去年の11月に第1回が開催されて、大好評だったというイベント

今回2回目開催とのことで、出かけてきました
 

旧居留地　Night Market



大丸神戸店の東側エリアが歩行者天国になって、

本や雑貨、眼鏡屋さん、木のおもちゃやさんのほか





神戸の美味しいフレンチや和食、中華のお店の出店が並び





17時の開始直後から、人気のお店は長蛇の列です
東西に走る道路には飲食スペースも設置されていて

春の夕べを楽しむ方がたくさん＾＾



 

周りを囲む旧居留地の建物の雰囲気もあって

ヨーロッパの街角に立っているような気分も味わえました
 

次の開催は夏ごろでしょうか

ビールが美味しい季節、お出かけになるのも良いかも（＾＾）

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旧居留地　Night Market

 

明石港　ジェノバライン乗り場の近くにある

ブルーキャット



こじんまりしたお店で

メインはバーのようなので、軽い食事の後で寄ったのですが

ちょっとした食べ物がおいしかったです

 

この日選んだのは

マカロニサラダに



 

天橋立オイルサーディンとトマトのグラタン



 

 

丹波の黒豆とクリームチーズ



 

サーモンコロッケ　タルタルソース添え



 

似たようなものを家で作れないかな～と考えながら

美味しくいただきました＾＾

 

食事の後の2軒目、お茶でもいいけれど、もう1杯…

という時に、良いかも
 

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Blue　Cat

明石市本町2-9-1



 

 

 

ピオレ明石の

cafe MUJI

西日本では、ここ明石だけというメニューを食べてきました
選べるカレー



選ぶのは、ルーとトッピング
ルーは2種類

和のカレー　と、欧風カレー

和のカレーは鰹節を使用したもの

欧風カレーは、たまねぎやチキンでコクを出しているそうです

そして

こちらは、ハーフ＆ハーフ（＾＾）



写真左が和のカレー、右が欧風カレーです

ネーミングだけの印象では

「和は鰹節か・・・鰹節って、カレーに合うのかな？？」

と思っていたのですが

口にしてみると、好きな味タイプ
適度にスパイシーで、例えるなら、ハウスのジャワカレーのような感じ（笑）

 

対する欧風は、小さい子が好きなんじゃないかな、という味でした

甘めというか和ほどパンチがないというか…

でも、好みなので＾＾

 

ちなみにお米は、おそらく十穀米　健康志向でした
 

そしておすすめのデザートは

本和香糖のチーズケーキだそうです（友人談）

今度、いただこう
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cafe MUJI

明石市大明石町1-4-2

TEL 078-911-0026

三ノ宮駅から東に向かって5分ほど歩いたところに

見つけたパン屋さん

ベーカリー　バカンス

倉庫を改装したお店は

お兄さん2人で切り盛りされていました

この方々がパンも焼いておられるようです

 

こじんまりとした店内には

美味しそうなパンがたくさん並んでいます



 

今回購入したのは。。。

看板商品のバカンス



カンパーニュ系の、ハードなパンで

ワインなどに合いそう（＾＾）

それから

りんごとホワイトチョコ



こちらもハード系

でも、ほんのり甘いりんごの味がします

ハートの形も良いですね
 

そしてもちろん

食パンも！



国産小麦使用とのことでしたが

切り分けてみると普通の食パンより茶色がかった生地でした

何の色でしょうね

全粒粉かライ麦…？

食べてみると、最近流行りのバター風味が濃いものではなく

ちょっとハムや卵を載せて食べるのが合いそうな味でした

 

お稲荷さんにちなんで、キツネがモチーフの可愛いお店

またお散歩がてら、歩いて行ってみよう（＾＾）





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ベーカリー　バカンス

神戸市中央区旭通3-4-15

TEL 078-862-5468



 

 

三宮からのんびり坂を上って20分ほど

新幹線　新神戸駅のすぐ近くにある

竹中大工道具館



竹中工務店ゆかりの地に建つ数寄屋造りの建物は

こじんまりとした庭園もあり、落ち着く佇まいです



いま、ここでジブリ映画に出てくる建築物を取り上げた

企画展が開催されていて

テラスでは、「千と千尋の神隠し」のパネルと写真撮影ができます



ジブリの企画展は撮影禁止でしたので写真がないのですが

「となりのトトロ」のサツキとメイ家族が住む家の一部分が再現されていたり

「千と千尋の神隠し」に出てくる油屋の構想図があったり

「もののけ姫」のたたら場の下絵なども
 

それぞれの映画のシーンが脳裏によみがえってきて

なかなか楽しい空間でした

ジブリ好きの方にはおすすめ＾＾

 

 

この博物館は日本唯一の大工道具の博物館とのことですが

建物の設えも素晴らしいです

 

これはロビーの船底天井



 

館内も、ふんだんに木が使われています

 



 

展示のメインは、その名の通り大工道具の紹介なのですが



道具以外にも、古来の木造建築の柱の組み方についての説明や

実際に触って確かめられる展示物がたくさんあるのが

なかなか楽しい＾＾

 

竹中工務店で請け負われた唐招提寺金堂の木組みのレプリカに圧倒されるほか



「和の伝統美」コーナーの美しい障子に目を奪われました



建物地下には、体験コーナーもあり

簡単な木工作業の体験をすることもできます

今度やってみよう
 

こんなに楽しい博物館が三宮にあったとは！

みなさんも、ぜひどうぞ
 

※ジブリの企画展は、5月6日（日）までです（＾＾）

竹中大工道具館　続編
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竹中大工道具館

神戸市中央区熊内町7-5-1

TEL 078-242-0216

休館日　月曜日（祝日の場合は翌日）