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【山陽タクシー】ツートンのJPN TAXIが登場!(その2)

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伝統のツートンカラーをまとったJPN TAXI。自社の鈑金工場で塗装されたもので、本当の自家製です。今回はツートンに塗装する作業を特別公開!(撮影協力:山陽タクシー)
山陽タクシー鈑金工場。場所はヒ・ミ・ツ(笑)。タクシー車両を修理する専用工場です。
工員さんが使っている工具箱。なんとこちらもツートンカラー!。愛社精神あふれる作品ですね~。
ツートンになる前に撮影された納車直後のJPN TAXI。最初は真っ白です。もちろんこの姿で営業運行に出ることはありません。(撮影協力:山陽タクシー)
外装のうち、バンパーなど外せる部品は外して別に塗装します。車体上半分の白い部分は元のカラーのままですので、従来車のようなクリーム色ではなく「真っ白」です。
青く塗装された前バンパー部分。
黄色いのは模型を作る方にはおなじみのマスキングテープ。バンパーを組み付けたときに隙間から白が見えないよう、少し内側まで青を塗っています。
ドアは1枚ずつ塗っていきます。乾くまでの間、反対側の後ろドアを塗るそうです。まさに「塗っている」シーンの撮影が出来なかったのが残念ではありますが・・・。
完成したツートンカラー。バンパーなどに貼られたUD TAXIを示すステッカーは、車椅子の耐荷重が増した最新仕様「UD TAXI 2020」で、ピンク色となっています。(従来は緑色。写真左)

JPN TAXI。徐々に勢力を拡大しつつあり、町で見かける機会が増えてきました。

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