施設として建てられ、回転昇降式の展望台がクルクルと回りながら高さ約100mほどまで上昇して人気となりました。観光施設として賑わい、大橋開通後も営業を続けましたが2002年に営業終了となり解体。現在はこの石碑がひっそりとその過去を伝えています。
気になる方は是非訪ねてみてはいかがでしょうか?