8/21のブログでは「亀山駅」の地下通路にある手描きの壁画をご紹介しました。浜の宮、尾上の松、霞ヶ丘など様々な駅にもある山陽電車らしい温かみのある絵の数々、今回はもう少し亀山駅の壁画を紹介します!

北側壁面には日本の年中行事が。これは「入学式」「端午の節句」ですね!

「初日の出」から始まって、写真の「母の日」「梅雨」「父の日」「七夕」「山開き」と続き、最後の「除夜の鐘と年越しそば」まで合計32作に渡る四季折々の行事が描かれていてどれも温かみがありますね。

南側壁面には姫路の年中行事が。写真は生矢神社の祭りで、亀山駅すぐの亀山本徳寺に屋台が集結して手柄山近くの生矢神社まで向かい、鳥居の前で勇壮な練り合わせが行われます。秋祭りは10月体育の日前の土日に開催。

左は書写山「紅葉祭り」、右は播磨国総社「霜月大祭」。こうやってみると姫路には本当に優雅で多彩な活気ある年中行事が目白押しですね。姫路方面のアクセスは山陽電車が便利。山陽電車HPで秋のお出かけ情報をチェックしながら沿線へ。亀山駅にも是非お立ち寄り下さい!
町に対する愛情がありますね
また
写真のとりかたも上手です❗
しおちゃん さん
おはようございます!
姫路の魅力がギュッと凝縮された壁画、山陽電車と地元の町に対する愛情を感じますね!
写真はボツになったものが多数あるので、もっと上手く撮れるようにしたいです!