山陽沿線 まちガイド

4年ぶりに「敦盛桜」が開催中!幻想的な夜桜も楽しめます

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桜が見頃の須磨浦公園で「敦盛桜2023」が4月9日(日)まで開催中!海と桜が織りなす絶景陽桜(ひざくら)と、ライトアップが幻想的な夜桜の両方が楽しめます。

こちらは美しい桜が広がるエリアの「敦盛大門」。3月30日(木)の夜桜初日に行ってきましたが、坂道沿いの桜が見頃のちょっと手前といった感じでした。開花情報は山陽電車の特集ページが便利です!

園内全体で桜がライトアップされ、場所によっては色とりどりの演出も。

写真がブレてしまってますが、人気スポット「天空の虹」は超カラフルでした!他にも3D映像や黄金の松などあちこちにエンタメ要素が満載。

須磨浦公園駅前には「敦盛茶屋」が出店。敦盛ラーメンや大学芋など、ホッと一息つけるフードメニューが楽しめます。こちらも4月9日(日)まで開催。

須磨浦ならでは絶景陽桜(ひざくら)とエンタメ夜桜。気になる方は是非!「敦盛桜2023」の詳細はこちら

須磨浦山上遊園の桜は見頃!夜桜も楽しめる「敦盛桜2023」が開催中

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桜の名所でも知られる「須磨浦山上遊園」で桜が満開!美しい景色が広がっていました。

3月29日(水)13:00時点で、須磨浦ロープウェイ鉢伏山上駅・回転展望閣・観光リフトはりま駅の周辺が超満開。こちらは東部展望台から眺めた六甲の山々・街並み・須磨海岸と桜のコラボレーション!

回転展望閣の屋上から花の広場方面を一望。一帯が桜色に染まった絶景です!

桜・海・山がこんなにも近くで楽しめる景色は須磨浦山上遊園ならでは。

須磨浦公園駅周辺は5分咲きといった感じで、まだ蕾の木もありましたのでこれからに期待!

そして今年はなんと言っても、山陽電車の桜イベント「敦盛桜2023」が須磨浦公園で3月30日(木)〜4月9日(日)に開催予定。こちらは桜回廊にある敦盛記念撮影コーナー。

海と桜が織りなす絶景陽桜(ひざくら)と、ライトアップが幻想的な夜桜の両方が楽しめます!期間中は「敦盛茶屋」や「敦盛桜オリジナルスイーツ販売」などが楽しめる他、一部の直通特急が臨時停車でアクセスも便利。春満開の須磨浦山上遊園・須磨浦公園で「敦盛桜2023」を是非お楽しみください!敦盛桜2023の詳細はこちら(pdf)

春のおでかけに最適!「王子動物園」では無料開園や夜桜通り抜けを開催予定

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山陽沿線にも春がやってきました!今回はもうすぐ桜咲く春のおでかけに最適、山陽沿線からアクセス便利な3世代が楽しめる「神戸市立王子動物園」の耳より情報をお届けします。

約130種800点の動物を展示する神戸市立王子動物園は3月21日(火・祝)が「開園記念日」。1951年3月21日に現在地で開園してから今年で72周年を迎えるのを記念して、この日は入園料が無料になります!もともと中学生以下は無料で大人も600円とリーズナブルな料金でおなじみですが、無料だけあって普段よりもさらに賑わいそうですね。

4月2日(日)〜4日(火)には恒例の「夜桜通り抜け」を開催予定!夜桜の幻想的な風景が楽しめる人気のイベントで、毎年入場の列がかなり伸びますが開始時間の18:00頃はまだ比較的落ち着いている事が多い気がします。夜桜通り抜けの詳細はこちら

桜が咲き誇る名所としても有名な「神戸市立王子動物園」。阪急電鉄の王子公園駅から歩いてすぐとアクセスも便利で、春のおでかけに最適です!気になる方は是非!王子動物園の詳細はこちら

早春の梅を満喫!須磨の天神さん「綱敷天満宮」はこれから見頃に

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須磨寺駅から徒歩約5分、須磨の天神さんでおなじみの「綱敷天満宮」で梅を楽しんできました!

学問の神様・菅原道真公を祀る綱敷天満宮は、30種120本の色とりどりの梅花が咲く名所として知られ、2月20日(月)に訪れた際にもきれいな花を咲かせていました。

全体的には3分咲きほどでしたが、こちらはもう満開!華やかな香りと優しい色合いに癒やされます。

一足早い黄色のロウバイは見頃が終盤でしたが、なんだか元気が出る鮮やかな黄色が印象的。

紅梅はちらほら咲いていて、白梅は全体的に蕾が多い印象。これからだんだんと見頃となるようです!

須磨の天神さん「綱敷天満宮」で、早春の梅花を楽しんでみてはいかがでしょうか。

今年の旧暦元日「春節」は1月22日!恒例の「春節祭」が開催されます

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旧暦のお正月「春節」はもうすぐ!今年も恒例の「春節祭」が開催されます。

日本の三大中華街のひとつとして名高い神戸「南京町」の恒例行事「春節祭」。旧暦のお正月「春節」をアレンジしたもので、今年は旧暦元日の1月22日(日)と1月27日(金)〜1月29日(日)に開催予定。ステージやポチ袋くじなど気になるイベントが予定され、その準備が着々と進められていました。

南京町のメインストリートにバナーが設置され、ランターンとともにエキゾチックな雰囲気を演出。

隣接する元町商店街にも設置され、街を挙げて盛り上がります!

中国語の「倒福」が「到福」と同じ発音なので「福」が逆さまに。2023年はたくさんの福がやってくる年となれば良いですね!春節祭が行われる「南京町」は阪神元町駅が最寄り。おでかけは山陽電車で!春節祭の詳細はこちら

2023年「釣り手帳」を発見!初日の出やお得な乗車券の話題も

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2022年もあとわずか。山陽沿線でも2023年に向けた動きが着々と進んでいます。

まずはこちら。毎年恒例の名物無料冊子「釣り手帳」2023年版を山陽垂水駅で発見!なんと1974年の初版から今回で改訂50版!毎年“あったか”丁寧なイラストで、山陽沿線の釣り情報や名所案内が満載。街歩きにも便利で、ポケットにも収まる手頃なサイズ感も嬉しいです。

そして2023年も須磨浦山上遊園「初日の出営業」が開催予定で、一部の直通特急も須磨浦公園駅に臨時停車。新年を見晴らしの良い須磨浦山上の絶景で迎えるのも良いですね!イベントの詳細はこちら

さらに年末年始のおでかけに便利な「山陽・高速 新春全線2dayパス2023」が発売中!山陽姫路〜神戸三宮が乗り降り自由で、山陽バスにも使える期間限定の2day乗車券。生田神社・湊川神社・長田神社・須磨寺・綱敷天満宮の初詣祈念品授与券も付いて1,600円はかなりお得です!数量限定なので購入はお早めに。詳細はこちらをご覧ください。

2022年も山陽沿線ブログをご覧いただき、ありがとうございました!2023年もどうぞよろしくお願いいたします。2023年が皆様にとって良いお年でありますように。

大晦日まで楽しめる!光が踊るイルミネーション「メヤメヤ」

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冬の期間限定イルミネーション「メヤメヤ」が神戸港「メリケンパーク」で開催中です!

色とりどりの光の演出が楽しめる「メヤメヤ」は、メリケンパークの頭文字「メ」と「夜=ヤ」でつくった造語なのだそう。クリスマス頃に終了するイルミネーションが多い中、メヤメヤは大晦日の12月31日(土)まで開催予定。2022年の締めくくりにイルミネーションが楽しめます。

早速行ってみると、普段のライトアップとは一味違うカラー展開。港の公園に似合うブルーが綺麗でした!

次々に色が変化していく風景はとても幻想的。素敵な音楽とともに、フロアプロジェクションがロマンチックなムードを盛り上げます。

神戸海洋博物館もカラフルなグラデーションで特別感のある演出。港の景色を活かした美しい夜景が素敵な思い出となりそうです。メヤメヤは12月31日(土)まで。詳細はこちら

新年の準備が着々と!垂水「海神社」で絵馬発見

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2022年もあとわずか。山陽沿線では新年に向けた準備が着々と進められています。

毎年正月になると大勢の参拝者で賑わう「海神社」は山陽垂水駅からすぐの場所。久々に訪ねてみると既に正月に向けた準備が進んでいました!

境内のあちこちに献燈提灯が。さらに2023年干支の大きな卯年絵馬が設置されていました!こちらは温かい眼差しと引き締まった表情が魅力的。

そして裏面には可愛らしい兎が。海神社に初詣の際はぜひ両面を御覧ください!

新年は露天も多数並んで賑わい、山陽垂水駅から近いのも嬉しい「海神社」。おでかけは山陽電車で!12月20日より新春恒例「山陽・高速 新春全線2dayパス2023」が発売中。詳細はこちら

クリスマス期間限定のイベント「ノエスタライトアップ」が開催中です!

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山陽電車がスポンサーとして応援するJリーグ「ヴィッセル神戸」の本拠地「ノエビアスタジアム神戸」で、クリスマス期間限定のイベント「ノエスタライトアップ」が開催中です!

スタジアム正面玄関前にはツリーが登場。スタジアム周辺の工場や店舗で出た廃材、六甲山の伐採木や間伐材などを使用した「リサイクルツリー」だそうで、スタジアムエントランスの選手看板と併せてライトアップ。星型のイルミネーションもあってフォトスポットとしても楽しめます!

まるで天の川の光りに包まれるかのような並木道エリア。美しい輝きを間近で感じられます!

時間によって光の色が移りゆく並木のライトアップも必見。

ライトアップは12月25日(日)まで。ヴィッセル神戸の2022ホームゲームは既に終了していますが、クリスマス気分を味わってみたい方は是非、ノエビアスタジアム神戸に足を運んでみてはいかがでしょうか。ノエスタライトアップの詳細はこちら

神戸ルミナリエの代替事業「カッサアルモニカ/音楽の宝箱」が始まりました!

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今年も「神戸ルミナリエ」が中止となる中、規模は小さいながらも代替事業が始まりました。

例年神戸ルミナリエのメイン会場となる「東遊園地」の南エリアに設置された、神戸ルミナリエのメイン作品「カッサアルモニカ」。今年は12月9日(金)〜12月18日(日)まで代替事業「カッサアルモニカ/音楽の宝箱」が開催となり、過去の神戸ルミナリエを彩った作品が美しい姿で訪れる人々を迎えてくれます。

ルミナリエ作品「ロソーネ」は東遊園地・三井住友銀行神戸本部ビル前広場・神戸朝日ビル・南京町の4カ所に分散展示。イタリア語で「バラ窓」を意味するロソーネの素敵な明かりを間近で感じられます。

東遊園地の「1.17希望の灯り」には2020年にイタリアから寄贈された「希望のアーチ」が。

阪神・淡路大震災の犠牲者への鎮魂、震災の記憶を次の世代に語り継ぎ、神戸の復興・再生への夢と希望を託して開催されてきた神戸ルミナリエ。今年は以前とは異なる小規模な明かりですが、12月18日(日)まで開催となっています。代替事業の詳細はこちら