ミナペルホネンというブランドをご存知でしょうか
デザイナーの皆川明さんがプロデュースする
ちょっと北欧風のテイストも感じられるブランドで
「百年着られる」をテーマに作られる洋服は
繊細な刺繍や独創的な布地合わせが
多くのファンを惹きつけています
そのデザイン展が 兵庫県立美術館で開催されているので出かけてきました
デザイン展は「つづく」というテーマで
展示室入り口には 天井近くまで一面にミナの布地
まずその量に圧倒されます
そして こだわりの洋服が何百と壁に吊られた展示室では
自由な柄と着心地良さそうなデザインに 目が釘付け
私はこちらのブランドの「タンバリン」という刺繍デザインが好きなのですが
この「タンバリン」がどのように作られているか
映像で見ることができ とても興味深かったです
いまは密対策のため 事前の予約が必要ですが
あまり遠出できない今
心の洗濯にいかがですか^^
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兵庫県立美術館
ミナペルホネン 「つづく」
2020年7月3日~2020年11月8日(予約制)