山陽沿線 まちガイド

メトロこうべで「グランドピアノ」を発見!朝6:00から演奏可能

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街角に設置された誰でも自由に演奏できるピアノ「ストリートピアノ」を、以前より多く見かけるようになった今日この頃。山陽電車でアクセスしやすい場所にも気になるピアノを発見です。

こちらは新開地駅〜高速神戸駅の地下街「メトロこうべ」中間地点に広がる広場「metro+(メトロプラス)」の様子。2022年3月に美装化が完了して明るい空間に生まれ変わり、どこか宇宙船を思い起こさせるようなダイナミックな円形が印象的。そんな広場の一画で存在感を放つのがストリートピアノ。

広場のやや高速神戸寄りに設置され、なんと昨年11月にグランドピアノを導入!ストリートピアノといえば吹き抜けや外気が入り込む空間に設置されたりもしますが、ここは地下街なので安定した温度と適度な反響を得られるのが良いところ。しかもグランドピアノなので音の深みがより感じられます!

朝6:00~夜22:00まで演奏可能なのも嬉しいですね。グランドピアノを無料で幅広い時間に楽しめる、メトロこうべの素敵なストリートピアノ。気になる方は是非「メトロこうべ」で演奏してみてはいかがでしょうか。ピアノの詳細はこちら

レトロな地下街「メトロこうべ」の雰囲気が変わっていました!

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新開地~高速神戸のレトロな地下街「メトロこうべ」で工事が進み、一部の区間では既にかなり雰囲気が変わっていました。

こちらは昔からある「メトロ卓球場」近くの様子ですが、以前よりも木の温もりを感じる温かな雰囲気に変わっています!どこか殺風景で暗い雰囲気だった時に比べて劇的な変化に。

メトロこうべの中間通路では、3月31日まで美装化工事が予定されていて着々と工事が進められています。中間広場も図のように変わるようで楽しみですね!

昔から人気の卓球場は今も変わらず、地下ならではの反響でピンポン音が響きます!

そして2月中の夕方だとワンコインで1時間楽しめる割引キャンペーン「ピンポン500」も開催中。気軽に卓球が楽しめそうですね!

新しく生まれ変わる地下街「メトロこうべ」。今後もますます注目ですね!

メトロ卓球場の割引キャンペーン「ピンポン500」がスタート!

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大人から子どもまで気軽に盛り上がれる卓球を地下街「メトロこうべ」で!

新開地~高速神戸の地下街「メトロこうべ」にある「メトロ卓球場」は、1971年(昭和46年)の開業以来多くの方に親しまれる卓球場。球を弾く心地よい音と歓声がこだまするお馴染みのスポットで、しかも地下街なので風や気温の影響が少なく、暑い今の季節にもピッタリ!今回は最近始まった夏のキャンペーンをご紹介します。

7月21日(水)~9月3日(金)12:00~17:00の平日限定で、メトロ卓球場割引キャンペーン「ピンポン500」がスタート。通常は1時間1台900円の卓球場料金が、メトロこうべに設置のチラシ持参でお得なワンコインで楽しめます!しかもメトロこうべで使える100円商品券も進呈。卓球を楽しみつつ、是非とも活用したいですね!

高速神戸駅西口前には卓球専門店もあり、日差しを避けつつ幅広い世代で卓球を楽しむには最適!夏はメトロ卓球場でお得に卓球を楽しんでみてはいかがでしょうか。メトロ卓球場の詳細はこちら

 

新開地駅に「プラレール」設置!?確認してみると…

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新開地駅に「プラレール」が設置された!?との噂を聞いて、かなり気になったので確認してみることに。西改札口の近くに行ってみると…

確かにありました!プラレール!何層にもなってかなり気合が入った仕上がり。車両もちゃんと動かしてあり、子どもたちに人気のようです。

阪急や阪神など様々な車両が走るほか、鉄橋、踏切、駅などレールだけではない様々なパーツが使われ、見ていると童心に戻ったような気分になりました!

新開地駅係員の思いが込められたプラレール。お立ち寄りの際は是非ご覧ください!

新開地駅に「雛人形」が設置されていました!

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新開地駅に雛人形が設置された!?との噂を聞いて、本当かなと思っていたら…

新開地駅西改札口の構内に本当にありました!かなり立派な雛人形です!

新開地駅からはこのようなメッセージが。心が温まりますね!

神戸電鉄と山陽電車のホーム近くに設置。気になる方は是非ご覧ください!

山陽電車で「十日戎(えべっさん)」へおでかけ!

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初詣も落ち着き、そろそろ「十日戎(えべっさん)」の季節がやってきます!

山陽電車の駅では各地のえべっさんのポスターが登場。こちらは明石の「岩屋神社」初戎祭のお知らせで、写真からも熱気が伝わります!

稲爪濱恵比寿神社は人丸前駅に程近く、地元ならではのアットホームな感じが伝わってきます!ぜんやいや餅撒き、さらに「福銭つかみどりも有り」も気になります。

そして最も規模が大きいのが「柳原蛭子神社」十日戎(柳原のえべっさん)。大開駅や新開地駅より歩いて行ける距離にあり、数多くの屋台が並ぶほか福神楽「戎舞」奉納など各神事も見ごたえがあってオススメです!

商売繁盛を願う十日戎、「#山陽電車」でおでかけしてみてはいかがでしょうか。

祝!オープン!「神戸新開地・喜楽館」を楽しむ

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7/11(水)にオープンした上方落語の定席「神戸新開地・喜楽館」に行ってきました!

新開地商店街にあって新開地駅東口から2分とかからず到着。入口はコテコテせずに昭和レトロな色合い、これは地元の落語家・桂あやめさんのデザインだそうです。そして今回は夜席を鑑賞。その落語家さんは…

桂あやめさん!地元の兵庫区に寄席がオープンして喜びひとしおの桂あやめさん、今回の夜席も新作を引っ提げて気合が入ります。程なくして喜楽館に入ると…

中はこんな感じ。新築で良い香りが漂い、1F 150席・2F 62席の小さすぎず大きすぎず、落語家の息遣いや熱気が感じられる程よい空間でした。

港町を意識したブルーの椅子は座り心地が良く、足元も窮屈感はありません。そして肝心の落語も盛り上がり、日々の憂鬱なことを忘れるほど笑い、喜び、楽しむことが出来ました!山陽電車に乗ってふらっと気軽に「神戸新開地・喜楽館」へ、是非足を運んでみてはいかがでしょうか。喜楽館の詳細はこちら

 

上方落語の定席「神戸新開地・喜楽館」がオープン!

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いよいよ上方落語の定席「神戸新開地・喜楽館」が7/11(水)にオープンします。かつて“東の浅草、西の新開地”と称されるほどの歓楽街として栄えた新開地に、魅力的な娯楽スポットが誕生です!

新開地駅東口の3番出口が喜楽館への最寄出口。改札すぐの案内板が目印です。

そして3番出口の階段も喜楽館仕様に生まれ変わりました。赤絨毯を模した色合いに喜楽館ゲートが描かれ、ワクワク感がさらに高まります!

新開地商店街を北へ進むと巨大な喜楽館提灯を発見。その横が喜楽館です!

シンプルな造りの喜楽館、コテコテしてないところが神戸らしくて良いかもしれませんね。喜楽館は「昼は上方落語の定席、夜は上方落語はもちろん、東西落語、講談、浪曲などの演芸のほか音楽、ダンスなど、幅広く楽しむことのできる演芸場」だそうで、上方落語だけでない懐の深さや多様性も神戸らしいもの。人々が喜び楽しみ、新たな笑いや感動が生まれることを期待したいですね。

写真は7/8(日)に撮影したもので、当記事が公開される頃には新たな歴史が刻まれているかと思います。皆様も是非「神戸新開地・喜楽館」へ、是非足を運んでみてはいかがでしょうか。喜楽館の詳細はこちら

 

昭和と平成が入り混じる地下街が面白い!

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新開地駅~高速神戸駅を結ぶ地下街「メトロこうべ」が50周年を迎えるそうです!

地下街で50年といえば老舗の部類に入るのではないでしょうか。メトロこうべは昭和風情が残る古本屋・卓球場・散髪屋・立ち食い串カツ屋などがある他、最近では新しくゴルフ練習場がオープンするなど、昭和と平成が入り混じるディープな地下街として知られています。

そんなメトロこうべで一際目を引く面白いものを発見。なんとトリックアート!新開地寄りに懐かしい昭和をテーマにした3作品が並び、いろんなポーズで楽しむことができます。こちらの作品では、かつて東洋一と称された神戸市電や、あの震災により解体された「阪急会館」を懐かしむ方は多いのではないでしょうか。

今もそごう神戸店が営業している「三宮阪神ビル」も、構造はほぼ同じでも外観が昔と今ではかなり異なります。三宮阪神ビルの詳細はこちらをご覧ください。

まるで昭和にタイムスリップしたかのような気分になれるトリックアート。新開地にお出かけの際に楽しんでみてはいかがでしょうか。昭和と平成が入り混じる、興味深いお店の数々も是非お楽しみください。トリックアートの詳細はこちら