阪神岩屋駅から7分ほどの兵庫県立美術館

密を避けるため予約が必要ですが

現在　素敵な特別展が開催されています

アイノとアルヴァ　二人のアアルト

フィンランドのアアルト夫妻は　

建築・インテリアデザイン・食器デザインなどで活躍した

20世紀を代表する建築家兼デザイナーです

館内に入ると

まずロッカーエリアの前に

書斎をイメージした展示がありました

家具のほか　敷かれたカーペットまで

洗練されていて　今でも古臭さを感じさせません

展示室に入ると　

彼らの代表作の写真や年表、デザイン図のほか

家具の実物や　建物の一部が再現されていて

それらを設計・デザインした時の

アアルト夫妻の考えやコンセプトも説明されており

美しさだけでなく

機能性や　使う人の気持ちよさを追求する姿勢が

ひしひしと感じられました

各展示室をつなぐ廊下には

アアルトデザインの椅子が並んでいて

自由に座ってみることができました

展示の最後には

アアルトに関連するグッズや　

デザインした家具のミニチュアが並んだ

部屋の模型が飾られていました

完成度が高すぎて　ミニチュアには見えませんよね

アアルトが設計した建物に住むのは無理でも

デザインした家具やインテリアに囲まれて暮らしたくなりますよ

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兵庫県立美術館
神戸市中央区脇浜海岸通1-1-1

アイノとアルヴァ　二人のアアルト展
2021年7月10日～2021年8月29日
※予約が必要です

今年は無いだろうとあきらめていたら

職場の方が「明日からみたいよ！」と教えてくれて

行ってきました

北欧マーケット2020

去年はアーリッカの小人たちにメロメロになりましたが

今年は違う小人たちでした

ムーミンや　リサ　ラーソンのグッズもたくさん

そのうえ　最上階の催し会場だけでなく

各階のエスカレーター横スペースに作られた北欧雑貨エリアが

なかなか見つからないお店のものだったり

規模は去年より小さいものの　

見て回るだけで楽しいマーケットです

期間は短くて　30日（月）まで

北欧現地まで行けない今

せめて雑貨で北欧気分を味わいに行ってみませんか

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北欧マーケット2020
2020年11月25日～2020年11月30日
神戸阪急9階

ミナペルホネンというブランドをご存知でしょうか

デザイナーの皆川明さんがプロデュースする

ちょっと北欧風のテイストも感じられるブランドで

「百年着られる」をテーマに作られる洋服は

繊細な刺繍や独創的な布地合わせが

多くのファンを惹きつけています

そのデザイン展が　兵庫県立美術館で開催されているので出かけてきました

デザイン展は「つづく」というテーマで

展示室入り口には　天井近くまで一面にミナの布地

まずその量に圧倒されます

そして　こだわりの洋服が何百と壁に吊られた展示室では

自由な柄と着心地良さそうなデザインに　目が釘付け

私はこちらのブランドの「タンバリン」という刺繍デザインが好きなのですが

この「タンバリン」がどのように作られているか

映像で見ることができ　とても興味深かったです

いまは密対策のため　事前の予約が必要ですが

あまり遠出できない今

心の洗濯にいかがですか＾＾

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兵庫県立美術館
ミナペルホネン　「つづく」
2020年7月3日～2020年11月8日（予約制）

元町駅から南へ歩いて数分

乙仲通りのあたりは楽しいお店が多いですが

北欧雑貨や食器のお店もあるんです

北欧雑貨と暮らし道具 lotta

こじんまりとした店内には

ヴィンテージの食器が並んでいます

雪の結晶のような　このライトも商品だそうです

あとは　ぜひ実際にお出かけして見てみてください（＾＾）

私も定期的に通うことになりそうです

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北欧雑貨と暮らし道具 lotta
神戸市中央区栄町通3-1-11

先月の「関西蚤の市」に出店されていて

会場で少しお話をして、行ってみたいと思っていた

北欧雑貨とカフェのお店　markka（マルカ）

お茶に行ってきました

トアロードをどんどん上に歩いて　ＮＨＫや北野ホテルを過ぎた後

右に曲がって少し歩いたビルの2階にあります

店内には　北欧のビンテージ食器や雑貨が並んでいて

眺めているだけで楽しくなります

おまけに　カフェメニューでは、棚に並んだ北欧カップの中から

好きなデザインを選ばせてもらえました

この日はこちらにしました＾＾

スウェーデン　グスタフスベリのエヴァ

気分の上がる色ですよね～

おまけに

一緒に頼んだセムラ（スウェーデンのお菓子）も、同じエヴァで出てきて

さらにテンションが上がりました

こじんまりした店内には　レコードで音楽が流れていて

さりげなく置かれたアアルトの椅子に座りながら

午後のひとときを楽しみました＾＾

静かにお茶を楽しみたい時は　おすすめです

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北欧雑貨　マルカ
神戸市中央区山本通3-1-2
　

人生初の　競馬場へ行ってきました

・・・と言っても

競馬ではなく　敷地内で行われたイベント目当てです

関西蚤の市2019

毎年行われているそうなのですが　初参戦してきました

園内にはたくさんのブースが並んでいて

魅力的なリースや雑貨、食器、本、文房具たちがたくさん

アーリッカの小人も発見

お昼ごはんは　屋台で買った薬膳カレー

りんごとシナモンの紅茶も美味でした＾＾

でも、その後で

もっと美味しそうな屋台を発見

この蚤の市、食べ物のレベルもなかなか高いです

お昼を過ぎると　どんどん人が増え

品物を見るのも一苦労ですが

そんな中での　この日の戦利品

アンバーガラスのティーカップと

北欧の田園風景が描かれた　にぎやかなファブリック

牧場や小川、公園など　それぞれのシーンを切り取って
ポーチを作る予定です（＾＾）

それにしても

阪神競馬場の広大さと立派な設備

駅から整備された地下道には、驚きました

競馬場って　儲かるんですねぇ。。。

それはさておき

とっても楽しい蚤の市

来年春ごろにも開催されるようです

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関西蚤の市
宝塚市駒の町1-1　阪神競馬場

仕事が終わってから、早速覗いてきました！

三宮の神戸阪急で開催中の

北欧マーケット2019

クリスマスシーズンに向けて

サンタグッズなどがたくさん

そして

いつ見ても可愛い　アーリッカの小人たち

ヴィンテージの食器類のほか

確かこちらも限定のもの

フィンランドデザインの御朱印帳まで

リサ　ラーソンや　ムーミンの雑貨や食器もたくさん

奥には、「かもめ食堂」まであり

パン屋さんからは　シナモンロールが焼ける良い香りが

品物を見ているみなさん　笑顔なのが印象的でした

そごうの後の新生「神戸阪急」

お出かけは、山陽電車でどうぞ（＾＾）

前回に続いて　北欧のお話です

大阪は中之島にある　東洋陶磁美術館で開催中の特別展

フィンランド陶芸　＆　マリメッコ・スピリッツ

入り口を入ると、吹き抜けのロビーの壁にマリメッコ

これだけの長さ・大きさが目の前にあると　迫力です

この展示会では　アラビア社の往年の陶磁器や

もはやお皿ではなく陶磁板の上の絵画（とても食べ物なんて載せられない）など

綺麗な作品をたくさん見ることができました

マリメッコ展の方は　デザイナーさんごとのテキスタイルが並んで展示されていたり

下書きやラフ画のようなものもあったり

見ていて楽しくなるような展示です

冬が長い北欧で　

少しでも寒さ・暗さを和らげて　生活を楽しくするための

デザインや色遣い

自分の家にもあるといいなあと思いながら眺めました

2階には　北欧の雑貨や食器が並ぶショップが開設されていて

たくさんの方が吟味中でした

アーリッカのアクセサリーなどもありましたよ～

なかなか楽しい特別展　2019年10月14日まで開催中です

興味のある方は、ぜひどうぞ

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東洋陶磁美術館
大阪市北区中之島1-1-26

最近　北欧モノに目覚めた私

神戸にこんなお店があったとは

ハンドメイド雑貨＆北欧雑貨　OKAYU LABO

店内には　フィンレイソンのお皿やリサ・ラーソンの小物が並んでいます

そしてムーミンの雑貨類も＾＾

オーナーさんが　北欧から買い付けた雑貨や文房具のほか

日本の波佐見焼や

ハンドメイドの可愛いアクセサリーもたくさん並んでいました

輸入のタイミングなどで商品も入れ替わるそうなので

これからちょこちょこのぞいてみなくては

会社帰りの楽しみが　ひとつ増えました

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OKAYU　LABO
神戸市中央区楠町3-2-8