大人から子どもまで気軽に盛り上がれる卓球を地下街「メトロこうべ」で!
新開地~高速神戸の地下街「メトロこうべ」にある「メトロ卓球場」は、1971年(昭和46年)の開業以来多くの方に親しまれる卓球場。球を弾く心地よい音と歓声がこだまするお馴染みのスポットで、しかも地下街なので風や気温の影響が少なく、暑い今の季節にもピッタリ!今回は最近始まった夏のキャンペーンをご紹介します。
7月21日(水)~9月3日(金)12:00~17:00の平日限定で、メトロ卓球場割引キャンペーン「ピンポン500」がスタート。通常は1時間1台900円の卓球場料金が、メトロこうべに設置のチラシ持参でお得なワンコインで楽しめます!しかもメトロこうべで使える100円商品券も進呈。卓球を楽しみつつ、是非とも活用したいですね!
高速神戸駅西口前には卓球専門店もあり、日差しを避けつつ幅広い世代で卓球を楽しむには最適!夏はメトロ卓球場でお得に卓球を楽しんでみてはいかがでしょうか。メトロ卓球場の詳細はこちら。
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メトロ卓球場の割引キャンペーン「ピンポン500」がスタート!
夏は涼しい地下街!メトロこうべ「よつばや」へ
もうすっかり夏本番。暑い季節は地上とは一味違う、あまり普段は歩かない涼しい地下街を探索してみるのもオススメです!こちらをご覧ください。
今回訪ねた地下街は新開地駅直結「メトロこうべ」。中でも目を惹くこちらの看板でお馴染みの「よつばや」がオススメです!大衆的なメニューがズラリと並び、気軽にイートイン・テイクアウトが出来る人気店で今回はイートイン。
まずは串カツから。衣がかなりサクサクというよりはザクっと良い音。程よい酸味のソースと相性抜群で、味わうほどに旨みが染み出るたこ下足が特にオススメです!
おでんは旨みが染み出した優しい出汁の味わいが美味しい!柔らかすぎず固すぎず、絶妙な染み具合で具がほぐれるのも良い感じ。大根が特にオススメです!
おにぎりはガス炊きの米がツヤツヤで塩は控えめ。米のモチモチ感や自然な旨みが引き立っていて、おでんや串カツのお供に最高です!
メトロこうべの「よつばや」。暑い季節にもぜひ訪れてほしい名店です!ピロシキもオススメ!
新開地駅に「プラレール」設置!?確認してみると…
新開地駅に「雛人形」が設置されていました!
駅ナカにスイーツ店がオープンです!
「虎キチ専門店 Tigers Bar Eleven」を発見!
阪神タイガースファンにはたまらないお店発見!?
新開地駅~大開駅の間に、他のお店と明らかに違った黄色と黒のタイガースカラーのお店を発見しました。近づいてみると…
なんと「虎キチ専門店 Tigers Bar Eleven」の文字。阪神タイガースの「11」村山実から名付けたそうで、パブリックビューイング形式で阪神タイガース全試合を生中継できるお店なんだそう!
扉横には特大の新庄剛志ポスターが。これはたまりません!タイガースファンなら見逃せないお宝グッズも展示されているのだそう。気になった方は是非訪ねてみてはいかがでしょうか。詳しくはこちら。
山陽電車で「十日戎(えべっさん)」へおでかけ!
初詣も落ち着き、そろそろ「十日戎(えべっさん)」の季節がやってきます!
山陽電車の駅では各地のえべっさんのポスターが登場。こちらは明石の「岩屋神社」初戎祭のお知らせで、写真からも熱気が伝わります!
稲爪濱恵比寿神社は人丸前駅に程近く、地元ならではのアットホームな感じが伝わってきます!ぜんやいや餅撒き、さらに「福銭つかみどりも有り」も気になります。
そして最も規模が大きいのが「柳原蛭子神社」十日戎(柳原のえべっさん)。大開駅や新開地駅より歩いて行ける距離にあり、数多くの屋台が並ぶほか福神楽「戎舞」奉納など各神事も見ごたえがあってオススメです!
商売繁盛を願う十日戎、「#山陽電車」でおでかけしてみてはいかがでしょうか。
旧塗装の「メモリアルトレイン」に遭遇!
今回は神戸電鉄の話題を。沿線を懐かしの旧塗装で駆け抜ける「メモリアルトレイン」に新開地駅で遭遇しました!
1960年代~1980年代に塗装されていた「オレンジとシルバーグレー」が神戸電鉄開業90周年を記念して復活!赤白の車両と比べても違和感がなく、懐かしさと新鮮さを感じる車両となっています。
そして車内には懐かしの神鉄を振り返るポスターがズラリ。主要駅の歴史や神鉄の歴史が中吊りで昔と今の写真を使って紹介されています。
扉横にも車両の変遷や神鉄クイズが登場。この写真のクイズ、答えをご存知ですか?実は神鉄の中で今も昔も重要なあの駅でした。是非車内でご確認ください!
神鉄沿線にお出かけの際は是非「メモリアルトレイン」に注目してみてはいかがでしょうか。神戸電鉄開業90周年サイトの詳細はこちら。
記念すべき「第100回」のスタンプを押したい!
祝!オープン!「神戸新開地・喜楽館」を楽しむ
7/11(水)にオープンした上方落語の定席「神戸新開地・喜楽館」に行ってきました!
新開地商店街にあって新開地駅東口から2分とかからず到着。入口はコテコテせずに昭和レトロな色合い、これは地元の落語家・桂あやめさんのデザインだそうです。そして今回は夜席を鑑賞。その落語家さんは…
桂あやめさん!地元の兵庫区に寄席がオープンして喜びひとしおの桂あやめさん、今回の夜席も新作を引っ提げて気合が入ります。程なくして喜楽館に入ると…
中はこんな感じ。新築で良い香りが漂い、1F 150席・2F 62席の小さすぎず大きすぎず、落語家の息遣いや熱気が感じられる程よい空間でした。
港町を意識したブルーの椅子は座り心地が良く、足元も窮屈感はありません。そして肝心の落語も盛り上がり、日々の憂鬱なことを忘れるほど笑い、喜び、楽しむことが出来ました!山陽電車に乗ってふらっと気軽に「神戸新開地・喜楽館」へ、是非足を運んでみてはいかがでしょうか。喜楽館の詳細はこちら。