タグ別アーカイブ: フレンチ
芦屋のカジュアルフレンチ Kuro96
優雅なフレンチ ル ベナトン@夙川
親しい方の節目を記念して
ちょっとリッチなランチに出かけてきました
阪急夙川駅からすぐの
ル ベナトン
まずは シャンパンで乾杯して
最初に出されたのは トマトのムース
スムージーかと思うくらいトロトロなのに
濃いトマトの味が口に広がります
前菜は秋ナスのローストを選びました
メインは 丹波地鶏もも肉のディアブル風
付け合わせの焼き野菜と
もも肉に載せられたソース??が
とてもとても美味でした
食後は
チーズの盛り合わせ
そして 小さなお菓子の盛り合わせ
ものすごく美味しいのに
もうお腹がいっぱいで ゆっくり味わうことができなかったのが残念。。。
お料理はもちろんのこと
サーブして下さるお店の方もお料理のことをよくご存じで
説明を聞かせてもらうのも楽しかったです
ちょっとリッチだけど 夜も行ってみたいお店です
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ル ベナトン
西宮市寿町4-12
フレンチバルStaubをお取り寄せ
三宮にある フレンチバルStaub
友人がテイクアウトメニューを取り寄せてくれて
先日 小さなパーティーをしました
オーダーしたのは 川口シェフ 9種の気まぐれフレンチコース
これだけのお料理が 真空パックの冷蔵便で届きます
ナッツ風味のポテトサラダ、オレンジ風味のキャロットラペ、淡路鶏胸肉のしっとりハム ローズマリー風味
トロッとした半熟卵が彩りを添えてさらに美味しそうです
自家製ロースハムと玉ねぎのマリネ
スルメイカとホタテ オリーブの軽いトマト煮込み
ラタトゥイユ
フレンチおでん 大根のポルチーニソース
牛タンのブルゴーニュ風赤ワイン煮込み
牡蠣と白菜のポタージュ
どれも本当に美味しくて
3人でちょうどお腹いっぱいになる量でした
お店になかなか出かけられないいまは
こういう楽しみ方も良いですね
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フレンチバルSTAUB
神戸市中央区北長狭通2-4-4
TEL 078-392-4186
芦屋フレンチ 北じま
今回は リッチなランチに出かけてきました
芦屋フレンチ 北じま
テーブルのお花も花瓶も 貫禄があります
まずは シャンパンでスタート
和風の籠??のようなものに載せられてやってきたのは
はじまりの一品
もずくのような海草と、ピンク色のパテでした
この次は
本マグロと松葉ガニ ケールとマイクロトマトのサラダ
静岡わさびのソースがぴりっと効いていました^^
篠山産 真珠豆のポタージュスープ
たしかにパールを思わせる 可愛くて白い豆と
ほんのり甘いスープ おかわりしたかった…
大分県産ヒラメのポワレ
ヒラメより海老が目立っていますが
下のヒラメは
魚が苦手な私も 美味しくいただきました
大分県産 和牛のステーキ
”くり”という希少部分のお肉だそうです
ジャガイモは「インカのめざめ」を熟成させたもので
甘いサツマイモのような味がしました
箸休め?は 生姜のグラニテ
口の中がさっぱり^^
デザートは
蜂蜜のアイスクリームといちごのミルフィーユ
そして
自家製マカロン
可愛いピンク色は
「ルビーカカオ」というカカオから作られたチョコレートで
着色料などを使わないのに
こんなに綺麗な桜色になるのだそうです
大きなガラス窓は絵画のような木枠がはめられて
外の竹の緑が目に優しく、美しかったです
優雅なランチ おすすめです(^^)
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芦屋フレンチ 北じま
芦屋市東芦屋町2-14
TEL 0797-26-7774
ジェームス邸 @塩屋(レストラン編)
ずっと行きたかったジェームス邸
いよいよ食事の始まりです
アミューズ
豚肉とレンズ豆に、明太子のクリームが添えられていました
オードブル
海老、ほたて、ズワイガニ、イカ、いくら と
4種類のソース
ソースの種類は
マンゴーソース、グリーンマスタードのソース、トマトのソース、ビネグレットドレッシング
いろいろ試しながら、異なる味わいを楽しみました^^
一緒に出てくるパンは、かりかりで好きな味
銀器に渦巻き模様のバターも、綺麗ですよね
次は
冷製のコンソメジュレ
フォアグラと、甘い淡路の玉葱が一緒でした
そしてメインは
国産牛サーロインの炭火焼ローストビーフ
ワゴンに載って出てきて、目の前で切り分けてくださいます
インカのめざめ というじゃがいもと
マスタードソース、グレービーソースが添えられて
デザートは
ホワイトチョコレートとピーチのムース
右側は、サングリアのソルベです
優雅な建物で、優雅な食事を堪能し、大満足でした
ジェームス邸 建物編 リンク
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ジェームス邸
神戸市垂水区塩屋町6-28-1
TEL 078-752-2288
ジェームス邸 @塩屋(建物編)
朝ドラでヒロインの住む豪邸として ロケ地になってから
ずっと行きたかった
ジェームス邸
念願かなって、ランチに行ってきました
滝の茶屋駅で降りて、のんびり歩いて行くと
坂の上に望楼のような丸い塔が見えてきます
門構えもシックで良い感じです
正面玄関を入ったところには、
ドラマでも出てきた、レースのような鉄扉
入ってすぐの待合室のような応接室は、重厚な雰囲気です
玄関ホールと2階へ続く階段
踊り場のステンドグラスも素敵…
通された2階の部屋からは、手入れされた庭と海が見えました
お庭に出ると
この、テラスの下の泉!! テレビでも出てきましたね~
庭の奥には、美しいタイル張りのプールがあるのですが
震災で崩れてしまったとの事で、今はほぼ小石で埋められています
それでも、建てられたころの雰囲気は十分残っていて
建物と庭園を散策する間、優雅な気分を味わう事ができます(^^)
次回は、お料理をご紹介しますね
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ジェームス邸
神戸市垂水区塩屋町6-28-1
TEL 078-752-2288
須磨の洋館でフレンチ (レストラン編)
須磨の離宮公園近くにある
邸宅レストラン ル・アン
前回は建物のお話でしたが、今回は食事のお話です
席につくと、華やかな赤い硝子のプレートにナフキンが載せられています
ソフトドリンクをお願いすると、こんなレトロなボトルが出てきました
そして 前菜は
蒸した赤鶏の上に フォアグラのフォンダン
蜂蜜のラスクとベビーリーフが飾られて
手前のソースは、コーヒーのソース
これが新鮮でした
馴染みのある苦みがあって、鶏がひきたちます
こちらは ジャガイモのヴィシソワーズ
スープだけでも美味しいのに
2種類のメロンと生ハムのジュレも良いコンビでした
メインは、お肉かお魚から選びました
こちらは、お肉「神戸ポークフィレ肉のロティ」
低温で火を入れたポークを薄いチーズの膜で包んで
酢漬けの野菜が添えられ、ソースはお肉の出汁から作られたそうです
もう1皿いただきたい味でした^^
お魚は、こんな風
瀬戸内キアラのポワレ
だそうです
最後は、シェフの特製デザート
野菜仕立ての珍しいものでした
ドライトマトのチップに
マスカルポーネのムース
セロリとバジルのムース
甘く漬けたフルーツトマト
横にそっと置いてあるのが、オリーブオイルのキャビア風
普通のスイーツを想像していたので、
なかなかおもしろかったです
昔の別荘地での静かな食事
おすすめですよ
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邸宅レストラン LE UN(ル・アン)
神戸市須磨区離宮西町2-4-1
TEL 078-739-7600
須磨の洋館でフレンチ (建物編)
お盆休みのランチで
須磨 山の手のフレンチに出かけました
邸宅レストラン LE UN(ル アン)
大正時代に建てられた洋館は
広大な庭園の中にあり
道路沿いの門を入ると、庭を眺めながら
天井の高い正面玄関へと続く道を歩きます
館内は、おそらく当時と変わらないレトロなデザインで
入ってすぐのところに、待合室があります
この日、洋館の奥の広間では、結婚披露宴があるようで
通されたのは、その手前のお部屋
窓際の席からは、緑の庭園を楽しむことができます
あまり建物内を歩くことはできなかったのですが
昔はドレスを着た令嬢が下りてきたのかなあ、と
想像が膨らむ階段や
今はもうこんなデザインはないだろうと感じる電燈
そして
玄関のタイルの可愛いデザインにも目を奪われました
洋館の北側には、和風庭園があり、
池に面した茶室が良い雰囲気でした
街の喧騒を離れて過ごす、こんな休日もお勧めです(^^)
須磨の洋館でフレンチ(レストラン編)
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邸宅レストラン LE UN(ル・アン)
神戸市須磨区離宮西町2-4-1
TEL 078-739-7600
元町のフレンチ Patous(パトゥ)
前から気になっていた、山手通りの青い屋根のレストラン
Francais Patous (フレンチ パトゥ)
お世話になった方の送別会で
念願かなってディナーに伺いました
店内はシックで落ち着いた雰囲気
まずはアミューズでしょうか
ホワイトアスパラのジュレ
上のオレンジ色は、ウニでした
冷たくてさっぱりしていて、ガラスの器も美しい
焼き茄子の上に炙った魚介を載せた一品
トマトと野菜のソース添え
一番下に敷かれたお茄子まで、美味でございました(^^)
そして
今日のお目当ては、これ!
桃とセロリのスープ
季節限定のこの冷製スープ
このスープのために訪れるファンもおられるとか
まだセロリの食感が残るスープに浮かんだ白桃
期待通りのお味でした^^
メインは、肉か魚からチョイスします
お肉は、鴨のロースト
魚は、甘鯛のポワレ
デザートの前には
すもものシャーベット
本当にすっぱいすももの味でした
口が爽やかになります
デザートは、ティラミス、クルミのクレマカタラナ、自家製プリンから選びます
私は、ティラミスにしました
シェフが1人で作っておられるようなので
お料理のサーブはゆっくりめですが
その分、くつろげる良いお店でした
何かの記念日に、ぜひどうぞ
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Francais Patous(フレンチ パトゥ)
神戸市中央区中山手通3-5-10
TEL 078-392-8216
優雅なフレンチ ミチノ ル トゥールビヨン
去年の夏にランチでお邪魔した
素敵なフレンチをご紹介します
Michino Le Tourbillon(ミチノ ル トゥールビヨン)
阪神福島駅から歩いて7分ほど
ル トゥールビヨンとは、「つむじ風」という意味で
「姿が見えなくても、ヒトやモノを動かす風のようにありたい」
という思いが込められているそうです
ランチのコース 最初は
ヴィシソワーズ 桃とシードルのエスプーマ
ヴィシソワーズとは、ジャガイモの冷製スープのようなもの
エスプーマとは「泡」のことです
じゃがいものコクと白桃のほの甘さが絶妙
次は
野菜のグレックとサバのマリネ
フェンネルのピューレとトマトソース
名前が大層ですが、親しみやすく言えば野菜とサバのマリネサラダ
お花畑のようなアレンジで出てきたので
崩して食べてしまうのがもったいない気がしました
メインは、お肉と魚から選びます
私は、お肉をオーダー
豚ロース肉のロティ 山椒風味
シンプルに蒸したお肉に、山椒が効いて
凝ったソースなどよりも、お肉の味を楽しむことができます
写真がありませんが、お魚料理は、
「ほうぼうのポワレと茄子のプレゼ」
こちらも、美味しそうでしたよ^^
デザートは
オレンジのアイス
ベークドチーズケーキ
オレンジとぶどう
それに、コーヒーでした
お店の雰囲気も落ち着いていて上品で
たまにはこういうお店でお食事しなくちゃ
というオススメのお店です
喧騒の梅田からは少し離れていて、静かなのも良いです
記念日やちょっとリッチにいきたい時に、どうぞ
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Michino Le Tourbillon(ミチノ ル トゥールビヨン)
大阪市福島区福島6-9-11
TEL 06-6451-6566