新開地駅に雛人形が設置された!?との噂を聞いて、本当かなと思っていたら…
新開地駅西改札口の構内に本当にありました!かなり立派な雛人形です!
新開地駅からはこのようなメッセージが。心が温まりますね!
神戸電鉄と山陽電車のホーム近くに設置。気になる方は是非ご覧ください!
カテゴリーアーカイブ: 新開地
駅ナカにスイーツ店がオープンです!
「虎キチ専門店 Tigers Bar Eleven」を発見!
阪神タイガースファンにはたまらないお店発見!?
新開地駅~大開駅の間に、他のお店と明らかに違った黄色と黒のタイガースカラーのお店を発見しました。近づいてみると…
なんと「虎キチ専門店 Tigers Bar Eleven」の文字。阪神タイガースの「11」村山実から名付けたそうで、パブリックビューイング形式で阪神タイガース全試合を生中継できるお店なんだそう!
扉横には特大の新庄剛志ポスターが。これはたまりません!タイガースファンなら見逃せないお宝グッズも展示されているのだそう。気になった方は是非訪ねてみてはいかがでしょうか。詳しくはこちら。
山陽電車で「十日戎(えべっさん)」へおでかけ!
初詣も落ち着き、そろそろ「十日戎(えべっさん)」の季節がやってきます!
山陽電車の駅では各地のえべっさんのポスターが登場。こちらは明石の「岩屋神社」初戎祭のお知らせで、写真からも熱気が伝わります!
稲爪濱恵比寿神社は人丸前駅に程近く、地元ならではのアットホームな感じが伝わってきます!ぜんやいや餅撒き、さらに「福銭つかみどりも有り」も気になります。
そして最も規模が大きいのが「柳原蛭子神社」十日戎(柳原のえべっさん)。大開駅や新開地駅より歩いて行ける距離にあり、数多くの屋台が並ぶほか福神楽「戎舞」奉納など各神事も見ごたえがあってオススメです!
商売繁盛を願う十日戎、「#山陽電車」でおでかけしてみてはいかがでしょうか。
旧塗装の「メモリアルトレイン」に遭遇!
今回は神戸電鉄の話題を。沿線を懐かしの旧塗装で駆け抜ける「メモリアルトレイン」に新開地駅で遭遇しました!
1960年代~1980年代に塗装されていた「オレンジとシルバーグレー」が神戸電鉄開業90周年を記念して復活!赤白の車両と比べても違和感がなく、懐かしさと新鮮さを感じる車両となっています。
そして車内には懐かしの神鉄を振り返るポスターがズラリ。主要駅の歴史や神鉄の歴史が中吊りで昔と今の写真を使って紹介されています。
扉横にも車両の変遷や神鉄クイズが登場。この写真のクイズ、答えをご存知ですか?実は神鉄の中で今も昔も重要なあの駅でした。是非車内でご確認ください!
神鉄沿線にお出かけの際は是非「メモリアルトレイン」に注目してみてはいかがでしょうか。神戸電鉄開業90周年サイトの詳細はこちら。
記念すべき「第100回」のスタンプを押したい!
祝!オープン!「神戸新開地・喜楽館」を楽しむ
7/11(水)にオープンした上方落語の定席「神戸新開地・喜楽館」に行ってきました!
新開地商店街にあって新開地駅東口から2分とかからず到着。入口はコテコテせずに昭和レトロな色合い、これは地元の落語家・桂あやめさんのデザインだそうです。そして今回は夜席を鑑賞。その落語家さんは…
桂あやめさん!地元の兵庫区に寄席がオープンして喜びひとしおの桂あやめさん、今回の夜席も新作を引っ提げて気合が入ります。程なくして喜楽館に入ると…
中はこんな感じ。新築で良い香りが漂い、1F 150席・2F 62席の小さすぎず大きすぎず、落語家の息遣いや熱気が感じられる程よい空間でした。
港町を意識したブルーの椅子は座り心地が良く、足元も窮屈感はありません。そして肝心の落語も盛り上がり、日々の憂鬱なことを忘れるほど笑い、喜び、楽しむことが出来ました!山陽電車に乗ってふらっと気軽に「神戸新開地・喜楽館」へ、是非足を運んでみてはいかがでしょうか。喜楽館の詳細はこちら。
新しい駅ナカ「エキナ新開地」がオープンします!
新開地駅西口で駅ナカ工事が進行中です!
かつて喫茶店や和菓子屋があったこちらの空間に、駅ナカ「エキナ新開地」が7/18(水)にオープン予定だそうです!お店のラインナップですが…
まずは神戸市内に数店舗を構える「鬼平コロッケ」。他の店舗で確認した看板商品「鬼平コロッケ」は1個60円で、その安さに驚かされます。
神戸に数店、明石や加古川にも店舗を構えるスイーツ店「モンブランKOBE」もオープン予定。駅ナカでケーキが買えるのは嬉しいですね!
そして神戸・明石のこだわりパン工房「ダンマルシェ」も。さらに、おにぎり専門店「ONIGIRI ICHIGO」がオープンするとの情報も。パン・スイーツ・惣菜と暮らしに嬉しいお店が加わって、新開地駅がさらに魅力的になりますね!
新開地駅にお立ち寄りの際は、新しい駅ナカ「エキナ新開地」に是非立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
上方落語の定席「神戸新開地・喜楽館」がオープン!
いよいよ上方落語の定席「神戸新開地・喜楽館」が7/11(水)にオープンします。かつて“東の浅草、西の新開地”と称されるほどの歓楽街として栄えた新開地に、魅力的な娯楽スポットが誕生です!
新開地駅東口の3番出口が喜楽館への最寄出口。改札すぐの案内板が目印です。
そして3番出口の階段も喜楽館仕様に生まれ変わりました。赤絨毯を模した色合いに喜楽館ゲートが描かれ、ワクワク感がさらに高まります!
新開地商店街を北へ進むと巨大な喜楽館提灯を発見。その横が喜楽館です!
シンプルな造りの喜楽館、コテコテしてないところが神戸らしくて良いかもしれませんね。喜楽館は「昼は上方落語の定席、夜は上方落語はもちろん、東西落語、講談、浪曲などの演芸のほか音楽、ダンスなど、幅広く楽しむことのできる演芸場」だそうで、上方落語だけでない懐の深さや多様性も神戸らしいもの。人々が喜び楽しみ、新たな笑いや感動が生まれることを期待したいですね。
写真は7/8(日)に撮影したもので、当記事が公開される頃には新たな歴史が刻まれているかと思います。皆様も是非「神戸新開地・喜楽館」へ、是非足を運んでみてはいかがでしょうか。喜楽館の詳細はこちら。
安い・早い・旨い「コロッケそば」がオススメ!
安い・早い・旨い!3拍子揃った立ち食いそば屋がオススメです。
こちらは新開地駅にある「高速そば」。その名の通り“高速”でそばが登場!という訳ではなく、ごく一般的な早さで提供させる“神戸高速鉄道”の立ち食いそば屋。何かと“高速”や床の斜め具合がネタにされがちですが、肝心のメニューにもご注目。
定番が多い中、キムチ・ぼっかけなど新開地周辺の土地柄がにじみ出たようなメニューも。今回はちょっと気になったコロッケそばを注文してみることに。
ご覧下さい。そばにコロッケがドーンと乗って凄いインパクト!衣に程よく出汁が染みて、コショウの効いた具と相性抜群。そばも十分な量ですが、いなりを追加するのもオススメです。
そして「高速そば」のある神戸高速鉄道、なんと4/7(土)で開通50周年を迎えるそうです!記念スタンプラリーや企画乗車券の販売、ヘッドマークの掲出など記念イベントが盛り沢山。詳しくはこちらをご覧下さい。
「高速そば」は新開地駅西口改札内の神戸電鉄ホーム近くにあります。是非一度、神戸高速鉄道50周年記念イベントに合わせて訪ねてみてはいかがでしょうか。