せっつ・はりま歴史さんぽ|山陽沿線歴史部

赤石伝説の町・松江を訪ねて(前編)

投稿日:



いつもより早い梅雨の頃、いかがお過ごしでしょうか。
こんにちは、山陽沿線歴史部の内膳正です。

林崎松江海岸駅

雨の降る中着いたのは林崎松江海岸駅
バリアフリー化のために以前の面影を残しながら装い新たにリニューアルされています。

東松江の町

雨の降る東松江の町を歩いていると、畑の中にこんもりとした森がありました。

大歳神社

森の中にあったのは大歳神社です。

山陽電車の駅名では「林崎松江海岸」と呼ばれているこの辺りは林崎村と呼ばれていました。今では町が一続きになっていますが、かつては海沿いにいくつかの集落が並んでいました。この辺りには東松江川を挟んで「東松江」「西松江」といった集落があり、合わせて「松江」と呼ばれていました。今は住宅地となっていますが、かつては播磨灘を望む漁村が広がっていたのでしょうか。

東松江の町

相変わらず梅雨の雨の降る東松江

今は静かな住宅地ですが、ここにはちょっとした見どころがあります。
次回はもう少し東松江を歩いてみたいと思います。

ランキングに参加しています。
お出かけ前にクリックをお願いします!
にほんブログ村 地域生活(街) 関西ブログへ にほんブログ村