山陽垂水駅高架下にある駅弁「淡路屋」で話題の新商品を購入!150年前の歴史も感じられる逸品です。
7:00〜20:00まで営業している何かと便利な淡路屋は、山陽垂水駅西口からすぐの距離なのも嬉しい限り。有名な「肉めし」「ひっぱりだこ飯」といった看板商品はもちろんおなじみですが、5月11日より新たな期間限定の弁当が登場しています。
それがこちらの「神戸ステンショ辨當」。1874(明治7)年5月11日の「神戸-大阪鉄道開業150周年」を記念した駅弁で、梅田ステンショ辨當とともに9月30日まで販売予定。神戸の鳥瞰図絵師・青山大介さんが手掛け、初代神戸駅から一番列車が走り出す姿が鳥の目線で感じられる「神戸駅鳥瞰絵図1874」がパッケージに。
中には1874年と現在が比較できる鳥瞰図付きで、じっくりと見比べるのも楽しいひととき。今の神戸ハーバーランドが、150年前に神戸駅があった場所だと分かります。
具材は西洋文化の流入地であった神戸にちなみ洋風な仕上がり。ビーフシチュー・エビフライ・チキン南蛮などが入って食べごたえがあり、バターライスとも相まって美味しいです!
鉄道や街の歴史を感じる「神戸ステンショ辨當」。気になる方は山陽垂水駅高架下の淡路屋で是非!淡路屋の詳細はこちら。