ブログ「えのたろーが行く～僕の人生各駅停車～」ですが、この度7月をもって引退・卒業することになりました

(※えのたろーが不祥事を起こしたわけではありませんよ？！(笑)
お仕事関係の都合です)


 

 

ブログ開始は2016年7月！！


 

 

 

「読者の方が現地に行った気分になれるように！！」をコンセプトに

 

約5年間毎月書いてきました


 

 

最初はすぐネタがなくなったり、

山陽沿線にそこまでネタはないやろと飽きたりするだろうと思っていましたが、


 

 

 

 

沿線の面白いイベント、スポットを発見できたり


 

 

 

 

様々な方から「ブログ面白いね」とか「えのたろーブログを見たから行ってみたよ」などなど


 

 

 

多くのお褒めの言葉をいただきました♪

ありがとうございます！
それがえのたろーの励みになり今まで続けることができましたし、ぼく自身もいっぱい勉強させていただきました！

 

 

 

 

※撮り鉄技術も向上しました♪(・ω・)/




 

 

 

正直気軽な気持ちで始めたブロガー活動でしたが、

沿線にお住まいの方、山陽電車の関係者の方、沿線外の方、たまたまブログが目に入った方など

 

えのたろーブログをきっかけに、山陽電車だけでなく、山陽電鉄グループの活躍や山陽沿線の魅力を知っていただけたのならうれしい限りです！


 

 

 

ブロガーとしての役目は一旦終えますが、これからも山陽電車に乗っておでかけしたいと思います

長期間のご愛読ありがとうございました！

 

また皆さまどこかでお会いしましょう！

えのたろーもその時にはパワーアップした姿をお見せできるように精進しておきます！

山陽明石駅にやってきました


 

 

 

バス乗り場では山陽バスも発見


 

 

 

今日の目的はアスピア明石3階スマイルギャラリーで開催している


 

 

 

乗り物イラストレーター井上広大さんの個展「TRAIN & BUS WORLD」です




 

 

 

井上広大さんと言えば明石市のご出身ということで山陽電車・山陽バスもご贔屓に描いていいただいていますね♪


 

 

 

SNSでの宣伝もOKということなのでえのたろーもPRしたいと思います



「＃乗り物イラストレーター井上広大」を忘れずに！

 

 

 

「1日1車両」に描かれている山陽電車と山陽バス



車両の種類別でも描いていただいていました

 

 

 

珍しい作品はこちら

電車の顔が立体的に！！すごい再現力です

 

 

様々な作品が展示されている中、えのたろーのお気に入りはやはり山陽電車作品でしょうか！！



今をときめく6000系から旧塗装車両まで

 

 

 

個展には電車ファンをはじめ小さいお子さまも興味を持ってご覧になられていたのが印象的でした


 

 

井上広大「TRAIN & BUS WORLD」は8/12まで！！


 

 

 

是非明石にお立ち寄りの際にはお越しください♪

10月26日に開催された「山陽 鉄道フェスティバル」にモーヴィが遊びに来てくれていました

みなさまはお会いできましたか？

 

”モーヴィ×山陽電車”との夢のコラボが実現


 

 

モーヴィが“電車に乗っている”という普段は見ることができないシーン




 

 

また、ヴィッセル神戸を熱く応援するガールズ応援ユニット「ヴィッセルセレイア」のメンバーも華を添えてくれました




 

 

東二見車庫内をグリーティング




 

 

踏切の安全教習を受けるモーヴィ


 

 

ヴィッセル神戸のＰＲもばっちし行ってくれました


 

 

「山陽 鉄道フェスティバル」に初めてヴィッセルブースも登場


 

 

グッズ販売に加えて、ガチャガチャ抽選回（1回300円）をやっていました



えのたろーは2回挑戦しましたが、あえなく一番下の賞でした・・・悔しい

 

山陽バスブースでは、ヴィッセルラッピングバスの展示も

山陽電車がスポンサーとして、グループ全体で応援しているのが伝わります

 

ヴィッセル神戸はリーグ戦は10位のものの、天皇杯は準決勝に進出

夢の初タイトル奪取までもう少し！！

 

山陽電車はヴィッセル神戸を応援しています！


山陽電車がヴィッセル神戸を応援！シリーズ
①～天皇杯準決勝～
②～2018オフィシャルスポンサーパーティ～
③～ホーム開幕戦に向けて～
④～ホーム開幕戦2018～
⑤～ウォームアップウェアを追う～
⑥～イニエスタ選手がデビュー～
⑦～ヴィッセル神戸ラッピングバス～
⑧～スタジアムグルメにＫＦＣ登場～
⑨～2018最終戦～
⑩～ホーム開幕戦2019～
⑪～平成ラストマッチ～
⑫～イニエスタ・ビジャ・小川選手がゴール～
⑬～コラボ広告看板掲出中～
⑭～エスコート9月号～

今年も10/26に山陽電車の東二見車庫を開放して「山陽 鉄道フェスティバル2019」が開催されました

今年は復刻した旧塗装車両と引退した3000号、2012号というオールドファンにはたまらない車両展示

 

 

約6000人もの人が来場され、にぎわいました




 

 

大人気の山陽電車ブース



なんと”忍たまとおでかけ山陽沿線の段”グッズも販売されていました

こちらのコラボグッズが山陽沿線から販売されたのはイベント終了以来久々でしたね！

 

「忍たまとおでかけ山陽沿線の段」の思い出
～エスコート7月号～
～広告ポスター展開中～
～忍たまとおでかけ号出発式～
～須磨浦山上遊園コラボイベント～
～忍たまオリジナルグッズ販売中～
～お得な乗車券「忍たまとおでかけ1dayチケット」～
～エスコート8月号～
～忍たまとおでかけ号を追う①～
～イベント告知PR動画配信中～
～最後のオリジナルグッズ・鉛筆3本セット～
～須磨浦山上遊園の忍たまショップ～
～フォトスポット～

 

また、イベント期間中に設置していたフォトパネルも展示されていました


 

 

メインビジュアルパネル


 

 

ゴール地点にあった顔出しパネル


 

 

須磨浦山上遊園にあった顔と肩組みパネル

お写真を撮られて方を多く見かけました！今後また登場することもあるのでしょうか・・・期待です♪

 

電車関連のイベントだけでなく、様々なお昼ごはんも食べられるのも「山陽 鉄道フェスティバル」ならではですよね

ケンタッキーや山陽たい焼、ミスタードーナツが出店していました

 

来年もまた期待しましょう♪

11月22日をもって営業運転終了、23日をもってラストランを終えた3000号

最後の一週間はこの特別なさよならヘッドマークが取り付けられてました

 

取り付けられる前の3000号はこちら
→「山陽電車「3000号」引退！ラストランに向けて」

 

 

車内には歴代の走行写真が飾られました

みなさまもご覧になりましたでしょうか？

 

 

そんな3000号の最後の雄姿見られるイベントであった「3000号さよなら記念イベント」の様子をえのたろーお伝えします

 

 

当日は山陽姫路駅集合・受付を済まします




 

 

入線した3000号





このイベントのために復元したローレル賞受賞ヘッドマーク

 

 

車内もポスターだけでなく、特別な吊り革まで




 

 

 

イベントの工程はこちら

ラストランにふさわしく盛りだくさん！

 

山陽姫路駅を出発し、折り返し駅である山陽明石駅を目指します

走行する車内では、走行するモーター音や車両担当者の説明などしていただき、最後の3000号の乗り心地を楽しみます


 

 

山陽明石駅到着




 

 

 

残念ながらイベントに落選してしまった方も最後の撮影タイム
みなさまマナーを守られて撮影されていました


 

 

そして最後は東二見駅・東二見車庫へ！

お天気にも恵まれました


 

 

子どもたちから花束贈呈


 

 

最後の記念撮影会



思い思いのお写真を撮ります

 

 

記念グッズの販売


 

 

さよなら！3000号！！
3000号は大きなトラブルが起こることなく、無事引退することができました

長らく山陽電車を支えてきた「3000号」の引退が先日正式に発表されました
→ローレル賞受賞車両「3000号」が引退します～「3000号さよなら記念イベント」を開催～



1965年の営業運転開始より、約53年間、安全に運んでくれていたんですね

 

新型の6000系車両がどんどん増えていく中で、いつかこの日がくるとは予想されていましたが、今年の11月22日が営業運転終了とのこと

 

また、翌23日には、応募していただいた120名の方限定で「3000号さよなら記念イベント」に参加できるとのことですので、みなさま是非ご応募ください

→申し込みフォームはこちら

応募締め切りは「11月8日（水）12:00」 までなので、要注意！！

 

さて、そんな3000号ですが、えのたろーももちろん追いかけていました

帯の細さと銀色アルミ車体なので、遠くからでも来るとすぐわかりますね

 

 

貴重なシーン

6000系との共演




惜しいっ笑


6000系にバトンタッチしているよう

 

 

すでに廃車となった「3002号」との共演

この並びはもう見ることができません

 

6000系、5000系、2000系との共演

昨年の鉄道フェスティバルで実現しました

 

 

「3000号」の最後の雄姿を見守っていきましょう



こちも合わせてご覧ください
→3004号、3020号ラストラン！