話題の新スポット「神戸須磨シーワールド」の無料展示「スマコレクション」に行ってきました！

6月1日（土）オープン以来、メディアやSNSで盛んに取り上げられている「神戸須磨シーワールド」。シャチやイルカのショー、シャチを見ながら食事ができるレストランなど目を惹く話題が並ぶ中、かつての神戸市立須磨海浜水族園（スマスイ）を彷彿とさせる「スマコレクション」も見逃せません。

多くの生き物たちを展示する「アクアライブ」の一角がスマコレクション。なんと観覧は無料です！

神戸須磨シーワールドの有料ゾーンに入場せずとも、須磨海岸からふらりと立ち寄れる気軽さで無料入場が可能。スマスイで飼育されていた世界の淡水魚を観賞できます。ロシアチョウザメやロングノーズガーなど、ゆったりとした泳ぎについ見入ってしまいます。

ピラルクやオーストラリアハイギョはかなり大きい！

ピラルクと背比べコーナーも。

淡水魚の展示だけでなく、かつての須磨水族館・須磨海浜水族園の歴史や取り組みも紹介。

大きな三角屋根で親しまれたスマスイの模型に懐かしさが込み上げてきます。

スマコレクションには神戸須磨シーワールド有料ゾーンへの入口も設けられ、当日券がある場合は備え付けの券売機でチケット購入後に隣接するゲートより入場が可能です。

ちょっとこぢんまりとした、かつてのスマスイ感あふれる無料展示「スマコレクション」。気になる方は是非！スマコレクションの詳細はこちら。

新スポット「神戸須磨シーワールド」がオープンして賑わう須磨海岸（須磨海浜公園）に、ちょっと変わった新たな移動手段が登場！こちらをご覧ください。

6月1日（土）から「ビーチトレイン」が須磨海岸で運行中で、料金は片道500円（3歳以上を対象）。

蒸気機関車風の電動車が、JR須磨駅～東広場～シーワールド南を行ったり来たり。ビーチトレインが通るたびに人々がスマホを向けていてかなりの注目度。

山陽須磨駅から南へ進み、JR須磨駅を越えてすぐの場所に乗り場が。乗り場に設置された券売機でチケットを購入し、係の方に渡して乗車します。

東西に広がる須磨海岸の移動に便利なビーチトレイン。1時間おきに出発します。

乗った感じは徒歩と変わらないゆったりとしたスピード。窓が開いているので心地よい須磨の風を感じつつ、須磨海岸の風景と少し揺れながらの乗り心地を満喫。須磨駅～シーワールド南を約20分で移動する、ちょっとした旅気分が楽しめました！

四季折々の風景や楽しさにあふれた須磨海岸。ビーチトレインは6月1日（土）から当面の間、主に土日祝日や夏休み等に運行されるようです。気になる方は是非！詳しくはこちら。

山陽電車で話題の水族館「神戸須磨シーワールド」へ！お得なきっぷも発売されて大変便利です。

6月1日にオープンしたシャチが話題の水族館「神戸須磨シーワールド」。その開館に併せて山陽電車で発売されているのが「神戸須磨シーワールドきっぷ」。神戸須磨シーワールドの入館券引換券・山陽電車各駅～月見山駅までの往復きっぷが付いてかなりお得。しかも事前予約推奨の神戸須磨シーワールドに【予約不要】で入館可能となっているのが嬉しいです！

乗車券・入館券引換券とも購入日当日限り有効で、月見山駅以外の山陽電車各駅券売機で購入可能。往復きっぷ（2枚）・神戸須磨シーワールド入館券引換券・きっぷのご案内、計4枚が発行され、乗車券以外は自動改札機を通せませんのでご注意を。

神戸須磨シーワールドの山陽電車最寄駅は直通特急が停車の「月見山」駅。南へ下りながら進みます。

程なくして三井住友銀行が。ここの横断歩道も渡ってひたすら南へと進みます。

月見山駅から約10分ほどで神戸須磨シーワールドに到着。入場ゲートは一番東側のシャチショーを展開する「オルカスタディアム」に設置。入館券引換券を窓口でQRコード券に引き換えたのち、改札機にQRコードをかざして入場する流れとなっています。

シャチのショーは迫力満点！シャチが着水するたびに椅子に振動が伝わるほどの衝撃が。前列は水しぶきでずぶ濡れになること必至。防水のポンチョが現地で販売もされています。

山陽沿線の大注目スポット「神戸須磨シーワールド」。おでかけはお得で便利な山陽電車「神戸須磨シーワールドきっぷ」で是非！きっぷの詳細はこちら。

須磨海岸に新スポット「神戸須磨シーワールド」「神戸須磨シーワールドホテル」が6月1日（土）オープン！以前よりもリゾート感あふれる姿に変化していました。

数年前より須磨海岸一帯のリニューアルが開始され、神戸市立須磨海浜水族園の閉園後は話題の水族館「神戸須磨シーワールド」が新たな賑わいをもたらしています。

西日本で唯一のシャチが目玉で、エントランスからいきなりシャチのモニュメントが。

須磨の海をバックにショーを開催。約2,000名以上収容の「オルカスタディアム」が盛り上がります。

須磨海浜水族園の時代よりおなじみのイルカショーは「ドルフィンスタディアム」で。

様々な生き物が展示される「アクアライブ」も美しい多彩な水槽を展開。

サンゴ礁の自然環境を再現した水槽は、まるで南国の海をそのまま移してきたかのよう。

オルカスタディアム・ドルフィンスタディアムのそれぞれにグッズショップが設けられ、ぬいぐるみや様々な雑貨、シーワールドのデザインのゴーフルなど土産物が充実。

全80室の「神戸須磨シーワールドホテル」宿泊者は神戸須磨シーワールドにも入館できるのだそう。

以前よりもリゾート感が増した須磨海岸。神戸須磨シーワールドはしばらく事前予約制となるようですが、6月1日（土）から販売の山陽電車のお得なきっぷ「神戸須磨シーワールドきっぷ」だと神戸須磨シーワールド入館券引換券・神戸須磨シーワールド最寄り駅の月見山駅までの往復きっぷがセットで、予約不要で入館できるのが嬉しいです！是非ご利用ください！詳しくはこちら（pdf）。神戸須磨シーワールドの詳細はこちら。

山陽沿線有数のシーサイド「須磨海浜公園」に新エリアが9月1日にオープン！早速行ってきました。

その名も須磨海浜公園「松の杜ヴィレッジ」。シーサイドらしい松林が広がる公園に商業施設や遊具スペースなど、子どもから大人まで人々がゆったり憩う空間が誕生。

アメリカの有名シーフードレストラン「レッドロブスター」が海の近くに展開。テラス席もあって気持ちよさそう！ロブスターや牡蠣、ステーキなど賑やかワイワイと食事が楽しめそうです。

スターバックスもオープン。コーヒー片手に公園のベンチや海辺で寛ぐのも良い感じ。

子ども向け遊具やバスケットコートも整備。さらに進化した須磨海浜公園では、2024年6月頃に新たな水族館もオープン予定。ますます賑わいを見せることとなりそうです！おでかけは山陽電車で！須磨海浜公園の詳細はこちら。

2024年の春に新たな民間のシーワールドとしてリニューアルオープンが予定され、現在の形では5月31日（水）をもって閉園となる「神戸市立須磨海浜水族園」に行ってきました。

小さな頃から何度も親しんだスマスイですが、この三角屋根ももうすぐ見納めに。現在は本館のみ営業で、閉園が近づく中でも多くのお客様が訪れています。

スマスイといえば本館に入ってすぐの「波の大水槽」が見どころの一つ。水量が1,200ｔもあって迫力満点！エイやアジなどの魚たちが悠然と泳ぐ姿に癒やされます。

様々なテーマの水槽がある「海の生きものエリア」は、魚たちが生き残るための進化がよく分かる展示の数々。地元須磨の魚たちや、山陽沿線でもおなじみのイカナゴの姿も。

お食事はBakery&Cafe「うみがめのお店」が営業中。

ミュージアムショップ「コーラルショップ」でグッズも購入！

スマスイ限定ガチャも見逃せません。

まもなく閉店となるスマスイですが、GW期間中は5月3日（水・祝）〜5月7日（日）は営業時間が20:00まで延長となり、5月10日（水）は「感謝の無料入園」が実施されるようです。ぜひ閉園前にスマスイに足を運んでみてはいかがでしょうか。スマスイの詳細はこちら。